11月27日公開の白濱亜嵐×平祐奈ダブル主演の映画『10万分の1』の TikTok イベントが11月12日開催された。

120万部突破の大ヒット漫画・宮坂香帆の最新作『10万分1』(小学館 フラワーコミックス刊)が原作となる本作。
白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)と平祐奈がダブル主演を務める本作は、本当に大切なものは何かが見え始めたこの時代に、人と人のつながりの素晴らしさを描き、難病・ALSに立ち向かう、初めて恋した高校生二人の感動の純愛ラブストーリーだ。

TikTokイベントでのサプライズ

白濱、優希、白洲の 3 人が登場

白濱亜嵐「皆さんお気づきかもしれませんが大切な 1 人がいません」

誕生日である平をこの後呼び込んで、サプライズでお祝いすることを説明し、平が登場すると 3 人でクラッカーを鳴らしてお出迎える。

本作をイメージしたオレンジ色のフラワーバスケットが白濱から平にプレゼントされ、更にサプライズで 11 月 1 日が誕生日だった白洲にも優希からイメージカラーの青と紫の花でアレンジされたフラワーバスケットが渡された。

その後はトークテーマが書かれたカードを引きながら 4 人のトークで進行。

カードを引いてトークコーナー

【白濱の現場での印象について】 
白濱亜嵐「めちゃ くちゃいい人だったって噂を聞いてます!(笑)」(自らを語る)
白洲迅「こんな盛り上げてくれると思わなかった。すんっとカッコつけてるイメージだった(笑)」
優希美青「Y シャツ 1 枚になると筋肉が溢れちゃってたよね」

【平の印象 について】
白濱亜嵐「僕の台本がまだツルツルな本読みの時に、平さんの台本はたくさん書き込んであって、原作のコマまで貼ってあった!」

【高校時代のあだ名について】
平祐奈「「たいちゃん」か平をもじって「テイラー」だった!」

あだ名がないと話す白濱亜嵐。
今回の撮影現場では「ランラン」、白洲は「ジンジン」と呼ばれていたようで、4人で「パンダみたい!」と笑って大盛り上がり。

【高校時代 1 番の思い出】
白濱亜嵐「役で髪型をパンチパーマにしてそのまま高校に登校したり、学校の催し物でお笑いコンテストに参加して優勝した!」

最後にメッセージ

白洲迅「高校生の純愛映画です。リアルタイムな年代の方も僕と同じくらいの年齢の方も、4 人の絆を楽しんでくれたら嬉しいなと思います!」

優希美青「胸キュンポイントが沢山あって泣くポイントも沢山あるので、バスタオルを持って是非劇場に来て欲しいです!」

平祐奈「3人にお祝いしてもらって嬉しかったです。いい誕生日になりました!ALS という病気を知るきっかけにもなってくれたらいいなと思いますし、是非この映画を広めて下さい!」

白濱亜嵐「この映画は胸キュンはもちろんですが、ALS というものをテーマにすごく考えさせられ る内容になっています。大切な人と是非この映画を見て欲しいなと思っています!」

画像: ©宮坂香帆・小学館/2020映画「10万分の1」製作委員会

©宮坂香帆・小学館/2020映画「10万分の1」製作委員会

STORY

告白して気まずくなるくらいなら友達のままでいい。学校中の女子はもちろん、男子からも憧れの存在である桐谷蓮(白濱亜嵐)に想いを寄せる桜木莉乃(平祐奈)は、そう思っていた。ところがある日、蓮の方から打ち明けられ、誰もがうらやむ両想いの日々が始まる。2人で過ごす時間が何よりも大切なものに変わる頃、「10万分の1」の確率でしか起こらない、ある運命が降りかかる──

映画『10万分の1』

2020年11月27日(金)全国ロードショー

■出演:白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE) 平祐奈 優希美青 白洲迅 /奥田瑛二

■原作:宮坂香帆『10万分の1』(小学館 フラワーコミックス刊)
■監督:三木康一郎
■脚本:中川千英子
■配給:ポニーキャニオン 関西テレビ放送
©宮坂香帆・小学館/2020映画「10万分の1」製作委員会
■公式サイト:100000-1.com

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