月10ドラマ『ドクターホワイト』より、2月14日よる10時より放送の第5話の見どころを含めた小手伸也と高橋努のコメントが到着した。

浜辺美波主演の月10ドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜夜10時)。
原作は、大ヒット漫画「金田一少年の事件簿」、「神の雫」などの原作を手掛けた樹林伸氏のオリジナル小説『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』『ドクター・ホワイト神の診断』(角川文庫)。
フジテレビ系ドラマ初主演となる浜辺美波が演じる医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜が、「それ、誤診です!」と病名を覆して患者の命を救っていく、新感覚の医療ミステリードラマだ。
クスっと笑える会話劇で痛快エンターテインメントとなっている。

今夜2月14日放送の第5話では、白夜の正体は依然として不明のままだが、その実力が徐々に認められ、CDT(総合診断協議チーム)は活躍をみせチームの連帯感も少しずつ強くなっていた。

今回の患者は、撮影中に突如錯乱状態に陥り失神したグラビアモデルの日比谷カンナ(水崎綾女)。不可解な症状を解明しようとCDTは早速診断協議を始めるが、外科部長の真壁(小手伸也)は、病院経営における経費削減の観点から、最新のAI診断システムを導入してCDTを解散すると告げる。リーダーの麻里亜(瀧本美織)は断固反対。すると、白夜を擁するCDTとAIシステムを活用したコンサルチームJMAの診断対決に発展。謎の症状に苦しむカンナの病名とはいったい!?…というストーリー。

画像1: 浜辺美波主演「ドクターホワイト」クセがすごい医者役の小手伸也より第5話見どころコメント到着
画像2: 浜辺美波主演「ドクターホワイト」クセがすごい医者役の小手伸也より第5話見どころコメント到着
画像3: 浜辺美波主演「ドクターホワイト」クセがすごい医者役の小手伸也より第5話見どころコメント到着
画像4: 浜辺美波主演「ドクターホワイト」クセがすごい医者役の小手伸也より第5話見どころコメント到着

ドラマ内でくせ者の医師たちとして、クセの強さを発揮する2人からコメントが到着した。虎視眈々こしたんたんと院長の座を狙う外科部長の真壁役の小手伸也と、そしてコワモテの顔が決して崩れない硬派な脳神経外科医・仙道役の高橋努が、これまでの放送を終えて周囲の反応や、主演の浜辺美波とのエピソード、さらに第5話の見どころについて語ったコメントが届いた。

小手伸也(真壁仁役)コメント

画像1: 小手伸也(真壁仁役)コメント

Q.これまでの放送を終えて周囲の人の反応はどうですか?

あの「ねっとり喋り」と「ツーブロック」が思ってた以上に不評で(笑)、「無能」「胡散臭い」「美顔器が役に立っていない」等々、順調に嫌われているみたいですね。ただ「手術の腕自体は確か」「確定診断に対しては即座にエゴを取り下げる」「性格が悪いだけで医師としての倫理観はある」といったアクの強さの向こう側に迫る冷静な評価も頂いており、今後一層
、真壁というキャラクターに対する議論が活発化することを切に願っております。いや嘘です。そんなことより本編の展開にご期待ください!

Q.最近の撮影現場でのエピソード

まさに次の第5話の撮影中なんですが、ドアを開けてCDTのオフィスに入ってくるシーンで、自分が開けたドアの幅に対して思いのほか自分の身体がデカく、中に入れず入口で引っかかるというNGを出して、浜辺さんにめちゃめちゃ笑われました。それを後々悪いと思ったのか、ご丁寧に「沢山笑ってしまって申し訳ございません!」という書き置きを僕の似顔絵を添えて残してくれました。真面目なんですね。申し訳なかったのはコッチの方ですよ。「真顔でドアに詰まる真壁」とか、普通に無理でしょ(笑)。

Q.5話の見どころ、視聴者へのメッセージをお願いします

前回偶然知り合った海江田会長とのコネクションで、真壁のCDT潰しが新たな展開を迎えます。ただし、純粋な白夜と冷徹な真壁は変なところで意気投合する傾向があり、敵対する割になかなか複雑な関係です(笑)。実は、感情を身につけ始めた白夜と感情を切り離している真壁は人間的に表裏一体なのではないか?そんな対比を個人的には大事にしながら演じています(これ浜辺さんにも内緒なんですけどね)。今後の真壁の動向にも注目です。いや嘘です。物語に集中してください!

