3日間で1,640万ドルを稼ぎ出し大作『エターナルズ』に次ぐ第2位!
出会った時は、赤くてちっちゃい可愛い子犬ちゃん。一夜明けたら、子犬のままでっかくなっちゃった!?アメリカの児童文学作家ノーマン・ブリッドウェルが1963年から発表し始めた児童文学作品を原作に、映画史上最もでっかくて!?赤い子犬が現代のニューヨーク・マンハッタンを舞台に、日本の大スクリーンで大騒ぎ!
『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』(原題『Clifford the Big Red Dog』)が、11月10日(水)より全米で公開を迎え、5日間で2,200万ドルのオープニングを記録。週末ランキングでは、3日間で1,640万ドルを稼ぎ出し大作『エターナルズ』に次ぐ第2位!家族向け映画としては、コロナ以降で最高のでっかいスタートを切った。
子どもたちへのワクチン接種には引き続き時間を要する状況もあり、全米では劇場公開と同時にParamount+での配信も開始された本作だが、そんな中でも大方の事前予想(1500万ドル前後)をでっかく上回る好スタート!
映画館の大スクリーンを所せましと駆け回るクリフォードの活躍に、さっそくWEB上でも「でっかいワンコ、どんどんかわいく見えてきてめちゃくちゃ愛せる」「考えるたびにあったかい気持ちになる作品で、見て本当に良かった」「子どもたちが何度も笑っていたのが印象的。たくさんの子どもの笑いに包まれた映画館も久しぶりで感動した!」「エミリーの優しさと頑張りがジーンと来て、娘の良いお手本になると思う」と家族連れのあたたかな声が続々!
そんな好評を裏付けるように、いずれもアメリカの大手リサーチサイト、Rotten Tomatoesでオーディエンススコア94%! 一般の観客対象のアンケートによるCinemaScoreで堂々「A」ランクを獲得。直近のラインナップを見ても「A」スコア以上を獲得している作品は数少なく、子どもからも親からも寄せられる圧倒的な支持とこの好成績により、なおいっそう盛り上がりをみせること間違いなし。約2か月後に近づいてきた日本での公開時にも、全国の映画館で子どもと大人が一緒になって笑い合う光景がでっかく拡がっていくことを予感させる結果となった。
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