岡田将生×志尊淳W主演映画『さんかく窓の外側は夜』大ヒット御礼舞台挨拶開催！二人のバディ度は〇〇％

岡田将生、志尊淳W主演による本作は、霊が〈祓える男〉 冷川(岡田将生)と 〈視える男〉 三角(志尊淳)の二人が “除霊”という特殊能力を使い、怪奇事件の 解決に挑む、新感覚除霊ミステリー。
連続殺人事件と呪いの謎に隠された真実に、冷川と三角の心霊探偵バディはたどり着けるのか――?常識を覆す、新感覚ミステリー・エンターテインメントだ。
平手友梨奈は、呪いを操る女子高生・非浦英莉可を演じている。

冒頭の挨拶

映画を観終えたお客さんを前に登壇したW主演の岡田将生と志尊淳、そして森ガキ侑大監督が登場。

岡田将生「まだまだ多くの人に広がってほしいと思っている作品です。今日は映画の深いところも話せたらいいな、と思っています。なぜかわからないんだけど今日は気持ちがふわふわしてる(笑)テンションが高いです!」

志尊淳「これは会場に集まったみなさんにも楽しんでもらえるかもしれないですね!」

森ガキ監督→2人へ聞きたいこと

森ガキ監督「ずっと二人のバディ感が羨ましかったです。2人の間に割って入りたい！」

今だからこそ二人に聞きたいことをテーマに聞きたいこととは？
「もし僕と二人きりで旅行に行くならどこに行きたい?」
岡田将生「北海道に行きたい。監督と一週間ぐらいドライブで回って、動画を撮りながらその映像を編集したいです」
志尊淳「もうこうなったら監督がどっちを選ぶか決めてもらいたいよね。僕は自信あります！監督はどちらかというとインドア系なので逆に宮古島に行ってアクティブに遊びたい。行ったこともあるし楽しませる自信がある!」
森ガキ監督「（選んだのは）岡田くん。」
岡田将生「やったー!」

今日から使える「さんかく窓ハッシュタグ」を考えよう

志尊淳「もし仮にこのハッシュタグがトレンドにのるなら、初めてハッシュタグを見た人が意味が分かる方がいい」
代表して岡田将生がフリップに記入

ハッシュタグを最近覚えたという岡田将生。
志尊淳「ハッシュタグ書ける?漢字の井みたいなやつだよ...あ!句読点とかビックリマークは付けちゃダメ(笑)！」

#さんかく窓しか勝たん

バディ度診断テスト

2人の答えが合った割合でバディ度を診断する。
①除霊のポーズと言えば?
⇒志尊淳がさんかくポーズをとり、答え合わず

②三角形と聞いて思い浮かべるものは?
岡田将生「食べ物にしよう!俺は自分の好きなものにする！
志尊「まーくん(岡田)の好きなものにする！」
⇒岡田将生：アップルパイ、志尊淳：はんぺん
志尊「三角形の食べ物でアップルパイってどういうこと(笑)!?」

③肉料理と聞いて思い浮かべるものは?
岡田将生「これは分かる。志尊君の好きなやつにする」
志尊淳「これはもうね。楽勝ですね」
⇒岡田将生：カルビ、志尊淳：焼肉
志尊淳「普通、肉料理で部位答える!?なんで部位で答えた!?」

④劇中で人間は黒、霊は白の衣装で表現されていましたが、白色と黒色どっちが好き?
志尊淳「まーくんに合わせるよ!」
岡田将生「オッケー!そしたら僕に合わせよう」
⇒ 岡田：白、志尊：白

⑤「バディ映画」と聞いて思い浮かべる映画は?
岡田将生「洋画にしようか。この映画を映画館で観て目が真っ赤になるくらい泣いた」
志尊淳「泣ける映画ね。2本ぐらいに絞れたよ」
⇒岡田：最強のふたり、志尊：最強のふたり
岡田将生「待って!これはすごくない!?」
志尊淳「こんなにテンション上がってるまー君見れないよ!(笑)」

⑥もうすぐバレンタインですが、学生時代に憧れたチョコをもらうシチュエーションは?
岡田将生「外にしよう。淳君がめっちゃ書いてる!こんなの合うわけない!(笑)」
志尊淳「お互いの理想を言い合おうよ」
⇒岡田:下駄箱(で声を掛けてもらう)、志尊:朝、駅で待ち合わせして、昼はお弁当を作ってきてもらい、放課後にチョコをもらう。でフォーリンLOVE
岡田将生「靴をしまってる時に「将生」って言われて、チョコを渡されたい」
志尊淳「同じ学校の設定なんだけど、お弁当作ってきたよ!って言われて、放課後にチョコ...が理想です」

⑦もう1度、森ガキ組でお芝居するなら、どんなジャンルの映画?
⇒岡田:コメディ、志尊:ヒューマン
志尊淳「噓でしょ...?待って、ヒューマンコメディってことだよね!?」
岡田将生「そう!ヒューマンコメディ!家族の話だよね?正解ってことでいいですか?(笑)」

バディ度診断テストの結果は...バディ度70%
森ガキ監督「ほんとに好きなものとか似てるんだろうね」

最後にメッセージ

岡田将生「舞台挨拶が始まった時に、映画の深いところ話したいって言ってたのに一つも言ってなくてびっくりしているんですけど(笑)でも、この映画は余白のある映画なので、みなさん一人一人の価値観によっても感想が変わる映画ですし、まだまだ広がっていく可能性がある作品です」

志尊淳「この作品は映画館で観て欲しい作品です!#さんかく窓しか勝たん もよろしくお願いします！」

STORY

書店で働く三角康介(志尊淳)は、一見普通の⻘年だが、幼い頃から幽霊が視える特異体質に悩まされていた。ある日、書店に除霊師・冷川理人(岡田将生)がやってくる。「僕といれば怖くなくなりますよ」の一言で、三角は冷川と除霊作業の仕事を共にすることに。そんな中、二人は刑事・半澤(滝藤賢一)から、ある連続殺人事件の話を持ち掛けられる。調査を進めるうちに、二人はある言葉にたどりつく――。「ヒ ウ ラ エ リ カ に . . . . だ ま さ れ た . . . . 」。この事件には、呪いを操る女子高生・非浦英莉可(平手友梨奈)の影が潜んでいたのだ。果たして〈ヒウラエリカ〉とは何者なのか?事件との関係は?死者からの謎のメッセージを解き明かそうとする冷川・三角の二人は、やがて自身の運命をも左右する、驚愕の真実にたどり着く――。