佐藤アツヒロが演出を手掛ける若手俳優陣・伊勢大貴・瀬戸祐介・照井健仁・星元裕月によるオールメール『楽屋』が5月31日(月)~6月13日(日) 、浅草九劇にて上演されることが決定した。

1977年の初演から、様々な演出家・キャストにて世に送り出されてきた日本で最も多く上演されている清水邦夫著「楽屋」。
先日4月15日に開幕した『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』では伊藤裕一、伊勢大貴、大高洋夫、佐藤アツヒロのキャストが本作に挑んでいる。

物語の舞台はとある劇場の楽屋。その劇場ではチェーホフの「かもめ」が上演されていた。楽屋には亡霊となった女優2人が念入りにメイクをしながら永遠にやってくることのない出番に備えていた。そこへ主役のニーナを務める女優が戻ってくると、プロンプターを務めていた若い女優に役を返せと詰め寄られ、勢い余ってビール瓶で若い女優を殴り殺してしまう。そしてその楽屋で、3人の女優の亡霊が日の目をみることのない稽古に明け暮れるのであった・・・

この清水邦夫の傑作戯曲『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』を、佐藤アツヒロ演出、以下のキャストで浅草九劇にて2021年5月31日(月)〜6月13日(日)上演される。
女優Cに瀬戸祐介、女優Dに星元裕月、女優Bに照井健仁、そして女優Aに伊勢大貴を迎え、佐藤アツヒロ流の『楽屋』が生み出される。

画像: (上段) 伊勢大貴、瀬戸祐介 (下段) 照井健仁、星元裕月

(上段) 伊勢大貴、瀬戸祐介
(下段) 照井健仁、星元裕月

舞台『楽屋−流れ去るものはやがてなつかしき−』

作 清水邦夫
演出 佐藤アツヒロ
スタッフ 美術:原田愛 照明:林之弘 音響:中島正人
衣裳:清水喜代美 ヘアメイク:黒田はるな
舞台監督:深見信生 スーパーバイザー:西森英行

出演 伊勢大貴・瀬戸祐介・照井健仁・星元裕月 (五十音順)
会場 浅草九劇
公演期間 2021年5月31日(月)〜6月13日(日)

チケット発売日 5月15日(土) 10:00~
チケット料金 7,000円(前売・税込み)
プレイガイド チケットぴあ 【WEB】https://w.pia.jp/t/gakuya/ (PC/スマートフォン)

【電話】0570-02-9999(P コード:506-219)
【店頭】セブン-イレブンでも直接販売
[公式先行実施]一般発売に先駆けて、公式先行予約を実施いたします。
受付方式:抽選先行
受付期間:4 月 20 日(火)18:00 から 4 月 25 日(日)18:00 まで
抽選結果発表:4 月 26 日(月)12:00 以降配信
https://pro.form-mailer.jp/fms/ec6a7a01223168
※フォーム内にあります注意事項をよく読んでからお申し込みください。
【注】本公演は新型コロナウィルス感染予防対策を行いながら、実施いたします。客席は変形となる予定であり、客席キャパシティは 80 席程度を予定しておりますが、社会情勢を鑑みながら、変更となる可能性もありますのであらかじめご了承ください。
ご来場の皆様への注意事項などは、2021 年 5 月中旬に公式 HP にて発表いたします。

公式 HP https://g-atlas.jp/gakuya2021/mayjune/
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