「美少女図鑑AWARD 2024」グランプリは福島県在住の14歳・小原あめりさん

二階堂ふみらを輩出した「美少女図鑑」が、新たなスターの原石を発掘するため、2019年より開催している次世代美少女発掘オーディション「美少女図鑑AWARD」。
6回目となる今年は、過去最多となる応募総数約8,200名が応募。50名がファイナリストに選出されて行われた最終審査（1名は辞退のため不参加）では、それぞれが自己PRをした後。歌やダンス、太鼓、早口言葉、習字パフォーマンス、ルービックキューブなど、個性溢れる特技を披露した。
「グランプリ」の栄光に輝いたのは、福島県在住の14歳・小原あめり（おばら・あめり）さん。プレゼンターを務めていたふなっしーから名前を呼ばれると、驚きの表情を見せながらステージに上がり、ティアラやトロフィーを贈呈されると笑顔を見せて喜びを表した。
「いつもはおしゃべりが好きな私ですが、ビックリしすぎて、今は頭が真っ白で本当に言葉が出ません。私を選んでくれて本当にありがとうございました。これからもっともっと頑張ろうと思います」
「準グランプリ」には神奈川県在住の17歳・怜生（さとは）さん、「審査員特別賞」には埼玉県在住の18歳・坂元彩華（さかもと あやか）さんと沖縄県在住の11歳・比嘉メリア（ひが めりあ）さんの2名が選出。また、「BIG ONE GIRLS」など近代映画社発行の雑誌に掲載される「近代映画社賞」は愛知県在住の14歳・林友莉菜（はやし・ゆりな）さんに贈られた。