黒木華と杉野遥亮が姉弟役を演じるドラマ「僕の姉ちゃん」(9月24日Amazon Prime Videoで全話一挙配信/2022年テレビ東京にて放送予定)のエンディングテーマが、OKAMOTO’Sの「Sprite」に決定した。さらに共演キャストも解禁となった、

原作は、雑誌『anan』で長期連載中の漫画家・益田ミリ著「僕の姉ちゃん」(マガジンハウス刊)。年の離れた姉弟が束の間の二人暮らしをする日々を描いており、テレビ東京にて実写ドラマ化。
テレビ東京での放送に先駆け、Amazon Prime Video にて2021年9月より全話一挙先行配信となる。

物語は、素朴でまっすぐに育ってきた社会人1年目の弟と、30歳の姉が鋭いツッコミを入れていくユーモラスな会話劇で展開され、思わず膝を打つ鋭い「恋愛感」「仕事論」「力の抜き方」など、炸裂する“僕の姉ちゃん”による批評が大いなる共感を与えるだろう。

姉・白井ちはるを演じるのは、月9ドラマ「イチケイのカラス」で冗談が全く通じない堅物なエリート裁判官を好演するなど、数々のドラマや映画で活躍する女優・黒木華
辛辣な姉に翻弄されるが素直に話を聞いてくれる弟・白井順平を演じるのは、ドラマ「直ちゃんは小学三年生」や映画「東京リベンジャーズ」など数多くの話題作に出演の俳優・杉野遥亮
海外駐在中で両親不在の、つかの間の二人暮らし。仕事を終え帰宅した部屋で、お酒を飲み、それぞれ好きなもの を食べながら、恋・仕事・趣味・人生にまつわる会話を繰り広げ、姉弟だからこそのぶっちゃけトークで炸裂する。
“姉ちゃんの本音“は、一見ひねくれていて意地悪なように聞こえるものの、実はしごく真っ当で、順平は妙に納得してしまうのだ。

CMディレクター【吉田善子】が脚本・監督を手がける。さらに脚本には、清水匡、高田亮らといったスタッフで、何気ない日常を丁寧に、優しく、またクールに描く。お酒片手に、ゆるっとサクッと、イッキ見してしまうような、 ユーモアとやさしさに包み込まれた姉と弟の二人暮らしの記録となっている。

そんな本作のエンディングテーマが OKAMOTO’Sの「Sprite」に決定した。
OKAMOTO‘S が 2021年1月から精力的に発表してきたデジタルリリースの集大成として、9月に配信するアルバムのトップナンバーでもある「Sprite」。
ささやかながらグっと来るエピソードが満載のドラマの締めくくりを OKAMOTO‘S の切なくメロウな楽曲が包み込む。楽曲は本日から配信スタート。
OKAMOTO’S×杉野遥亮×テレビ東京のタッグは、今回で3回目。OKAMOTO’Sそして、弟・白井順平役の杉野遥亮からもコメントが到着した。

OKAMOTO’S コメント

今回ドラマのエンディングテーマを担当させていただけること光栄です。
俺たちの曲の中でも 1 番今輝いてた一曲が、ドラマの最後に流れてくることでドラマにもそして OKAMOTO'S の曲としても新しいレイヤーを生んでくれると思います。皆さんにも気に入ってもらえたら嬉しいです!
オカモトショウ(OKAMOTO’S)

OKAMOTO’S プロフィール
Vocal. オカモトショウ / Guitar. オカモトコウキ / Bass. ハマ オカモト / Drums. オカモトレイジ
東京都出身、4人組ロックバンド。
2010年、日本人男子最年少の若さでアメリカの音楽フェス「SxSW2010」に出演、海外での活動も積極的に行う。
2019年に10周年イヤーを迎え、6月には自身初の日本武道館ワンマン公演を成功させる。
2021年は1月から毎月デジタルリリースを続け、9月29日に9枚目のソロアルバム「KNO WHERE」をリリース。
関ジャニ∞や菅田将暉など様々なアーティストのプロデュースや楽曲提供、映画やドラマの劇伴制作、個々のプロデュースワークや、DJ 活動なども行っている。

