次世代のエンターテインメントを発信する映画館
新しい館内はピカデリーブランドのイメージカラーである「ピュアホワイト」とレッドカーペットをイメージした「赤」が織りなす華やかなロビーと新たなエンターテインメントの楽しみ方を提案する2つのシアターで構成されている。
通常の上映方式以外に、ピカデリー1には、音楽ライブ、演劇、スポーツ等を圧倒的な臨場感で堪能できる可動式3面スクリーンを関東で初導入、ピカデリー2には多彩なライブパフォーマンスを目の前で楽しめるライブイベントステージを設置した。
別館5階に2019年にオープンした、究極のシネマ体験を実現する「ドルビーシネマ」とあわせ、次世代のエンターテインメントを発信する映画館として生まれ変わる。
音楽ライブ、演劇、スポーツが最高の臨場感で楽しめる! 関東初、可動式3面スクリーンを導入「ピカデリー1」
通常のスクリーンでは再現が難しかった、映画以外の音楽ライブやミュージカルなどの舞台演劇、サッカーをはじめとするスポーツなど、会場全体を余すことなく映し出すことが可能となった。1面300インチの可動式スクリーンを3面配置することで多彩な表現を可能とし、上映の最初から最後 まで常時映し出される迫力の映像、カスタマイズされたデジタル音響システムであたかもライブ会場にいるかのような臨場感を体感できるシアター。
ライブ・パフォーマンスを目の前で!イベントステージを常設「ピカデリー2」
最大40名程度の登壇が可能な、奥行約3ⅿ×横幅約15ⅿの大型ステージをスクリーン前に設置。大人数での舞台挨拶はもちろん、歌やダンスのライブパフォーマンスやe-sports等多彩なイベントに対応できる設備を完備しています。2019年公開作品『映画 少年たち』では、映画の出演者が観客の目の前に現れ生パフォーマンスを繰り広げる「映画と実演」が大きな話題を集めた。
この画期的な取り組みを活かし、もはや映画を観るだけの空間ではない、常識にとらわれない新たなエンタテインメント体験が出来るシアターが誕生する。
完全に没入する究極のシネマ体験「ピカデリー ドルビーシネマ」(マリオン別館5階にて営業中)
2019年10月にオープンしたDolby Cinema™(ドルビーシネマ)専用のプレミアムなシアター。Dolby Vision®(ドルビービジョン)によるドラマチックな映像、Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)による息を呑むほどリアルなサウンド、可能な限り無駄を排し、映画を観るために最適化されたシアターデザインが三位一体となり、まるで映画の世界に入りこんだような没入感、究極のシネマ体験をお届けする。プレミアムな鑑賞空間は、日本空間デザイン賞2020入選、第6回インテリアプランニングアワード2020優秀賞を受賞している。
【ピカデリー1,2 オープニングラインナップ】
11/26(金)「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」(松竹)
12/3(金)「ARIA The BENEDIZIONE」(松竹)
12/17(金)「マトリックス レザレクションズ」(WB)
12/30(木)「99.9-刑事専門弁護士ーTHE MOVIE」(松竹)
【オープン特別上映】
12/1(水)~ 『ハリー・ポッターと賢者の石』劇場公開20周年記念
『ハリー・ポッター』シリーズ&「ファンタスティック・ビースト」シリーズ 一挙特別上映 (WB)
【ピカデリー ドルビーシネマ ラインナップ】
上映中 「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」(松竹)
12/17(金)「マトリックス レザレクションズ」(WB)