演劇×ゲーム×謎解きの要素が詰まったオンライン体験型演劇「イマーシブミステリー『アウフ ヘーベンの牢獄』」が12月4日(土)と11日(土)の上演に先駆け、公開ゲネプロを実施した。

数々のゲームデザインや舞台などを手掛けるイシイジロウの原作・総合監修に、日本SF作家クラブによるミステリー監修のもと、超人気謎解きゲーム制作団体 「よだかのレコード」とのコラボレーションのオンラインの体験型演劇「イマーシブミステリー『アウフ ヘーベンの牢獄』」が、12月4日(土)、11日(土)にオンライン上演される。

脚本・演出を手がけるのは、多岐にわたる作品でヒット作を連発してきた劇作家・舞台演出家の岡本貴也。

本作は、記憶を失い、自分の名前も場所も分からなくなってしまった主人公”彼”に観客が話しかけ、観客自らが謎を解き、囚われの“彼”を救い出すストーリー。

主演を務めるのは、第26回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのファイナリストとして注目され、2.5次元ミュージカルなどで活躍中の北川尚弥
記憶を失い、自分の名前も場所も分からなくなってしまった主人公を、ZoomとLINEのオープンチャットを用いてリアルタイムに観客と対話しながら演じる。

画像1: 北川尚弥主演、体験型謎解き演劇「イマーシブミステリー『アウフヘーベンの牢獄』」12月4日、11日の上演を前にゲネプロ実施

そして謎解きの世界にお客様を誘う案内人を務めるのは、声優・エッセイストで(一社)日本SF作家クラブ会長の池澤春菜

画像2: 北川尚弥主演、体験型謎解き演劇「イマーシブミステリー『アウフヘーベンの牢獄』」12月4日、11日の上演を前にゲネプロ実施

Zoom上では北川尚弥がリアルタイムで主人公・“彼”を演じ、LINEのオープンチャットにて北川と参加者の掛け合いによって、ゲームや物語が展開する。記憶を失った主人公を救うべく、参加者は参加者同士でヒントを出し合ったり、ゲームをクリアし北川尚弥演じる囚われの“彼”を救い出そうと、数々の謎に挑んでいくことになる。

LINEのオープンチャットを通じて、北川尚弥演じる主人公は、ヒントや解き方などをコメントする参加者の名前を呼んで助けを求めてくる。主人公を救出すべく謎を解き明かした先には…。

主演・北川尚弥のリアルタイムの演技に加え、謎解きのゲーム性、さらにコミュニケーションも加わった体験型演劇「イマーシブミステリー『アウフヘーベンの牢獄』」は、2021年12月4日(土)、11(土)、両日ともにオンライン生配信にて20:00開演となる。

画像3: 北川尚弥主演、体験型謎解き演劇「イマーシブミステリー『アウフヘーベンの牢獄』」12月4日、11日の上演を前にゲネプロ実施
画像4: 北川尚弥主演、体験型謎解き演劇「イマーシブミステリー『アウフヘーベンの牢獄』」12月4日、11日の上演を前にゲネプロ実施

「イマーシブミステリー『アウフヘーベンの牢獄』」

【日時】 2021年12月4日(土)、11(土)、両日ともにオンライン生配信にて20:00開演
【料金】 Go Toイベント適用で2割引に!
前売券 税込 4,400円⇒3,520円
当日券 税込 4,600円⇒3,680円
【チケット】 LivePocketにてチケット絶賛販売中!
【公式サイト】 https://yodaka.info/event/2112aufheben

企画・製作:「イマーシブミステリー『アウフヘーベンの牢獄』」製作委員会
原作・総合監修:イシイジロウ
ゲーム制作:よだかのレコード((株)stamps)
演出:岡本貴也
脚本:岡本貴也、イシイジロウ
配信・テクニカルプランニング:ノーミーツテック テクニカルディレクター 藤原遼
ミステリー監修:(一社)日本SF作家クラブ
宣伝美術・衣装協力:変身写真館 ミニーナ
演劇制作:松竹(株)

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