2020年9月4日(水)16時よりNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’s Diary -Voyage-」の第13話(タイトル:2019年11月)および第14話(タイトル:5x20 Tour Final)が世界独占配信されることが発表され、予告映像が公開となった。
1999年にデビューをした“嵐”。「2020年いっぱいでの活動休止」という衝撃の発表には誰もが驚かされた。結成20周年には、ジャニーズ初の5大SNS解禁や、シングル曲の全世界デジタル配信や2日間アジア4都市を回ったキャンペーン「JET STORM」を敢行するなど、これまでにも増して精力的に活躍の場を広げている。そんな彼らの想いとは、そして彼らは何を想い、その日に向かっているのか・・・。Netflixでは独占で2019年12月31日から配信を行なっている。
第13話「2019年11月」
11月3日の記者会見、あの怒涛のSNS・サブスク解禁発表の“その後”を追う13話。世界中から届く大きな反響を受け止めながら臨む、“Reborn”シリーズのレコーディング。その合間には自分たちもSNSに続々と投稿し、英会話のレッスンに勤しみ…と、本格的な世界進出の土台を整えていく5人。それと並行して、天皇陛下の御即位を祝う国民祭事「即位の礼」では、奉祝曲を披露する“大役”を務め、厳かな緊張感の中でいつもと違う表情を見せた…かと思えば、そのわずか2時間後には、羽田空港からプライベートジェットで出国。ジャカルタ〜シンガポール〜バンコク〜台北と、2日間で4都市、昼夜を縫って超弾丸でアジアのファンと交流したJET STORMを敢行。その機内での様子から、現地ファンの盛大な歓迎を受け臨んだ各地での会見の様子、各国語での挨拶を懸命に練習する姿まで、その分刻みの全行程にも密着。国内外で世界照準の活動をスタートさせ、文字通り多忙を極めた“2019年11月”の嵐の記録を収めている。
第14話:5x20 Tour Final
嵐20周年のアニバーサリーツアー“5x20”。開演直前の気を吐く円陣、オープニングの緞帳裏でゴンドラに乗り込む5人が交わす握手、ステージ上の彼らの生き生きとした表情、率直で愛に溢れた挨拶の言葉…各地・各公演1つ1つを真摯に積み重ねていく“感謝”のパフォーマンス。そしてツアー最終日、全国329館617スクリーンで18万6000人がライブビューイングで見守る中で迎える。
この20年を支え、応援してくれたファンへ、感謝を届ける全50公演、その終盤から最終公演までの裏側と5人の想いに迫る14話には、ファンと直接会し一緒に過ごす、このコンサートという時間・空間が、彼らにとっていかに大切かが、ライブ当時の高揚感・臨場感そのままに、余すところなく収められている。国内最大の動員数を記録し完走した本ツアーを振り返り、とにかく「感謝」を口にする彼らのコメントも、この前人未到の50公演の“偉業”を達成してなお、嵐としての“その先”を見据え常に考え動き続ける冷静さも彼ららしく、“本業・アイドル”を全力で全うする姿を映し出している。
Netflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’s Diary -Voyage-」
【出演】
相葉雅紀、松本 潤、二宮和也、大野 智、櫻井 翔
【演出】
原田陽介
【エグゼクティブ・プロデューサー】
藤島ジュリーK.
坂本和隆(Netflix コンテンツ・アクイジション部門 ディレクター)
【エピソード】
全20話以上 (毎月不定期配信予定)
【字幕言語】
アラビア語、中国語:繁体字、中国語:簡体字、デンマーク語、オランダ語、英語、フィンラ ンド語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、韓国語、ノルウェー語、ブラジルポルトガル語、ポルトガル語、スペイン語、カスティリアンスペイン語、スウェーデン語、ポーランド語、トルコ語、ベトナム語、タイ語、ヘブライ語、ルーマニア語、ギリシャ語、インドネシア語、ロシア語、チェコ語、ハンガリー語
【Netflix】
https://www.netflix.com/嵐
【配信】
Netflixにて全世界独占配信中