物語の舞台は、バッティングセンター。「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、「野球」というテーマを通して、人々の背中を少しだけ押していく新感覚の“ベースボール・ヒューマンドラマ”となる「八月は夜のバッティングセンターで。」が、7月7日よりテレビ東京系にて放送スタートすることが決まった。

本作の主演を務めるのは、1月期ドラマ「アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜」でヒロインに抜擢された若手女優・関水渚と、実力派俳優・仲村トオルの2人。

関水渚演じるわけあってバッティングセンターで夏休みにアルバイトをすることになった 17歳の女子高生・夏葉舞と、仲村トオル演じる「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているかわかる」と豪語する 47歳の謎の元プロ野球選手の男性が、 毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちを、「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決へと導いていくストーリー。

本ドラマには、野球好きであれば誰もが知っているような、往年の“野球レジェンド”たちも登場する。

野球部マネージャー経験者の関水渚と、中学時代に野球部だった仲村トオルより、コメントが到着した。

キャストコメント

■関水渚(夏葉舞 役)
[役紹介] わけあって、夏休みの期間だけ叔父が営む「夏葉バッティングセンター」でアルバイトをすることに なった 17 歳の女子高生。

画像1: キャストコメント

[コメント]
Q.出演のオファーを聞いた時の感想をお聞かせください。
テレ東さんの番組を本当にたくさん見ているので、「アノニマス」に引き続きテレ東さんのドラマに出演させていただけることがとても嬉しかったです!
Q.ドラマ初主演となりますが、意気込みをお聞かせください。
ドラマの主演を務めさせていただくのは初めてなので、大きなプレッシャーもありますが、自分自身が楽しんで舞を演じる事で見てくださる皆様にも楽しんでいただけるように頑張りたいと思います!
Q.夏葉舞という役柄の印象をお聞かせください。役づくりで準備したことはありますか?
若くてまっすぐで羨ましくも思ってしまうほどでした。今は一生懸命野球の練習をしています。
Q.関水さんは高校時代に野球部のマネージャーをされていたとの事で、野球に馴染みがあると思いますが、撮影で楽しみにしていることはありますか?
毎回、元プロ野球選手の方が出演してくださるので、皆さんの野球のプレーを間近でみれることがとても楽しみです。
Q.視聴者のみなさまへメッセージをお願いします。
このドラマが皆様の毎週の楽しみになるように、精一杯舞を、野球を楽しみながら頑張りたいと思います。ぜひご覧ください!

仲村トオル(伊藤智弘 役)
[役紹介] 「夏葉バッティングセンター」で毎晩のようにお客さんのスイングを眺めている謎の男性。バッティングを見ただけでその人の悩みや葛藤がわかるといい、そこにやって来る悩める女性たちを「野球論」で解決に導く。

画像2: キャストコメント

[コメント]
Q.出演のオファーを聞いた時の感想をお聞かせください。
14歳だった夏に「自分にはプロになる才能が無い」とあきらめた野球を、約40年後にプロの役者として元プロ野球選手をやらせてもらえる幸せを感じました。
Q.関水渚さんの印象をお聞かせください。
映画『町田くんの世界』を観て、「すばらしい女優さんだ」と思いました。ドッジボールのようなキャッチボールができそうで共演がとても楽しみです。
Q.悩める女性を「野球論」で解決していく男・伊藤智弘という役柄の印象をお聞かせください。
昭和の町に一人はいた「人の事を他人事としない」、最早、死語かもしれない「おせっかい」に全力投球する時代遅れの男の ように思います。AI に負けないくらい令和に必要な人だと思います。
Q.仲村さんは大の野球好きと伺っていますが、これまでの野球との関わり、また撮影で楽しみにしている事はありますか?
俳優の仕事をはじめてからも何度も野球をあきらめたことを後悔し、同世代のプロ野球選手を強く意識してきました。野球というスポーツの中には人生に役立つことがとても多くあると思っているので、出演してくださるスーパープレイヤーの方々から沢山いただけることがあるのではないか、と、とても楽しみにしています。
Q.視聴者のみなさまへメッセージをお願いします。
野球が好きな人には凄く楽しく、野球をそれほど好きじゃない人でも「野球、いいなぁ」と感じてもらえるような、見てくださった次の日にバッティングセンターに行きたくなるようなドラマにしたいと思っています。

スタッフコメント

テレビ東京 寺原洋平(プロデューサー)
この夏、テレ東深夜ドラマに期間限定でバッティングセンターが出現します。この時期、野球といえば言わずと知れた甲子園ですが、テレビ東京の深夜も覗いてみてください。そこにはまさに人生の縮図のような野球が展開されています。 野球の適温は熱いだけじゃない、青春は甘酸っぱいだけじゃない、これまで多くの大人達に向けて色々な変化球のヒューマンドラマを送り出したテレビ東京だからこそできる、甘さ控えめ微熱の新感覚ベースボール・ヒューマンドラマ。是非、この夏のお供に!

