1999年にデビューした嵐は、トータルCDセールス約4,000万枚以上、コンサート動員数約1,400万人以上という前人未到の記録を樹立する名実ともに人気のグループだ。結成20周年を迎えた2019年11月にはジャニーズ初の5大SNS解禁や、シングル曲『Turning Up』の全世界デジタル配信や、2日間アジア4都市を回ったキャンペーン『JET STORM』を敢行するなど、活動の場を広げ、勢いはとどまるところを知らない。そんな彼らの想いとは、そして彼らは何を想い、その日に向かっているのか・・・。をNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ『ARASHI's Diary -Voyage-』では、2019年12月31日(火)から嵐の姿を映し出している。
第9話「2020年4月」
2020年4月7日。東京都をはじめとする7都府県に、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令された。
その前日。4月6日の時点ですでに、より一層の自粛生活を余儀なくされるファンの皆さんの心中に思いを馳せ、「今、自分たちに出来ることは何か?」を模索、話し合う5人の姿があった。
2011年、東日本大震災の復興支援としてスタートし、2019年まで9年にわたり開催し続けてきたチャリティーイベント『嵐のワクワク学校』の“オンライン開校”。長引くステイホームに、ストレスを抱えているであろう子供たちと、その親御さんへ向けた、嵐発案企画『リモート紙芝居』など、この状況を乗りきる一助にと願い、より広い視野でファンの皆さんの不安、気持ちに寄り添ったコンテンツの配信をいち早く決定。それらを迅速に届けたいと、連日スタッフたちとのリモート会議を重ねていく5人。スピード感を重視しながら、チーム嵐一丸となり取り組む収録の日々。そして、メンバーそれぞれの自宅から、文字通り“すっぴん”で語る今の思い......。
4月の中国・北京公演の中止、5月の『アラフェス2020』の延期、スペシャルナビゲーターを務める7月からの東京オリンピック・パラリンピックの延期......嵐としても、かなり厳しい決断を下さなければならなかったこの時期。その悔しさと無念を滲ませながらも、今この時、出来うる限りのことに全力で取り組み、彼ららしくファンファーストを貫いた、この4月の嵐に密着した最新1ヶ月の記録。
Netflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’s Diary -Voyage-」
【出演】
相葉雅紀、松本 潤、二宮和也、大野 智、櫻井 翔
【演出】
原田陽介
【エグゼクティブ・プロデューサー】
藤島ジュリーK.
坂本和隆 (Netflix コンテンツ・アクイジション部門 ディレクター)
【エピソード】
全20話以上 (毎月不定期配信予定)
【字幕言語】
アラビア語、中国語:繁体字、中国語:簡体字、デンマーク語、オランダ語、
英語、フィンラ ンド語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、韓国語、
ノルウェー語、ブラジルポルトガル語、ポルトガル語、スペイン語、
カスティリアンスペイン語、スウェーデン語、ポーランド語、トルコ語、ベトナム語、
タイ語、ヘブライ語、ルーマニア語、ギリシャ語、インドネシア語、ロシア語、チェコ語、ハンガリー語
【Netflix】
https://www.netflix.com/嵐
【配信】
Netflixにて全世界独占配信
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