田中圭が主演を務めるHuluオリジナル「死神さん」の第参話に出演するキャストが発表となった。

大倉崇裕の同名小説「死神さん」(幻冬舎文庫)を原作にした痛快ミステリードラマ『死神さん』。
“死神”と呼ばれる再捜査専門のクセモノ刑事・儀藤堅忍(ぎどう・けんにん/田中圭)が、事件ごとに相棒を替えながら冤罪事件を再捜査し、徹底的かつ真摯に真実を明らかにしていく姿を描いている。

今回発表されたのは、第参話で田中圭演じる儀藤の相棒となるゲストキャスト。
お笑い第7世代の筆頭として圧倒的な人気を誇り、ファッション&ヘアスタイリングブランドのプロデュースをはじめ、歌手、コメンテーター、俳優、モデルなど、お笑い芸人の枠を超えてマルチに活躍するEXITのりんたろー。が、気弱で平和主義の心優しき交番勤務巡査・榎田悟(えのきだ・さとる)役を演じる。

第参話は、痴漢事件の容疑者として自身が逮捕した人気俳優に無罪判決が出たことから、儀藤の再捜査の相棒に榎田が指名されて始まる。渋々、事件の概要を説明しているうちに、1日だけという約束で儀藤と行動を共にするハメに。そして、関係者たちから話を聞くうちに、事件の裏で多くの人の人生が狂わされていることを知り、これまで感じたことのなかった“ある想い”が榎田の中に芽生える。

りんたろー。と、共演した田中圭からコメントが到着した。

りんたろー。(榎田悟 役)コメント 

画像1: ©HJホールディングス

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チャラ男じゃなくて、結構大人しめの役だったので、最初は自分にできるか不安がありました。
ミステリー、刑事ものなんですが、儀藤の独特なキャラクターがアクセントとなっていて、そこにりんたろー。がトスをしてますので、そこを注目してもらえたらと思います。

榎田役のりんたろー。とバディを組んだ田中圭コメント

りんたろー。さんは、この作品のために髪の毛も黒くしてくださって、一生懸命、作品と向き合ってくれました。ただ、大丈夫かな?ってくらい、心ここにあらずの顔をしていることが多かったので、心配になりました…。本当に緊張されていたと思いますが、りんたろー。さんにしかできない榎田さんになっていて、すごく面白かったです。

そんな俳優・りんたろー。の熱演を収めた第参話PR映像が初公開となった。

儀藤に言葉巧みに誘導され、いつの間にか事件の再捜査に加わっていた榎田。そんな榎田が「真犯人を捕まえないと…」と奔走する一方で、自称“寂しがり屋”の儀藤が、榎田の胸に顔をうずめる姿も映し出され、緊迫感の中にも儀藤の新たな一面(!?)が垣間見える。

事件ごとに替わる儀藤の捜査のバディも本作の大きな見どころのひとつ。第肆話以降のゲストも順次、発表予定。乞うご期待。

第参話:PR映像

画像: 第参話相棒役はりんたろー。!Huluオリジナル「死神さん」<9月17日(金)から独占配信> youtu.be

第参話相棒役はりんたろー。!Huluオリジナル「死神さん」<9月17日(金)から独占配信>

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Huluオリジナル「死神さん」あらすじ

被疑者の無罪が確定した冤罪事件の再捜査を専門にする警視庁の警部補・儀藤堅忍(田中圭)。
彼の仕事は、逃げた真犯人と事件の真相をあぶり出すと同時に、警察組織の失態も暴き出すことにほかならない。
ゆえに、彼の相棒となる者は組織から疎まれ、出世の道も閉ざされる。そんな儀藤に付けられたあだ名は…「死神」!
この破天荒な一匹狼のダークヒーロー=儀藤が、連絡係として様々な手配を請け負う警察官・南川メイ(前田敦子)の協力のもと、毎回異なる“気の合わない相棒”を連れ回しながら、さまざまな冤罪事件の真犯人と真相を解明。
証言と証拠を一から、執拗なまでに洗い直し、“事件の裏に隠された真実”と“相棒たちの心”を180度ひっくり返していく。

■第参話 あらすじ

画像2: ©HJホールディングス

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痴漢容疑で逮捕されていた俳優・正岡柳次郎に無罪判決が出る。最初に痴漢現場に駆け付けた生活安全課の巡査・榎田悟(りんたろー。)の元にやってきた儀藤(田中圭)は、榎田を相棒に指名するのだが、榎田は拒絶。
そんな榎田に、「1日だけでいいから、捜査に付き合ってみてくれませんか?」と儀藤は懇願する。榎田は、渋々、儀藤と行動を共にすることになるが、関係者に話を聞くうちに、事件の裏で多くの人の人生が狂わされていることを知り、自分の責任の重さと、警察官として真実を明らかにする義務があることに気づき始め…。

Huluオリジナル「死神さん」
【配信】2021年9月17日(金)からHuluで独占配信スタート
    ※毎週金曜、新エピソード配信<全6話>各話約50分
【出演】田中圭 前田敦子
    ゲスト:小手伸也 蓮佛美沙子 りんたろー。 他
【原作】大倉崇裕「死神さん」(幻冬舎文庫)
【演出】堤幸彦(第壱話・第弐話・最終話)、藤原知之(第参話・第肆話)、稲留武(第伍話)
【脚本】渡辺雄介
【主題歌】宮本浩次「浮世小路のblues」(ユニバーサル シグマ)
【エグゼクティブプロデューサー】長澤一史
【チーフプロデューサー】茶ノ前香
【プロデューサー】大野哲哉 中沢晋
【制作プロダクション】オフィスクレッシェンド
【製作著作】HJホールディングス
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