1999年にデビューをした“嵐”。「2020年いっぱいでの活動休止」という衝撃の発表には誰もが驚かされた。結成20周年には、ジャニーズ初の5大SNS解禁や、シングル曲の全世界デジタル配信や2日間アジア4都市を回ったキャンペーン「JET STORM」を敢行するなど、これまでにも増して精力的に活躍の場を広げている。そんな彼らの想いとは、そして彼らは何を想い、その日に向かっているのか・・・。Netflixでは独占で2019年12月31日から配信を行なっている。
2020年10月31日(土)午後4時に、第16話(OHNO’s Diary)に加え、第17話(タイトル: アラフェス2020に向かう)が、全世界独占配信される。
第17話 「アラフェス2020に向かう」
新たに生まれ変わった国立競技場で、7年ぶりに開催される予定だった『アラフェス』。年頭から打ち合わせを重ねてきた、嵐と嵐のファンからのリクエスト曲で構成する“嵐のお祭り”の5月開催は、新型コロナウイルス感染拡大、そして政府の緊急事態宣言発令を受け「断腸の思い」で延期を発表。先行きの見えないコロナ禍の中、それ でも懸命に「今、自分達にできる最大限」を模索し、有人・無人の両パターンでの開催を想定するなど“準備”を 続ける彼らに、無情にも告知のタイムリミットが迫る。無観客で実施せざるを得ない状況を告げられ、改めて中止 するか否かを問われる5人。静まり返った会議室に、櫻井の絞り出すような「やりたいなぁ...やりたい」という吐 露が染み渡る...。どんなに厳しい状況にあっても、期限のある自分たちを応援してくれるファンのため、常に前だ けを見て「何が最善か?」を考え尽くしてきた彼らは、こうしてこの日、関係者、スタッフ、そして何よりファン の安全を守るため、無観客配信を決断した。11月3日の『アラフェス2020 at 国立競技場』。彼らがどれほどの覚 悟で、この無観客配信ライブに向かうのか?その過程と5人の想いが、この17話に克明に刻まれている。 さらに冒頭では、「IN THE SUMMER」のMV撮影風景や、グラミー賞歌手ブルーノ・マーズから提供されたことでも 大いに話題になった「Whenever You Call」の音源を聴いた時の、静かにでもかなりの手応えを感じて高揚する5人 の表情も切り取られている。
2020年10月31日(土)午後4時より配信
Netflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’s Diary -Voyage-」
【出演】
相葉雅紀、松本 潤、二宮和也、大野 智、櫻井 翔
【演出】
原田陽介
【エグゼクティブ・プロデューサー】
藤島ジュリーK.
坂本和隆(Netflix コンテンツ・アクイジション部門 ディレクター)
【エピソード】
全20話以上 (毎月不定期配信予定)
【字幕言語】
アラビア語、中国語:繁体字、中国語:簡体字、デンマーク語、オランダ語、英語、フィンラ ンド語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、韓国語、ノルウェー語、ブラジルポルトガル語、ポルトガル語、スペイン語、カスティリアンスペイン語、スウェーデン語、ポーランド語、トルコ語、ベトナム語、タイ語、ヘブライ語、ルーマニア語、ギリシャ語、インドネシア語、ロシア語、チェコ語、ハンガリー語
【Netflix】
https://www.netflix.com/嵐
【配信】
Netflixにて全世界独占配信中