【特集『オデュッセイア』Part.1】クリストファー・ノーラン最新作『オデュッセイア』/映画が、極限を超える瞬間。
現代映画界の最前線を走り続ける希代の映像作家クリストファー・ノーラン。アカデミー賞の頂点に輝いた『オッペンハイマー』の次に選んだ題材は、約2800年前に生まれた冒険物語の原点「オデュッセイア」。そして、その壮大な物語を映像化するため、ノーランが挑んだのは映画史上初となる全編IMAX®撮影。作家、物語、映像 ── それぞれの“極”が交わる『オデュッセイア』。その全貌に迫る。(文・神武団四郎(序文)、平沢薫(4つの逸話)、編集部(作品紹介、NYプレミア)/デジタル編集・スクリーン編集部)