累計800万部の人気を誇る原作コミック「ザ・ファブル」(講談社ヤンマガKC刊)を映画化した『ザ・ファブル』のシリーズ化となる『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は、岡田准一主演で2019年6月21日に公開された『ザ・ファブル』の第2弾作。
前作に引き続き出演する豪華キャストと、新たに参戦するキャストが入り乱れ、前作をはるかに超えるアクションと笑い、そして衝撃のラストが待ち受ける、アドレナリン全開の超大作エンターテインメントだ。
岡田准一と堤真一の共演はこれまでも幾度とあった。
(映画『フライ, ダディ, フライ』、ドラマ・映画公開された『SP』シリーズ、映画『海賊とよばれた男』 など)
今作で5年ぶりの再共演となるが、岡田と堤の作品内の関係性は敵。
経験豊富な堤真一のキャリアの中でも、今回演じた宇津帆は相当の悪党のようで、大きな挑戦となることを語っている。
どんな演技が見られるのか劇場で確かめてほしい。
STORY
最強の殺し屋が挑む究極ミッション!誰も殺さず、最狂の偽善者から、訳ありの少女を救出せよ。
どんな相手も6秒以内に殺す――“ファブル”(岡田准一)は、裏社会で誰もが「伝説の殺し屋」と恐れる存在だった。ある日、ボスから「一年間、誰も殺すな。“普通”に暮らせ」と命じられ、素性を隠して佐藤アキラという偽名を使い、相棒ヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い“初めて一般人として”普通に暮らしている。アキラの初めてのバイト先であるデザイン会社では、社⻑(佐藤二朗)と社員のミサキ(山本美月)が、今日もアキラの描く子供のような絵に爆笑中。しかし一見平和なこの街では、表向きは子供を守るNPO代表、裏では緻密な計画で若者を殺す危険な男・宇津帆(堤真一)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃え綿密な計画を立てていた。同じ頃アキラは、宇津帆の元で暮らす、過去の事件でファブルが救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と再会する。しかしこれが後に想像もつかぬ大騒動へと急発進する――!
映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
公開:2021年2月5日(金)公開
出演 岡田准一
木村文乃 平手友梨奈 安藤政信
黒瀬 純 好井まさお 橋本マナミ 宮川大輔
山本美月 佐藤二朗 井之脇海 安田 顕 佐藤浩市 堤 真一
原作:南勝久『ザ・ファブル』(講談社「ヤンマガKC」刊)
監督:江口カン
配給:松竹 松竹・日本テレビ共同幹事作品
©2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
公式サイト:https://the-fable-movie.jp/
公式Twitter:@the_fable_movie
公式インスタグラム:@fable_movie