写真左から:RED RICE、SHOCK EYE、HAN-KUN、若旦那
2007年から2009年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載されていた青春・学園・ヤンキー・コメディが詰まった西森博之の同名コミックが原作のドラマ「お茶にごす。」。
強面で威圧的な雰囲気からむやみやたらと喧嘩を売られ、中学最強の不良と恐れられた“悪魔(デビル)まークン”こと船橋雅矢を鈴木伸之が演じる。
本作は、鈴木伸之地上波連続ドラマ単続初主演となる。
共演者には瀬戸利樹、萩原みのり、久間田琳 加、永島聖羅、仁科かりん、平川結月、山本直寛、濱正悟、野間口徹と個性豊かな面々が集結した。
そしてオープニングテーマとエンディングテーマには、本作のために書き下ろされた楽曲が決まった。アーティストからのコメントも到着。
特別映像
◆オープニングテーマ:湘南乃風『茶柱立つ』
■RED RICE(湘南乃風) コメント
「その目に映るものが全てじゃない」見た目と内面のギャップどちらかというと僕らもそれに苦しんでいたタイプの人間だったので、ドラマの主人公には勝手にシンパシーを感じていました。笑
どんなに苦しい状況でもそれを楽しみながら、克服していくそんな気持ちを起こす応援歌になればとても嬉しいです。
ぜひ作品とともに楽曲も楽しんでください。
RED RICE、若旦那、SHOCK EYE、HAN-KU で結成された、人間の持つ喜怒哀楽を魂で歌う 4 人組クルー。
当時のテープの 1 本に『湘南の風』という表題があり、後の湘南乃風というクルー名の起源となった。2003 年にアルバム『湘南乃風 ~Real Riders~』でデビュー、現在までに 19 枚のシングルと8作のアルバムをリリース。さらにグループ活動のみならず、ドラマ出演やラジオのパーソナリティを務めるなど個々での活動にも力を入れている。
◆エンディングテーマ:iScream『Maybe...YES』
■iScream コメント
はじめまして、iScream です。 今回、エンディング曲として多くの方々に楽曲を聞いて頂けること、 本当に嬉しい気持ちでいっぱいです! 「Maybe...YES」という楽曲はキュンキュンするような初恋の気持 ちを歌った曲でもあるので、主人公の船橋くんの恋心を熱くさせる、 そんな楽曲になっていると思います!心くすぐる歌詞が恋する人に 届くよう、両想いの人も、片想いの人も、これから恋をしたい人も、、 たくさんの方に聴いてもらえたら嬉しいです!
2018年開催の『LDH PRESENTS THE GIRLS AUDITION』でグランプリを獲得したRUI と、ファイナリストの YUNA、HINATA の 3人で2019年に結成。平均年齢16.3歳ながら、全員がアーティストとして高い歌唱力とダンス力を持ち合わせた実力派ユニット。三位一体のパフォーマンスを武器に、次世代型ガールズユニットとして 2021年本格始動する。
あらすじ
強面で威圧的な雰囲気の船橋雅矢(鈴木伸之)は、その見た目からむやみやたらと喧嘩を売られ“悪魔(デビル)まークン”と 呼ばれていた。高校入学を機に“暴力の連鎖を抜け出し平穏な日々を過ごしたい”と意気込むが入学初日に喧嘩を売られ、 中学時代の悪名により周りの生徒から避けられる。そんな中、部活勧誘で唯一声をかけてきた茶道部の部長・姉崎奈緖美 (久間田琳加)の事が気になり茶道部に入部することに。親友の山田航(瀬戸利樹)や茶道部新入部員の浅川夏帆(萩原 みのり)達と関わり、茶道の心得を知る中で少しずつ変わっていく船橋だったが...。果たして、暴力を卒業し平穏な日々を手に入れることができるのか!
ドラマ「お茶にごす。」
【配信日時】 Amazon Prime Video にて3月 5 日(金)より全 12 話一挙配信
【放送日時】 2021 年テレビ東京にて放送予定
【出演】 鈴木伸之 瀬戸利樹 萩原みのり 久間田琳加
永島聖羅 仁科かりん 平川結月 山本直寛 濱正悟 / 野間口徹
【原作】 西森博之「お茶にごす。」(小学館「少年サンデーコミックス」刊)
【脚本】 加藤拓也 幸修司
【監督】 古澤健 髙土浩二
【音楽】 林祐介
【オープニングテーマ】 湘南乃風『茶柱立つ』(ユニバ―サル J)
【エンディングテーマ】 iScream『Maybe...YES』(LDH Records)
【プロデューサー】 滝山直史(テレビ東京) 中里友樹(デジタル・フロンティア)
【制作】 テレビ東京/デジタル・フロンティア
【タイトルロゴ】 ベイブリッジ・スタジオ
【製作著作】 「お茶にごす。」製作委員会
【公式 HP】 https://www.tv-tokyo.co.jp/ochanigosu/
【公式 Twitter & Instagram】 @tx_ochanigosu
©西森博之/小学館
©西森博之/小学館 ©「お茶にごす。」製作委員会