エンディングテーマ:「Sprite」

画像: 黒木華×杉野遥亮「僕の姉ちゃん」追加キャスト、エンディングテーマ(OKAMOTO’S)決定!杉野遥亮からのコメントも到着

楽曲は本日から配信中。
9枚目のオリジナル・アルバム『KNO WHERE』にも収録。
配信 URL▼
https://VA.lnk.to/NyaxBS

杉野遥亮 コメント

「直ちゃんは小学三年生」オープニングテーマの「Young Japanese」や「東京怪奇酒」エンディングテーマの「Complication」と OKAMOTO'S さんに曲を手がけていただいて、今回で3作目、全てテレビ東京なのでこんなことあるのかなと思いました。僕はアーティストではないので、音楽のことを色々と語るのはおこがましいのですが、今回はどんな楽曲になるのだろうと思っていました。実際に聞いてみたら想像とは違っていて、「Sprite」はより一層「僕の姉ちゃん」という作品に寄り添ってくれる印象を受けました。

画像1: Ⓒテレビ東京

Ⓒテレビ東京

今回、追加キャストも解禁となった。
杉野遥亮演じる弟・順平の同期で、順平がひそかに想いを寄せる相手・真田美穂子(さなだ・みほこ)役に、ドラマ 「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」など人気作に出演の久保田紗友、同じく順平と同期で、同期内で1番の人気者・吉岡悟(よしおか・さとる)役に、メンズノンノの専属モデルを務めながら、映画「花束みたいな恋をした」などにも出演し俳優としても活動する若林拓也、順平の直属の上司・東海林明日美(しょうじ・あすみ)役にドラマ「監察医 朝顔」、「リコカツ」など話題作に出演の平岩紙の出演が決定した。

追加キャストコメント

久保田 紗友:真田 美穂子(役)

画像2: Ⓒテレビ東京

Ⓒテレビ東京

[役紹介] 順平の会社の同期で、順平がひそかに想いを寄せる相手。

[コメント]
Q)「僕の姉ちゃん」テレビドラマ化のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
現代にありそうでなかった新鮮な切り口のドラマだなと思いましたし、吉田監督をはじめとするスタッフの皆さんの熱量を感じて、とても美穂子という女性を演じるのが楽しみでした。

Q)原作もしくは台本を読んだ感想をお聞かせください。
姉弟のやりとりに、何故か羨ましさを覚えるくらいのあたたかさを感じました。物事の核心を突いた素直でストレートな姉の意見は、観ている人の気持ちを代弁してくれているような気がして、台本を読んでいて痛気持ち良かったです。黒木華さんがどう演じられているのか(まだ拝見させて頂いていないので)とても楽しみです。物語の舞台は“家”と“仕事”の場所で主に成り立っていて問題もたくさんあるけれど、読めば読むほど平和だなと感じました。

Q)真田 美穂子という役を演じるにあたっての思い、意気込みをお聞かせください。
美穂子は、他人からどうみられているかを常に意識しているのですが、実はあまり気にせずにもっと自分らしくありたいと思っている女性です。はっきりと意見を言えたり言えなかったりと不安定な部分も持ちあわせているある意味リアルな女性像だなと思いました。見ていて嫌われるような女性にはしたくなかったので、私も美穂子の不安定な部分に共感しながら演じさせて頂きました。

Q)視聴者のみなさんへメッセージをお願いいたします。
ちょっとだけ心を救われたり、思わず頷きながら観てしまうような、ほっこりした時間をお届けできたら嬉しいです。美穂子のスタイリングもとっても素敵なので注目して下さったら嬉しいです。よろしくお願いします。

若林 拓也:吉岡 悟(役)

画像3: Ⓒテレビ東京

Ⓒテレビ東京

[役紹介] 順平の会社の同期で、同期内1番の人気者。

[コメント]
Q)「僕の姉ちゃん」テレビドラマ化のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
こんなに温かそうな作品の一部になれることが純粋に嬉しかったです。
事務所の先輩である杉野くんと久々に共演ということで心強かったり、楽しみだなという気持ちでした。

