『ワンダーウーマン』シリーズのガル・ガドットが、55年の名作映画『泥棒成金』のリブート作に主演し、製作にも参加する。

監督は未定。脚本はTV『リーサル・ウェポン』、TV『プロディガル・サン 殺人鬼の系譜』のアイリーン・ジョーンズ。製作はパラマウント・ピクチャーズ。オリジナル作は、アルフレッド・ヒッチコック監督、ケイリー・グラント、グレース・ケリーが共演した56年作。引退した宝石泥棒が、自分の名前を使うニセモノが出現したことを知り、その調査に乗り出すというストーリー。今回のリブート作のストーリーは未発表。
ガル・ガドットにはもう一つ新企画情報が。彼女とドウェイン・ジョンソン、ライアン・レイノルズ共演のアクション・コメディ映画『レッド・ノーティス』の続編2作が企画進行中。この3人は続投し、さらに新たなメンバーを加えて『オーシャンズ11』的な作品になる。前作同様、監督・脚本はローソン・マーシャル・サーバーで、現在脚本を執筆中。撮影は2023年初頭にスタートする。今後の共演者情報に注目だ。

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