『ボーダー二つの世界』の鬼才 アリ・アッバシによる<世界で一番怖い>ホラー『マザーズ』が2022年1月21日(金)より公開決定。予告編とポスタービジュアル、新場面写真が解禁となった。
画像1: 『ボーダー二つの世界』の鬼才 アリ・アッバシによる<世界で一番怖い>ホラー『マザーズ』予告・ポスター・新場面写真解禁

第71回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門でグランプリを受賞した『ボーダー 二つの世界』の鬼才・アリ・アッバシ監督がベルリン国際映画祭ほか、世界中の映画祭を席捲し「ローズマリーの赤ちゃん」と並び称されたマタニティ・ホラーの最高傑作が遂に日本上陸。

画像2: 『ボーダー二つの世界』の鬼才 アリ・アッバシによる<世界で一番怖い>ホラー『マザーズ』予告・ポスター・新場面写真解禁

本作は、代理母となった若きシングルマザーに奇妙な異変が襲い掛かるホラー。シングルマザーのエレナは、ルイスとカスパー夫妻の家へ住み込みの家政婦としてやってきた。夫妻は資産家ながら、自給自足の生活を目指し、電気も水道も通っていない生活を送っている。幼い息子を実家に預け、出稼ぎにきているエレナには、その生活スタイルは恵まれた者の遊びにも映るが、夫妻の人柄に触れ次第に家族のようになっていく。そんなある日、エレナはルイスから代理出産を懇願される。息子と一緒に暮らせるアパートを買うと言われ、同情心もあり引き受けるエレナ。

画像3: 『ボーダー二つの世界』の鬼才 アリ・アッバシによる<世界で一番怖い>ホラー『マザーズ』予告・ポスター・新場面写真解禁

しかし、妊娠直後からエレナの体に異変が起きる…。お腹の赤ちゃんが自分を殺そうとしているような…。果たして彼女に宿ったものとは…?
ロサンゼルス・タイムズ紙「マタニティ・ホラーの最高傑作」、インディワイア「まるでデイヴィッド・リンチ版『ローズマリーの赤ちゃん』」、ニューヨーク・タイムズ紙「母親たちの無邪気さが何より怖い」、ハリウッド・リポーター誌「名優たちによる迫真の演技に目が離せない」などメディアがこぞって絶賛した。
『マザーズ』は2022年1月21日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開

画像: 映画『マザーズ』予告 youtu.be

映画『マザーズ』予告

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出演:エレン・ドリト・ピーターセン『テルマ』、コスミナ・ストラタン『汚(けが)れなき祈り』、ピーター・クリストファーソン『特捜部Q キジ殺し』、ビョルン・アンドレセン『ミッドサマー』
監督:アリ・アッバシ『ボーダー 二つの世界』/脚本:アリ・アッバシ『ボーダー 二つの世界』、マレン・ルイーズ・ケーヌ『クィーン・オブ・ハーツ』

2016年/デンマーク、スウェーデン合作/デンマーク語・英語・ノルウェー語、スウェーデン語、ルーマニア語5.1ch/92分/デジタル
原題:Shelley/配給:AMGエンタテインメント/R-15
© 2016 Profile Pictures ApS

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