公開初日の舞台挨拶には、映画初主演となる清原果耶、伊藤健太郎、メガホンをとった藤井道人監督が登壇。
冒頭挨拶
清原果耶(大石つばめ役)
清原「大石つばめ役を演じました、清原果耶と申します。今日は初日を無事に迎えまして、みなさん会場にお越しくださりありがとうございます。いよいよ映画館でこの映画が観られるということが、感慨深いと思いつつ、ちょっと緊張がほどけないままここに立っているんですが、いろいろお話できればと思います。今日はよろしくお願いいたします」
伊藤健太郎(享役)
伊藤「享役を演じました、伊藤健太郎です。こういった時期に、こうやってみなさんの前に立つことができている状況がすごくうれしいことだなと思っています。そしてこの映画がやっとみなさんのもとに届けられる日が、初日という日が迎えられたことをうれしいなと思っている状況なんですけども、そんなうれしさをみなさんと共有できたらいいなと思っております」
MCよりいつもより声がガラッとしてますね、セクシーボイスですと投げかけられ
伊藤「ちょっとこの前に大声出す仕事があって、大声出す仕事ってなんだってことなんですけど、体調は万全です」
藤井道人監督
藤井「監督・脚本の藤井道人です。1年前に素晴らしい俳優とスタッフと創ったこの映画を観ていただけたこと、本当にありがとうございます」
MCより、「今日この会場にはお越しいただくことは叶わなかったのですが、星ばあを演じられました桃井かおりさんから、お住まいのロサンゼルスよりメッセージをいただきました」とスクリーンに桃井が映し出される。
桃井かおり(星ばあ役)
桃井「桃井かおりです。今日行けなくてすみません。星ばあだったら飛べるんですけどね、桃井も映画終わったら全然飛べないので、しょうがないですね。大きい画面でみなさんとこの映画を観るのを楽しみにしていたんですが、本当にすみません、つばめゴメン、監督ごめんなさいね。そして伊藤くんいるでしょ?今日は頑張ってね。監督とつばめに任しとくと、ちょっと暗くなっちゃうから、今日が伊藤くん一度、頑張らなきゃいけない日よ、わかってるわね、今度は現場でお芝居しましょうね!そしてつばめ、今日は本当にすまん!また現場で会えるのを楽しみにしてます。ちょっと長生きするから、しぶとく生きろ!そして、監督、お約束の乾杯がまだできていません、ロスに来て乾杯しましょう!お待ちしてます。キャスティングに困った時かなんかに誘ってください。監督の仕事は断りません。また現場でお会いできるのを楽しみに。今日はみなさんと映画を一緒に楽しんでくださいね。じゃあね!」
MC「星ばあの桃井かおりさんからメッセージいただきました。清原さん、すまんっておっしゃってましたね」
清原「ありがたいですね、こんなメッセージをいただいて。しぶとく生きたいです」
MC「伊藤さん、頑張らなければいけない日だとおっしゃってました」
伊藤「喉の調子がですね、なんともアレでして。でも頑張りますよ。僕、完成披露の動画を見させてもらったんですけど、もっと暗いかなって。僕、頑張って盛り上げようと、楽しい感じにしようと。頑張ります!」
MC「藤井監督のキャスティングだったら断らないとおっしゃっていました」
藤井「光栄な限りです!」
毛筆による「宇宙でいちばん心に沁みる言葉」披露
清原果耶「初日」
伊藤健太郎「しぶとく生きろ」
桃井かおり「大人になるとなんでも出来る。」
舞台挨拶ダイジェスト
あらすじ
お隣の大学生・亨(伊藤健太郎)に恋する 14 歳の少女・つばめ(清原果耶)。優しく支えてくれる父 (吉岡秀隆) と、明るく包み込んでくれる育ての母 (坂井真紀)。もうすぐ 2 人の間に赤ちゃんが生まれるのだ。幸せそうな両親の姿はつばめの心をチクチクと刺していた。しかも、学校は元カレの笹川(醍醐虎汰朗)との悪い噂でもちきりで、なんだか居心地が悪い。つばめは書道教室の屋上でひとり過ごす時間が好きだった。ところがある夜、唯一の憩いの場に闖入者が―。 空を見上げたつばめの目に飛び込んできたのは、星空を舞う老婆の姿!?派手な装いの老婆・星ばあ(桃井かおり)はキックボードを乗り回しながら、「年くったら なんだってできるようになるんだ―」とはしゃいでいる。最初は自由気ままな星ばあが苦手だったのに、つばめはいつしか悩みを打ち明けるようになっていた。
映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』
2020年9月4日(金)全国公開
出演:清原果耶
伊藤健太郎 水野美紀 山中 崇 醍醐虎汰朗 坂井真紀 吉岡秀隆 桃井かおり
主題歌:清原果耶「今とあの頃の僕ら」(カラフルレコーズ/ビクター)
作詞・作曲・プロデュース:Cocco
脚本・監督:藤井道人
原作: 野中ともそ「宇宙でいちばんあかるい屋根」(光文社文庫刊)
配給: KADOKAWA
© 2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会