2022年上半期「週刊文春エンタ マンガ賞!」で最高賞に選出。「アメトーーク!」(テレビ朝日)の「漫画大好き芸人」や「川島・山内のマンガ沼」(読売テレビ)など多数のメディアで紹介され、大のマンガ好きで知られる麒麟・川島明やOKAMOTO'Sのオカモトショウが絶賛するなど、著名人をはじめ様々な層からカルト的人気を誇る、意志強ナツ子による前代未聞の信者ビジネス漫画が遂に実写ドラマ化!
恋愛を禁じられた“神の子”が愛する人を信者ビジネスに陥れていく、前代未聞の美しくも残酷な宗教純愛サスペンス「るなしい」。主人公の女子高生・郷田るなを演じるのは、2023年公開の『ミステリと言う勿れ』で第47回日本アカデミー賞新人賞を受賞し、『見える子ちゃん』『ババンババンバンバンパイア』などの映画作品で主演・ヒロインを務める、大注目の若手実力派俳優・原菜乃華。本作が連続ドラマ初主演となる!!

撮影/久保田 司
スタイリスト/山田安莉沙
ヘアメイク/馬場麻子
インタビュー・文/辻 幸多郎

手に入れないと気が済まないという頑固なところは、意外と似ているのかもと思います

──原作を読まれて、一人の読者として物語に没入されたそうですが、どのようなところに惹かれましたか?

原「先の展開が全く読めないというところもそうですし、これまでにあまり読んだことがない作品・題材だったのも面白かったですし、るなが圧倒的な存在じゃないところも面白いなと思っていて。強いキャラクターが出てきた時って、全て彼女の手のひらの上でしたということが多いような気がするんですけど、るなは神の子として持って生まれた才みたいなものを持ち合わせつつも、いい意味でも悪い意味でも幼さというか、人間味が共存しているキャラクターなんだなっていうのを読んでいてすごく感じたんです。なので、演じるのがとても難しそうだなと思ったんですけど、このキャラクターを演じてみたいと強く思いました。出てくるキャラクターみんなが、綺麗なだけじゃない、欲望に忠実なところや執着をいろいろ抱えながら、不器用にもまっすぐ生きるという部分もすごく面白くて。共感したくないけど共感してしまう、そういう新しい感覚になるお話だったので、絶対にやりたいと思いました」

──るなを演じる上で大切にされていること、心がけていることはありますか?

原「るなは本当に無垢なんだなって、原作を読んだ時に一番に思いました。且つ、欲しいと思ったものは絶対に手に入れるという頑固さ、まっすぐさを持っている女の子なんだなって。だから、教祖としてのカリスマ性がある一面と、年相応の10代の女の子としての感情の両立というか、どれをどれくらい見せるかという塩梅にはすごく気をつけたいなと思いつつ、るなはピュアでまっすぐなんだということは大事にしたいなと思いながら演じています」

──るなにいろんな人が魅入られていく感じは、ご自身としてはわかりますか?

原「わかります。るなは欲しい時に欲しい言葉をかけてくれる人だと思うし、この人についていったら大丈夫という風に思わせるオーラがあって。それはもちろん、「火神の子」として育てられたからっていうのもあるかもしれないですけど、たぶん、るな自身がそういう才能を持って生まれてきた子だと思うんです」

──るなのバックグラウンドを想像されたりしましたか?

原「想像しましたし、物心ついた時から「火神の子」として育てられたということを考えた時に、るなは「火神の子」であるということでしか自分のアイデンティティを築けなかったんだなと思いましたし、私自身も物心ついた時からお芝居をしていたので、なんとなくわかるなって思ったりする部分が少なからずあって。「火神」という神様に願いを叶えてもらうためには、代償を払わないといけないんですけど、私も学生時代、お仕事があって部活に入れなかったり、みんなが当たり前にしてるような青春を過ごしていた記憶があまりなくて。それを作品で言うところの代償だと考えるのだとしたら、るなの覚悟はわかるなと感じています」

画像: 手に入れないと気が済まないという頑固なところは、意外と似ているのかもと思います

──キャラクターの面で、るなと通じる部分はありますか?

原「まっすぐなところとか、自分が手に入れたいと思ったものに対して、手に入れないと気が済まないという頑固なところは、意外と似ているのかもと思います」

──頑固な面があるんですか?

原「めちゃくちゃ頑固だと思います。これがいいと決めたら、“それ以外嫌だ!”っていう(笑)」

──例えば。

原「手に入れたいという執着が人に向くことはないですけど、私は食べることが大好きなので、お店に入って“あれもこれも食べたい!”って思ったら、食べたいものは迷わず頼んじゃいます(笑)。食べきれないと思ったら、その日に食べられる分を食べて、残りは別の日に行く。一度“これをしたい!”と思ったら、頭から離れなくなってしまうんです(笑)。執着が強いというところは、ちょっと似ているのかもしれないですね」

──最近、頭から離れなくなってしまった出来事はありますか?

原「撮影現場に行く時、荷物がいつも多いので、大きいバッグが欲しかったんです。それで、いろんな人に“おすすめないですか?”って聞いて、“これ、すごく可愛いよ”って言われたデザインのものが見つかったんです。でも、どこも売り切れで……。そのバッグは、素材感といい、使い勝手の良さといいドンピシャで、それ以外選択肢に入らなくなってしまって、今、ちょっと新しいものを買えないっていう状況になってしまっています(笑)」

“観てくださる皆さんにはどういうふうにるなが映るんだろう……”と思うとすごく楽しみです

──撮影現場の雰囲気を聞かせてください。

原「学生パートは同年代のキャストの方が多いので、和気あいあいと穏やかに撮影しています」

──るなの初恋相手・ケンショー役の窪塚愛流さん、るなの幼なじみ・スバル役の本島純政さん、お二人の印象は?