■博報堂ケトル 畑中翔太(企画・プロデュース)
「野球は人生に通ずる」をテーマに、人生における様々な“壁”にぶつかる悩める人々を「野球論」で解決していく、そんな全く新しい“ベースボール・ヒューマンドラマ”が誕生しました。 野球ファンの方であれば誰もが知っている、あの“レジェンド”たちもドラマに登場します! そしてこのドラマのために、監督、脚本家、プロデューサー、各スタッフに至るまで、実に野球愛に溢れた制作チームが集結しました。この夏、関水さん&仲村さんの新コンビが、夜のバッティングセンターを舞台にして、「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉にちょっぴり大人のベースボールドラマをお届けします。ぜひご期待ください!

■アカツキ 後藤ヨシアキ(プロデューサー)
アニメ「八月のシンデレラナイン」の打ち合わせの場で 「女性が夜のバッセンで良いスイングをしてる深夜ドラマが観たいんです」とテレビ東京さんの深夜ドラマファンであることを伝えてから約1年。今、ドラマ化という想像もしていなかった打席に立っています。私自身、普段はハチナイのアニメやコラボ企画を担当していますが ドラマのハチナイでは〝野球というモチーフを通じて人間の成長を描く〟という 本質的コンセプトはそのままに、完全オリジナルの物語に挑戦しています。監督の皆さん、ぜひご視聴ください! 各話、視聴後の余韻はきっと〝ハチナイだ〟と感じていただけるはずです。

原案情報
【スマートフォン用アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』(アカツキ)】

2021 年6月にリリース4周年を迎える「青春×女子高生×高校野球」をテーマにした 〝野球型青春体験ゲーム〟。 プレイヤーは同級生監督として、魅力的な女子キャラクター達を指導・育成しながら、 共に〝甲子園〟という夢を追いかける。
2019年4月にテレビアニメ化され、2021年7月には最新話を加えて再放送がスタート。

画像: 原案情報 【スマートフォン用アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』(アカツキ)】

イントロダクション

女子高生の夏葉舞(関水渚)が、夏休みにわけあってアルバイトをすることになったバッティングセンターには、夜になるとな ぜか悩める女性たちがやってくる。バッターボックスで球を打つ彼女たちを見つめている謎の男性・伊藤智弘(仲村トオル) は、「スイングを見るだけで、その人がどんな悩みを抱えているのかわかる」といい、その悩みを「野球論」で例えた独自の 「人生論」で解決に導いていく。果たして今宵はどんな悩める女性が訪れるのか?舞と伊藤の不思議な夏が今はじまる!

水ドラ 25「八月は夜のバッティングセンターで。」

[放送日時]7月7日スタート 毎週水曜 深夜1時10分〜1時40分放送
[放送局]テレビ東京 ほか
[出演]関水渚 仲村トオル ほか
[原案]「八月のシンデレラナイン」(アカツキ)
[監督]原廣利(「RISKY」「日本ボロ宿紀行」)
   志真健太郎(「LAPSE」「TOKYO CITY GIRL」)
   原田健太郎
[脚本]山田能龍(「全裸監督」「新聞記者」)
   矢島弘一(「毒島ゆり子のせきらら日記」「コウノドリ」)
[企画・プロデュース]畑中翔太(博報堂ケトル)
[プロデューサー]寺原洋平(テレビ東京) 漆間宏一(テレビ東京)
山田久人(BABEL LABEL) 山口修平(アカツキ) 後藤ヨシアキ(アカツキ)
[制作]テレビ東京/BABEL LABEL
[製作著作]「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会
[公式HP]https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89/
[公式Twitter]@tx_hachinai89
[公式Instagram]@tx_hachinai89
[ハッシュタグ]#ハチナイ
©︎「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会

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