Q)原作もしくは台本を読んだ感想をお聞かせください。
兄弟同士の家でのたわいもない会話の内容や 2 人の口調が心温まる雰囲気でした。
僕自身も 3 つ上の姉がいるので親近感が湧きました。
2 人の会話は台本上でしか知らないのですが、読んでいて、あー、なんかいいなーってなりました。

Q)吉岡 悟という役を演じるにあたっての思い、意気込みをお聞かせください。
憎むところがなく、嫌味が全くない、色々とこなせちゃう、だから気づいたらモテてるけどモテていることにも気づかない。
高校とかでは 1 人はいそうないいヤツ全開の完璧ボーイ吉岡が見せれたら嬉しいです。

Q)視聴者のみなさんへメッセージをお願いいたします。
今一度家族とちゃんと会話ができているか、このドラマを見て再確認できたら最高だと思います。
兄弟がいる人はこの作品を見て兄弟に感謝を伝えてほしいです!

平岩 紙:東海林 明日美(役)

画像4: Ⓒテレビ東京

Ⓒテレビ東京

[役紹介] 順平の直属の厳しめの上司。

[コメント]
Q)「僕の姉ちゃん」テレビドラマ化のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
わあ、楽しそう〜、というのが率直な気持ちでした。
吉田監督、黒木さん、杉野くん、皆さんと初めてだったのですが、世界観がフワーッと想像でき、何だか安心して仲間に入れてもらえるような感覚でした。

Q)原作もしくは台本を読んだ感想をお聞かせください。
柔らかなタッチで、淡々とした姉弟のやりとり。だけど、その中に、ビビビと鋭い良い台詞が散りばめられています。姉弟が本の中から飛び出してきたら、正に黒木さんと杉野くんがピッタリ!です。

Q)東海林 明日美という役を演じるにあたっての思い、意気込みをお聞かせください。
東海林さんは、原作にはいないオリジナルキャストなのですが、ちょっと変で、面倒見の良い、さっぱりとした人。
キャリアもあり、仕事場では、その責任感からの振る舞いはありますが、家に帰ると、落ち込んだり、ちゃんと寂しかったり、普通の女性なんだろうなあと愛おしく感じました。

Q)視聴者のみなさんへメッセージをお願いいたします。
働くって、生活するって、男性も女性も大変で、通勤電車や、街を行き交う人、みんなどこかへ向かっているんだなあって思います。
その中にいる自分。よし、楽しく、がんばってみようと思って、いつも一緒に歩いてます。しんどい日もあります。
そんな事を伝えたくなりました。

イントロダクション

≪姉ちゃんと話してみた、恋と人生のホンネ。≫
ユーモラスで辛辣な姉・白井ちはる(黒木華)と、姉に翻弄されるが素直に話を聞いてくれる弟・白井順平(杉野遥亮)は、両親不在のつかの間、二人暮らしをしている。 仕事を終え帰宅した部屋で、お酒を飲み、それぞれ好きなものを食べながら、恋・仕事・趣味・人生にまつわる会話を 繰り広げる。姉弟だからこそのぶっちゃけトークで炸裂する“姉ちゃんの本音“は、一見ひねくれていて意地悪なように聞こ えるが、実はしごく真っ当で、順平は妙に納得してしまう。

「僕の姉ちゃん」

【配信】 Amazon Prime Video にて 2021年9月より全話一挙先行配信
【放送】 2022年テレビ東京にて放送予定
【主演】 黒木華
【出演】 杉野遥亮 久保田紗友 若林拓也 平岩紙ほか
【原作】 益田ミリ「僕の姉ちゃん」シリーズ(マガジンハウス刊)
【監督・脚本】 吉田善子
【脚本】 清水匡 高田亮
【プロデューサー】 江川智(テレビ東京) 小澤祐治(ギークピクチュアズ) 大塚健二(ギークサイト)
【制作協力】 ギークピクチュアズ/ギークサイト
【製作著作】 テレビ東京
【公式 HP】
https://www.tv-tokyo.co.jp /bokuane/
【公式Twitter】 @tx_bokuane
【公式Instagram】 @tx_bokuane
【ハッシュタグ】 #僕姉
©︎テレビ東京
©︎MIRI MASUDA/マガジンハウス

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