原「窪塚さんは、漫画から出てきたケンショーそのままの再現度で、纏うオーラだったり世界観みたいなものがすごくしっかりされているなと思うんですけど、本当にまっすぐで、穏やかで礼儀の正しい方という印象があります。それでいてフランクで、親しみやすさも感じるので、すごく不思議な方だなって思います。本島さんは、とてもストイックで、でも面白くて……少し天然なのかな? 弟キャラという感じで、現場にいてくださると太陽のように現場を温めてくださる存在です」

──面白いというのは、例えば。

原「雛あられが好きなので、現場で雛あられを食べていたら、“それは何で食べているんですか? あ、母の日?”って言われて(笑)。めちゃくちゃ面白かったです」

──学生パートでは、おどろおどろしい雰囲気とは異なる、るなたちの青春っぽいシーンも描かれると思うのですが。

原「そうですね。るなの家のパートと学校のパートを比べると、学校のほうはキラキラした青春映画を撮っているかのような映像なんです。その一方で、るなの家は火神様がいて、ろうそくに火が灯っていて、すごく禍々しいというか、不穏な雰囲気を感じる。一つの作品でその対比がすごくあるというのがカオスで、それがまた面白いなと思います。そういうこだわりも見どころになるんじゃないかなって思っています」

画像: “観てくださる皆さんにはどういうふうにるなが映るんだろう……”と思うとすごく楽しみです

──改めて、ご自身が思う本作のストーリーの面白さを聞かせてください。

原「私は、るなが二面性を持っているところだと思っています。ケンショーを転がす側かと思えば、ケンショーに使われてしまうような場面もある。その騙し騙され逆転したりするところが、この作品の面白いところだなってすごく思いますし、信者ビジネスという強烈なインパクトのある題材が目立つんですけど、不器用ながらも懸命に生きている人たちの物語だと思います。生々しくて正直で、100%はないのかもしれないけど、どのキャラクターにもなんかちょっと共感できる部分があると思います。なんとなく自分の嫌な面を再認識してしまうような、今までにない物語というのが魅力だなと思います」

──ドラマを楽しみにされている方へメッセージをお願いします。

原「原作の漫画を読んだ時に、“絶対にるながやりたい!”と強く思ったぐらい、個人的にすごくタイプの作品なので、このドラマに携われるということがとても嬉しいです。そして、これまでに演じたことがない役ということもあり、“るなが持つ魅力や狂気を自分なりの解釈で演じた時に、観てくださる皆さんにはどういうふうにるなが映るんだろう……”と思うとすごく楽しみで、日々模索しながら頑張っています。人間の欲だったり、執着だったり、そういうものに振り回されながらも日々懸命に生きようとするところがすごく魅力の作品だなと思っていて、少なからず共感できる部分があると思うんです。るなのやっていることが良いとか悪いとかそういうことではなく、自分の中の人に言えないような汚い気持ちもすごく繊細に描いている作品だと思うので、この人間らしく生々しいストーリーを実写の人間がやることにすごく意味があると思いますし、原作の漫画を私が読んだ時に感じた魅力とか、不穏な雰囲気をどう実写で落とし込めるかっていうのを試行錯誤しながら撮影しています。今までに観たことのない作品になっていると思うので、ぜひ楽しみにしてください」

PROFILE

画像: PROFILE

原菜乃華 NANOKA HARA

2003年8月26日生まれ、東京都出身

作品紹介

画像1: 原菜乃華:ドラマ「るなしい」インタビュー
画像2: 原菜乃華:ドラマ「るなしい」インタビュー

「るなしい」

「火神の子」として育てられた女子高生・郷田るな(原菜乃華)は、祖母のおばば(根岸季衣)が営む鍼灸院で、自分の血が入ったモグサを使い「自己実現」を売る……いわゆる信者ビジネスを統べていた。その背景ゆえ学校では孤立していたが、ある日、いじめから救ってくれた学校の人気者・成瀬健章(窪塚愛流)に恋をしてしまう。しかし”神の子”に恋は許されない。恋心を抑えることができないるなは──!!

出演:原菜乃華
   窪塚愛流 本島純政 影山優佳 滝澤エリカ 駒井 蓮 島村龍乃介 加藤小夏 道上珠妃(ダウ90000) 正名僕蔵 / 根岸季衣
原作:意志強ナツ子『るなしい』(講談社『小説現代』所載)
監督:上田 迅 青木克齊 佐藤みずき 吉川 肇(テレビ東京)
脚本:上田 迅 加藤綾子 前田知礼
放送日時:2026年4月2日スタート 毎週木曜深夜24時30分〜25時00分
     テレビ東京、テレビ⼤阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
     2026年4月5日スタート 毎週日曜深夜24時00分〜24時30分
     BSテレ東
配信:各話放送終了後から、動画配信サービス「U-NEXT」にて第一話から最新話まで見放題独占配信
   ▶U-NEXT:https://t.unext.jp/r/tv-tokyo_pr
   広告付き無料配信サービス「TVer」などで見逃し配信
   ▶TVer:https://tver.jp /series /sr4uh6omhf
   ▶テレ東HP(ネットもテレ東):https://video.tv-tokyo.co.jp/lunacy/
   ▶https://lemino.docomo.ne.jp /catchup /2-1-113-7

©「るなしい」製作委員会

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