月10ドラマ『ドクターホワイト』より、1月24日よる10時より放送の第2話の見どころを含めたキャストコメントが到着した。

1月17日に放送スタートした浜辺美波主演の月10ドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜夜10時)。
原作は、大ヒット漫画「金田一少年の事件簿」、「神の雫」などの原作を手掛けた樹林伸氏のオリジナル小説『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』『ドクター・ホワイト神の診断』(角川文庫)。
フジテレビ系ドラマ初主演となる浜辺美波が演じる医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜が、「それ、誤診です!」と病名を覆して患者の命を救っていく、新感覚の医療ミステリードラマだ。
クスっと笑える会話劇で痛快エンターテインメントとなっている。

1月17日第1話の放送終了後にはタイトルの『#ドクターホワイト』がツイッターの日本トレンド1位にランクインしたほか、主演の「浜辺美波」や主題歌の「心という名の不可解」もランクインし大きな反響を呼んだ「ドクターホワイト」。

今夜1月24日に放送される第2話は、総合診断協議チーム(通称:CDT)が発足する。難しい症状でも病名を確定させて命を救う、診断に特化した協議チームが動き出す。CDTは、病院長である巌(石坂浩二)が経営再建のため立ち上げた協議チームで、娘で内科医の麻里亜(瀧本美織)はリーダーに、高い診断能力を買われた白夜もチームの一員に選ばれ、将貴(柄本佑)は白夜のサポート役に任命される。ところが、メンバーとして名乗りを上げたのは精神科医の西島耕助(片桐仁)のみ。人員不足に悩む麻里亜に、西島は、かつて腕の立つ外科医だった、皮膚科医の夏樹拓実(勝地涼)をスカウトしてはどうかと助言するが、夏樹は優秀な反面プライドが高く、診察も効率重視で、激しくクセの強い人物だった…。

CDT発足の経緯が描かれ、また、白夜たちが初めて“診断協議”に取り組む姿が描かれる第2話。注目は、CDTリーダーで内科医の瀧本演じる麻里亜だ。1話では、「瀧本美織大人っぽくなってキレイ」「瀧本美織のコメディっぽい演技好き」など、その美しさと安定した演技にSNSからも声があがった。

瀧本は、自身の役について「プリプリ怒っていることが多い役ですが(笑)人間らしい女性」と分析。また、「2話は笑える要素がたくさんあってみやすい」と話し、「クセの強い夏樹先生も登場し、一体何があったの!?と思うくらいの麻里亜とのバチバチ加減にもご注目ください!」と見どころを語った。

瀧本美織(高森麻里亜役)コメント

画像1: 瀧本美織(高森麻里亜役)コメント

Q.演じられる麻里亜を、どういう女性だとえていますか?

麻里亜は、誰に対しても感情を素直に表に出す、人間らしい女性です。院長の娘として、病院を背負う責任感もありますが、“何でも完璧にできる女性”というわけではないので、麻里亜なりに葛藤・奮闘している姿もお見せしたいなと思います。プリプリ怒っていることが多い役ですが(笑)、でも白夜が感情を持たないからこそ、周りの人が豊かな感情表現でいた方がよいのかなとお芝居しながら実感しました。

画像2: 瀧本美織(高森麻里亜役)コメント

Q.医師役を演じる上で苦労したことは?

台本を読むと、聞いたことがない医療用語などがたくさん書かれていて…。「とにかく覚えるしかない!」と気を引き締めました。普段からセリフを覚えるときは、お家の中を歩いたり散歩をしたりと、動きながら体に馴染ませるようにしていて、今回もそうして取り組みました。白衣に袖を通すと、やっぱり身が引き締まります。

画像3: 瀧本美織(高森麻里亜役)コメント

Q.撮影の現場の雰囲気はいかがですか

すごく楽しいです。和気あいあいとしています。キャラが濃いメンバーが揃っていて、皆さんすごく楽しい方で、毎日楽しいです(笑)。

画像4: 瀧本美織(高森麻里亜役)コメント

Q.撮影を乗り切る瀧本さん自身のリラックス方法はありますか。

好きな音楽を聴くことです。また、お風呂に頭までつかるとスッキリします。

Q.2話のみどころ・視聴者へのメッセージ

『ドクターホワイト』は、大きな謎を追いかけていくミステリーと、白夜が誤診を覆していく爽快感がお楽しみいただけると思います。CDTは個性豊かな先生ばかりなので、会話劇の面白さにもぜひご注目ください。2話は、笑える要素もあって見やすいと思います。更にクセの強い夏樹先生も登場し、一体何があったの!?と思うくらいの麻里亜とのバチバチ加減にもご注目ください。麻里亜の恋愛遍歴も少し見えてくるかもしれません。ぜひお楽しみください!

画像5: 瀧本美織(高森麻里亜役)コメント

第2話あらすじ

公園で将貴(柄本佑)に救出され、晴汝(岡崎紗絵)の脳動脈瘤破裂の誤診を正して命を救った白夜(浜辺美波)。彼女の正体は依然として謎に包まれる中、巌(石坂浩二)は病院内の各科から精鋭を集め、診断に特化した総合診断協議チーム、通称CDTを立ち上げる。

画像1: 第2話あらすじ

麻里亜(瀧本美織)はリーダーに、高い診断能力を買われた白夜もチームの一員に選ばれ、将貴は白夜のサポート役に任命される。ところが、院長肝いりの部署にも関わらず、メンバーとして名乗りを上げたのは精神科医の西島耕助(片桐仁)のみ。人員不足に悩む麻里亜に、西島は、かつて腕の立つ外科医だった、皮膚科医の夏樹拓実(勝地涼)をスカウトしてはどうかと助言するが、夏樹は優秀な反面プライドが高く、診察も効率重視で、激しくクセの強い人物だった。

画像2: 第2話あらすじ

その夏樹は、足の腫れが気になり、婚約者とともに来院した建築コンサルタント会社社長・村木健哉(石田佳央)を診察していた。症状を見た夏樹は、すぐに細菌による感染症と診断するが、村木のあるしぐさが気になって問診した白夜は、「誤診です」と指摘。医師でもない白夜に指摘された夏樹は…。

画像3: 第2話あらすじ
画像: 月10ドラマ『ドクターホワイト』第2話予告60秒 youtu.be

月10ドラマ『ドクターホワイト』第2話予告60秒

youtu.be

月10ドラマ『ドクターホワイト』

【放送枠】
毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)

【出演】
浜辺美波 柄本佑 瀧本美織 岡崎紗絵 片桐仁 高橋努 高橋文哉 ・ 勝地涼 宮田俊哉 毎熊克哉 ・ 小手伸也 石坂浩二 

【原作】樹林 伸 『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』(角川文庫)『ドクター・ホワイト神の診断』(角川文庫)

【脚本】小峯裕之
【音楽】福廣秀一朗
【主題歌】Ado「心という名の不可解」作詞作編曲:まふまふ(ユニバーサル ミュージック)
【プロデューサー】河西秀幸 小林 宙
【演出】城宝秀則 河野圭太 北坊信一
【制作】カンテレ 共同テレビ

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