2021年秋公開の桜井玲香主演映画『シノノメ色の週末』より、同級生役を演じた桜井玲香、岡崎紗絵、三戸なつめのキービジュアルが解禁となった。

長編商業映画初監督作となる穐山茉由監督のオリジナル脚本で描かれる大人になりきれない20代女子たちの、等身大の青春ガールズムービーとなる本作。

主演を務めるのは、元乃木坂46の桜井玲香。
主人公・大月美玲は高校時代は読モをしていてイケてるグループの中にいたが、現在は、モデル事務所に所属しているものの、仕事は順調とはいえない。性格的に媚びるのが苦手で、黙っていれば可愛いとよく言われる。

共演は、「まりりん」こと一ノ宮まり役に岡崎紗絵。高校時代は真面目であまり目立たない放送クラブの部長を務める生徒だったが、大学デビューし、現在は大手広告代理店の子会社で働く役どころ。

そして「アンディ」こと安東雅美役には、三戸なつめが出演。アンディは写真家を目指していたが挫折し、実家暮らしで教育関連のお堅い事務職に従事中。実は廃虚オタクで、篠の目女子の取り壊しを聞きつけ2人を誘い出すきっかけをつくる。

今回解禁されたのは、この同級生トリオキービジュアル。
まりりん(岡崎紗絵)、アンディ(三戸なつめ)に対して、高校卒業後、10年ぶりに再会した友人を前に
高校時代に“読者モデル”をしていてイケてるグループいた美玲(桜井玲香)は、思わずカメラ目線でキメ顔。
「ここに来れば輝いていたあの頃に戻れる」ってパターンのはずが・・・!?というコピーに、3人の一筋縄にはいかない関係性を予感させる。
映画『シノノメ色の週末』は、今秋公開予定。

STORY

女子高を卒業して10年、美玲(桜井玲香)はモデルを続けているが、いつの間にか雑誌のグラビアを飾ることはなくなった。そんな中、放送クラブで一緒だったアンディ(三戸なつめ)から、部長だったまりりん(岡崎紗絵)と3人で、取り壊し になる母校にタイムカプセルを探しに行こうと誘われる。超マジメでダサかったまりりんが広告代理店に就職し、デキる 女ぽくなっているのを見て焦り、相変わらずカメラ好きサブカル系のアンディにホッとする美玲。裏門から忍び込んだ3人は、廊下を走り、笑い転げ、やりたい放題。結局、タイムカプセルは見つからず、また週末に集まることになる。何に でもなれると思っていたあの頃の自分に戻ったつもりの3人だったが、事態は全然! 違う方へと転がっていく──。

映画『シノノメ色の週末』

今秋全国ロードショー

出演:桜井玲香 岡崎紗絵 三戸なつめ/中井友望 山田キヌヲ/工藤阿須加

監督・脚本:穐山茉由
制作プロダクション:ダブ
配給:イオンエンターテイメント
©2021「シノノメ色の週末」製作委員会
公式サイト:shinonome-weekend.com

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