シリーズ累計850万部突破の原作・朝霧カフカ、作画・春河35による人気漫画『文豪ストレイドッグス』の実写映画作品となる『文豪ストレイドッグス BEAST』2022年1月7日に公開が決定した。さらに、ティザービジュアル&特報映像解禁された。

2013年1月号の「ヤングエース」で連載が開始され、現在シリーズ累計850万部(電子含む)を突破の原作・朝霧カフカ、作画・春河35による『文豪ストレイドッグス』。小説化やアニメ化、舞台化、劇場アニメ化されるなど、メディアミックスな展開がされてきている本作の実写映画版となる『文豪ストレイドッグス BEAST』が、2022年1月7日(金)公開されることが決まった。

今回解禁された特報映像は、主人公・芥川龍之介(橋本祥平)が、ヨコハマの貧民街の倉庫で憎悪をあらわに立ち上がるシーンから始まる。
舞台となるヨコハマの景色とそびえたつポートマフィアのビルが映し出され、構成員が左右に整列する間を悠然と歩く“ポートマフィア白い死神”こと中島敦(鳥越裕貴)の姿が現れる。
「ついに来た。計画の最終段が」というセリフとともに満月の下に佇む謎の男の正体は一体......。
シーンは一転しアクションシーン登場する。芥川が異能力“羅生門”でポートマフィアの構成員たちと交戦する姿や、敦が“月下獣”で白虎に変身し、敵に襲い掛かかる場面など、「文豪ストレイドッグ」らしい異能バトルが繰り広げられる。
ラストには芥川と敦が繰り広げる激しい格闘シーンもあり、一瞬たりとも見逃せない展開の予感。

特報映像

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♦配役・キャスト

橋本祥平、鳥越裕貴のほか、舞台版の俳優たちが映画でも続投。
新キャストいは、non-no専属モデルであり「仮面ライダージオウ」オーラ役の紺野彩夏が芥川龍之介の妹・銀役を演じる。

織田作之助役・谷口賢志
国木田独歩役・輝馬
江戸川乱歩役・長江崚行
谷崎潤一郎役・桑野晃輔
宮沢賢治役・堀之内 仁
与謝野晶子役・広川 碧
谷崎ナオミ役・齋藤明里
太宰 治役・田淵累生
泉 鏡花役・桑江咲菜
銀役・紺野彩夏
中原中也役・植田圭輔

♦ムビチケ前売券(カード)発売決定

特典:特製 A4 クリアファイル 芥川龍之介&中島敦

画像: 表面

表面

画像: 裏面

裏面

画像: ムビチケデザイン

ムビチケデザイン

価格:1,500 円(税込) ※先着・数量限定。一部劇場を除く
発売日:9月18日(土)
販売劇場は下記ご確認ください。
URL:http://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=bungobeast

♦あらすじ

異能者ひしめく混沌都市、ヨコハマ。貧民街の路地をねぐらに生きる孤児の芥川龍之介は、妹の銀と仲間たちとともに溝底を這い、明日をも知れぬ日々を生きていた。だが、感情を持たない「心なき狗」と呼ばれた彼の瞳に“憎悪”が宿った日――運命が動き出す。それから、4年後。川岸で餓死しかけていたところを拾われた芥川は「武装探偵社」で働きはじめる。そこへあらわれたのは、組織に敵対する者を無慈悲に屠る「ポートマフィアの白い死神」中島敦。首領からの命令を受けてやってきた敦が持つ封筒には、芥川が行方を探す銀の写真が入っていた......。
運命のわかれ道で差し出された手に翻弄されたふたりの少年、その邂逅の先に待つものとは――。

♦「文豪ストレイドッグス」とは

『文豪ストレイドッグス』は、現代のヨコハマを舞台に、中島敦、太宰治、芥川龍之介といった文豪たちが繰り広げる異能アクションバトル漫画。
2013 年 1 月号の「ヤングエース」(KADOKAWA)で連載が開始され、現在シリーズ累計 850 万部(電子含む)を突破。角川ビーンズ文庫での小説版やアニメ化など、様々なメディアミックスも展開中。

映画『文豪ストレイドッグス BEAST』

2022年1月7日(金) 公開

【キャスト】
橋本祥平 鳥越裕貴
谷口賢志 輝馬 長江崚行 桑野晃輔 堀之内 仁 広川 碧 齋藤明里
田淵累生 桑江咲菜 紺野彩夏 植田圭輔

【原作】角川ビーンズ文庫「文豪ストレイドッグス BEAST」
【監督】坂本浩一
【脚本】朝霧カフカ
【配給】KADOKAWA
©映画「文豪ストレイドッグス BEAST」製作委員会

【公式サイト】https://bungo-movie.com/
【公式 twitter】https://twitter.com/bungo_movie

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