7月2日(金)に公開のアーティスト・ジェジュンの真髄と夢のルーツを探る旅を切り取ったドキュメンタリー映画『ジェジュン:オン・ザ・ロード』より、本編映像と場面写真、チャン・グンソクやイ・ジェハン監督のコメントが到着した。

2004年に芸能界デビューしたジェジュン。
本作では、複雑な生い立ちや、裕福とは程遠い少年時代のこと、初恋の思い出や恋愛観や「X JAPAN」に衝撃を受けた話、兵役を経て価値観が大きく変わったことなど、アーティストの顔ではなく、まっさらな一人の青年として自己と向き合い、自分のこれまで生きてきた人生を辿りながら、自分自身を探っていく姿を描かれている。
コンサートの舞台裏映像や稽古風景、創作活動の様子なども織り込みながらも、映像のほとんどは イ・ジェハン監督を相手に、ある時は自分で車を運転しながら語っているジェジュンの姿を捉えている。
そして「過去活動したたグループ」にまつわる話なども語り、特にメンバーへの未だ消えることのない思いを言葉に詰まりながら語る姿は、胸を打たれるものがある。

映画には、子供時代の友達や恩師、スタッフのインタビューも収録されており。親友であるチャン・グンソクがジェジュンについて語るインタビュー映像も収められている。

画像1: ©STORY WORKS

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本編映像

画像: J-JUN(김재중)ドキュメンタリー映画『ジェジュン:オン・ザ・ロード』本編映像一部公開!!! youtu.be

J-JUN(김재중)ドキュメンタリー映画『ジェジュン:オン・ザ・ロード』本編映像一部公開!!!

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コメント

イ・ジェハン監督コメント
「彼の世の中に対する洞察と理解を知り、“キ ム・ジェジュン”という人間を発見したかった」と語ると共に「ジェジュンはとても立体的で面白く、ミステリアスな キャラクター。撮影は、とても楽しく面白かった。映像で話をするという観点から考えると、ドキュメンタリーでも長編 映画でも大差はないと思っているが、彼はまごうことなき“主人公”だった」

●監督:イ・ジェハン
1971年生まれ、韓国・ソウル出身。ニューヨーク大学で映画を専攻し、在学中に製作した短編映画やミュージック・ビデ オで定評を得る。卒業後韓国に戻り、98年『The Cut Runs Deep』で監督・脚本デビュー。2004年『私の頭の中の消 しゴム』の脚本・監督を手掛け、韓国で260万人を動員し社会現象となり、日本でも興行収入30億を超える大ヒットと なった。09年には日韓合作で辻仁成の小説『サヨナライツカ』を映画化し監督・脚本を務めた。

チャン・グンソクコメント
「ジェジュンさんの記念すべき初めてのドキュメンタリー映画ということで、親しい友人として、僕が少しでも役 に立てたらと思いオファーをお受けしました」
 

画像: コメント

●チャン・グンソク JANG KEUN-SUK
1987年8月4日生まれ、韓国出身。俳優、歌手としてマルチな才能を発揮し、幅広い世代 そして国境を越えて絶大な人気を見せる“韓流”という枠を超えたエンターテイナー。20年5月に約2年に及ぶ社会服務要員としての服務を終え、いよいよアーティストとしての活動 を再始動。今年5月26日にはおよそ4年半ぶりとなるニューシングル「Emotion」をリリース。
■チャン・グンソク ジャパンオフィシャルサイト https://www.jang-keunsuk.jp/
■チャン・グンソク ユニバーサルミュージック/EMI Records
オフィシャルサイト:https//www。Universal-music.co.jp/jang-keunsuk/

内容

日韓で活躍するアーティスト、ジェジュン。これまでの彼の人生を辿りながら、その真髄に迫る感動的なドキュメンタリー映画。ステージで見せるアーティストの姿ではなく、まっさらな一人の青年としての悩みや価値観、夢、そして音楽活動における思いなど飾らずに語る姿をイ・ジェハン監督が密着して映し出した。

画像4: ©STORY WORKS

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『ジェジュン:オン・ザ・ロード』 (原題:「ON THE ROAD an artist’s journey」)

7月2日 (Fri.)~ ユナイテッド・シネマ豊洲、新宿ピカデリー他にて公開

監督:イ・ジェハン(『私の頭の中の消しゴム』『サヨナライツカ』)
音楽:パク・ソンイル(『梨泰院クラス』)
出演:ジェジュン 他
上映時間:113分(予定)
配給:ローソンエンタテインメント

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公式HP : https://jaefans.com/
映画公式Twitter:@jj_otr_JP

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