1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督がメガホンをとった密室サスペンスの先駆けとして、世界中でカルト的人気を誇る映画「CUBE」。
ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして菅田将暉をはじめとするキャスト出演にて『CUBE 一度入ったら、最後』が10月22日公開する。
目が覚めるとそこは謎の立方体=CUBEの中だったー。
突然閉じ込められた男女6人。エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員...彼らには何の接点もつながりもない。理由もわからないまま、脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。仕掛けられた暗号を解明しなくては、そこから抜け出すことは絶対にできない。体力と精神力の限界、極度の緊張と恐怖と不安、そして徐々に表れていく人間の 本性...終わりが見えない道のりを、それでも「生きる」ためにひたすら進んでいく。果たして彼らは無事に脱出することはできるのか?!
主人公のエンジニア・後藤裕一(29)を演じるのは菅田将暉。
団体職員・甲斐麻子(37)に杏、フリーター・越智真司(31)に岡田将生、中学生・宇野千陽(13)に田代輝、整備士・井手寛(39)に斎藤工、会社役員・安東和正(61)に吉田鋼太郎、といった俳優陣が顔を揃えた。
公開された予告映像には、謎の部屋から脱出しようとする彼らを、火炎噴射やワイヤースライサーなど、数々の死のトラップが襲うシーンが次々と映し出される。そして「劇薬系密室エンタテインメント開幕」と映し出された次の瞬間、不穏な音楽と共に、次々と不気味な気配が漂う。
目的も正体も不明なCUBEの中で響き渡る絶望の叫び。 互いを疑い、争い、極限状態で姿を表すのは一体・・・。
謎を解く鍵が映し出されていながらも、見れば見るほどに謎が深まるばかり。
映画のサブタイトルが「一度入ったら、最後」に決定した。死のトラップが仕掛けられた迷宮のようなCUBE、一度入ってしまったら 最後、二度と外には出られないかもしれない。そんな本作をストレートに表したサブタイトルとなっている。
なぜCUBEに入れられたのがこの6人なのか、そして彼らはCUBEを脱出することができ るのか・・・。
劇薬予告編
STORY
目が覚めるとそこは謎の立方体=CUBEの中だったー。
突然閉じ込められた男女6人。エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員。彼らには何の接点もつながりも ない。理由もわからないまま、脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。仕掛けられた暗号を解明しなくては、そこから抜け出すことは絶対にできない。体力と精神力の限界、極度の緊張と不安、そして徐々に表れていく人間の本性...。恐怖と不信感の中、終わりが見えない道のりを、それでも「生きる」ためにひたすら進んでいく。果たして彼らは無事に脱出することはできるのか?!
映画『CUBE 一度入ったら、最後』
2021年10月22日(金)全国ロードショー
■原 作:ヴィンチェンゾ・ナタリ「CUBE」
■出 演:菅田将暉、杏、岡田将生、柄本時生、田代輝、山時聡真、斎藤工/吉田鋼太郎
■監 督:清水康彦
■コンセプトデザイン:カイル・クーパー
■クリエイティブアドバイザー:ヴィンチェンゾ・ナタリ
■製 作:「CUBE」製作委員会
■配 給:松竹株式会社
■公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/cube/
■公式twitter:@cube_m0vie
■公式TikTok:@cube_m0vie
(C)2021「CUBE」製作委員会