これまで同様、二十歳を迎えたメンバーを対象に熱田神宮にて執り行ったSKE48の成人式。今年は、石塚美月、野村実代、伊藤実希、岡本彩夏、川嶋美晴、水野愛理の6名が彩り豊かな振袖に身を包み、厳かな雰囲気の中で祈祷を受け、合同取材で抱負を語った。
AKB48グループの成人式恒例であった「今年の新成人を表現するなら何世代?」という問いには、「闘魂世代」「我(が)世 代」「ギラギラ世代」と6人全員の我が道を行くタイプという個性から考えられた名前が挙がり、それぞれこれからの飛躍を誓った。
<新成人メンバーコメント>
石塚美月(10期生 Team S)
「20 歳はとても大人な感じがしていましたが、まだ自分は子供のままだなと思うので、20歳の1年は自分のなりたい大人に少しでも近づけるように努力したいと思います。そしてアイドルとしても成長できる1年にしたいです」
野村実代(8期生 Team S)
「振り返ってみればSKE48に全力で青春を捧げた10代でした。感謝の気持ちと、舞台に立つ人としての覚悟と、いつまでも忘れない貪欲さ。大人にはなるけれど気持ちは野村実代らしくこれからも頑張ります」
伊藤実希(10期生 Team KII)
「大人の余裕を感じさせられるような人になりたいです。そして感謝の気持ちを忘れず、応援して下さるファンのみなさんの笑顔をたくさん見られる活動をしていきたいです」
岡本彩夏(9期生 Team KII)
「16歳でSKE48に加入して、あっという間に20歳になりました。私は何か突出した才能や特徴がある人間ではないですが、自分には勿体無いくらいの恵まれた周りの環境に感謝して、アイドルと誠実に向き合う人になれるよう努力します」
川嶋美晴(9期生 Team KII)
「SKE48として色々な経験をさせていただいてきたものを20歳は開花させたいです。20歳の自覚をきちんと持ち、今までたくさん支えてくれた家族や、ファンの皆様に恩返し出来るような素敵なアイドルになります」
水野愛理(ドラフト 2 期生 Team KII)
「小学生で加入して、あっという間に大人になりました。今までたくさんの方をヒヤヒヤさせ続けたので、20歳はもう少し色んな方に頼ってもらえるような大人になりたいと思います。ですが私は自分らしく、これからも自由奔放な私を好きでいてくれるファンの方に感謝の気持ちを忘れず、SKE48の活動を自由に楽しんでいきたいと思います」