『宇宙でいちばんあかるい屋根』のアナザーストーリー、藤井道人監督作・醍醐虎汰朗主演VRショートムービーの予告&メイキング映像が解禁

9月4日（金）より全国劇場公開中の映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』のアナザーストーリーとなるＶＲショートムービー「宇宙でいちばんやさしい時間」が、9月18日（金）よりauスマートパスプレミアム会員向けに限定配信がスタートする。※au 以外の方も利用可能
劇場公開映画で醍醐虎汰朗演じる笹川マコトが主人公となり、VR撮影されたショートムービー撮影の裏側などメイキング映像が公開された。

普段撮影に慣れているベテランキャストらも、新たな試みに少し戸惑いつつも楽しみながらの撮影であったことがうかがえる内容となっている。

VRショートムービー「宇宙でいちばんやさしい時間」は、劇場公開映画版に続き、藤井道人が初のVRショートムービーの監督を務めた。
今回発表となったVRショートムービー版では、劇場公開映画版のラストシーンで描かれる、醍醐虎汰朗が演じるつばめの元彼・笹川マコトが経験する大切な心優しい一日の出来事が描かれている。

『天気の子』で主人公・森嶋帆高役として声優に初挑戦して一躍注目を集めた醍醐虎汰朗。
劇場公開映画版で、主人公つばめ（清原果耶）の元彼・笹川マコト役を演じ、アナザーストーリーである本作では主演を務める。
つばめの父親を演じた吉岡秀隆、つばめが通う書道教室の牛山先生役の山中 崇、そしてその教室の生徒役の富山えり子が、映画本編に続き再結集している。
マコトの母親役にMEGUMI、星ばあを見守る担当医師役の嶋田久作、そして看護師役に上原実矩らがVRショートムービー版で初キャスティングとして参加した。

キャスト・監督・スタッフ全員がVR撮影が初。ヘッドセットを付けながらの映像確認、360度の映り込みの中、舞台のようなノーカット撮影に挑む初めて尽くしの撮影となった。

予告映像

メイキング映像