Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演を務めるカンテレ・フジ系火9ドラマ『彼女はキレイだった』は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。
第9話(9月7日放送)では、幸せの絶頂から一転、『ザ・モスト』史上最大のピンチ到来! 勝負をかけた目玉企画が、まさかのお蔵入り!?
次号の〆切まであと数日、編集部員たちが急いで新たな取材対象者を探すなか、白羽の矢が立ったのは、年齢・性別・国籍すべて非公表の謎の小説家・楠瀬凜。しかし、出版社の編集担当者ですら、楠瀬凜本人に会ったことはないといい、交渉は難航。タイムリミットが刻一刻と迫り、後がなくなった宗介は、あることを決断して…。
▼以下より最終話のあらすじ
まだ第9話をご覧になっていない方、ご注意ください。(ネタバレ)
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ファッション誌「ザ・モスト」を救うための起死回生の一手として取材交渉を進めてきた謎の作家・楠瀬凛の正体――「はじめまして、楠瀬凛です」と副編集長・宗介からのインタビュー取材を志願したのは、それは樋口(赤楚衛二)だった。
記事を掲載すれば話題になることは間違いなく、「ザ・モスト」の存続も夢ではない。
しかし、正体が明らかになったら楠瀬凛の生活が一変してしまうことに悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決める…。
そして一方、文講グループ会長の息子で文講出版の副社長に就任したのは、「ザ・モスト」編集部員・宮城文太(本多力)だった…。
サプライズ連発からいよいよ衝撃の最終話を迎える。
最後までみどころたくさんの最終話では、一部生放送も決定した。
「ザ・モスト」は廃刊となってしまうのか?
編集部員たちはどうなってしまうのか?
そして、宗介と愛の小さなうそから始まった愛の行方は!?
9月14日(火)放送:最終話あらすじ
宗介(中島健人)が起死回生の一手として取材交渉を続けてきた謎の作家・楠瀬凛の正体は、樋口(赤楚衛二)だった。
にわかには信じられず、言葉を失う宗介に、樋口は「モストを救いたい」と、自らの生い立ちや小説への思いをつづったインタビュー原稿を手渡す。記事を掲載すれば話題になることは間違いなく、『ザ・モスト』の存続も夢ではない。しかし、正体が明らかになったら楠瀬凛の生活は一変してしまう――。悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決めるが…。
一方、愛(小芝風花)の元には、絵本作家のちかげ(日髙のり子)から「絵本の仕事を再開する」とうれしい知らせが届く。
さらに、ちかげのアトリエへ行くと、「ここで、いっしょに働かない?」と誘われ、胸がときめく愛。
絵本作家になることが幼い頃からの夢だった愛は、うれしくなり、早速宗介に報告するが…。
小さなうそから始まった、愛と宗介の初恋の行方は!?
ドラマ『彼女はキレイだった』
毎週火曜夜9時(カンテレ・フジ系全国ネット)
【出演】
中島健人 小芝風花 赤楚衛二 佐久間由衣 髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)宇垣美里
寒川綾奈 村瀬紗英 山田桃子 / LiLiCo 木村祐一 菅原大吉 / 本多力 片瀬那奈他
【原作】「彼女はキレイだった」ⒸMBC/脚本 チョ・ソンヒ
【脚本】清水友佳子、三浦希紗
【音楽】橋本由香利
【主題歌】Sexy Zone「夏のハイドレンジア」(Top J Records)
【オープニング曲】Awesome City Club「夏の午後はコバルト」(cutting edge)
【演出】紙谷 楓、木下高男、松田祐輔
【プロデューサー】萩原 崇、芳川 茜、渋谷英史
【制作】カンテレ、共同テレビ
【ドラマURL】https://www.ktv.jp/kanokire/
【ドラマ公式SNS】Twitter:@kanokire、Instagram:@kanokire.tue21
長谷部宗介 by 中島健人 Instagram:@k.n_sosuke.hasebe