フジテレビ系列にて放送中の深田恭子主演ドラマ「ルパンの娘」が2021年に映画化されることが発表された。

「ルパンの娘」は、2015年8月に発売されて以降ロングセラーとなっている同名小説が原作。

泥棒一家と警察一家による波乱のドラマ「ルパンの娘」が映画化。
出演には、主演の深田恭子をはじめ、瀬戸康史、橋本環奈、小沢真珠、栗原類、どんぐり、小畑乃々、藤岡弘(特別出演)、大貫勇輔、信太昌之、マ ルシア、我修院達也、麿赤兒、渡部篤郎といった、お馴染みの個性的なレギュラーキャストも引き続き出演する。
監督と脚本には、それぞれドラマに引き続き『テルマエ・ロマエ』シリーズ(2012/2014)を手掛けた武内英樹監督と、テレビドラマ「僕た ちがやりました」(2017) 「グッド・ドクター」「海月姫」(2018)を手掛けた脚本家・徳永友一のタッグで贈る。
クランクインは、これからを予定している(2020年12月中旬)。

プロデューサーコメント

【稲葉直人プロデューサー(フジテレビ) 】
「これまで2シーズンも連続ドラマをやっておいて申し上げるのも何ですが、この『ルパンの娘』はとっても映画向きの企画だと思っていました。いや、正直言うと映画になってくれ〜と念じながら企画したことを覚えています。武内監督や脚本の徳永さんとも『映画にできたらいいね』と立ち上げの時から話していました。コロナ禍での撮影は正直大変です。でも、そんなコロナ禍で疲れた方々の心を少しでもホッとさせたいという思いで制作に挑んでいます。幸いスタッフ・キャストのチームワ ークは抜群に良いので、どんなことでも乗り切れそうです。ドラマを熱心に視聴していただいている方々はもちろん、今まで ドラマを見ていただけてなかった方々にも思いっきり楽しんでもらえる映画をつくろうと思います。ご期待ください。」

映画『ルパンの娘』

2021年公開予定

■配給:東映
■Twitter/Instagram:@lupin_no_musume
■ハッシュタグ: #ルパンの娘

©フジテレビ

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