『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ監督が、アレハンドロ・ホドロブスキー監督原案、メビウス作画で81年~88年に刊行されたコミック『アンカル』The Incal を映画化する。

謎の生命体"アンカル"を手にした売れない私立探偵ジョン・ディフィールが、異星人や賞金稼ぎ、超能力者、政府、ゲリラ組織などによる抗争に巻き込まれていく宇宙アクション・アドベンチャー。脚本はワイティティと、彼と共に『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』で共同監督&共同脚本&共演を務めたジェマイン・クレメント、『アムステルダム 魔法の木』の脚本家ピーター・ウォレンが手がける。製作はヒューマノイド・インク、プライマー・エンターテインメント他。

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