画像2: 小手伸也(真壁仁役)コメント

高橋努(仙道直樹役)コメント

画像1: 高橋努(仙道直樹役)コメント

Q.これまでの放送を終えて周囲の人の反応はどうですか?

反応はとてもいいです。観やすい、台詞大変そう、美波ちゃんかわいい、先生達のクセがすご
い等、たくさんの反響をもらえています。

Q.浜辺さんの印象。撮影現場でのエピソード

毎日の撮影、病院のシーンでの膨大な台詞量、難しい医療用語、主役のプレッシャー、大変なことばかりでしょうけど、白夜を見事に演じてるなぁと感心してます。
疲れてる時や眠い時に美波ちゃんからいつも棒付きのアメをもらってます。ちょうど良い糖分なのかなぜか目が覚めます。

Q.5話の見どころ、視聴者へのメッセージをお願いします

やはり白夜が誤診を正すシーンではないでしょうか。今回は、他の先生だけではなく違う相手にも、、、。CDTのメンバーが少しずつまとまっていきます。その辺りもお楽しみに!

画像2: 高橋努(仙道直樹役)コメント

第5話予告映像

画像: 月10ドラマ『ドクターホワイト』第5話予告60秒 youtu.be

月10ドラマ『ドクターホワイト』第5話予告60秒

youtu.be

第5話あらすじ

グラビアモデルの日比谷カンナ(水崎綾女)が、撮影中に突如錯乱状態に陥り、失神。高森総合病院に運ばれてくる。

画像1: 第5話あらすじ

協力要請を受けたCDTは早速、不可解な症状を解明しようと診断協議を始めるが、その矢先、真壁(小手伸也)からチームの解散を宣告されてしまう。真壁は病院の経営を立て直す名目で、JMAと呼ばれる医療分野に特化した経営コンサルを招へい。彼らが開発した最新のAI診断システムを活用して“総合診断科”を新設し、CDTを排除しようと考えたのだ。

画像2: 第5話あらすじ
画像3: 第5話あらすじ

AIの診断能力に目を輝かせる白夜(浜辺美波)に対し、仙道(高橋努)と麻里亜(瀧本美織)はシステマチックな診断に断固反対。すると真壁は、CDTとJMAの診断対決を提案し、両チームがそれぞれカンナを診断することになる。

画像4: 第5話あらすじ

しばらくすると、カンナの仕事上のある秘密が明らかになり、そのことから、CDTとJMAはどちらもある病名を診断をするが、納得がいかない白夜が驚きの結論を導き出す!

一方、勇気(毎熊克哉)が横領の容疑で指名手配されたことで、将貴(柄本佑)は白夜を連れ戻すために、何か大きな力が働いているのではないかと疑念を抱く。さらに、白夜の携帯電話の通話履歴から、ある番号を見つけて…。

画像5: 第5話あらすじ

月10ドラマ『ドクターホワイト』

【放送枠】
毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)

【出演】
浜辺美波 柄本佑 瀧本美織 岡崎紗絵 片桐仁 高橋努 高橋文哉 ・ 勝地涼 宮田俊哉 毎熊克哉 ・ 小手伸也 石坂浩二 

【原作】樹林 伸 『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』(角川文庫)『ドクター・ホワイト神の診断』(角川文庫)

【脚本】小峯裕之
【音楽】福廣秀一朗
【主題歌】Ado「心という名の不可解」作詞作編曲:まふまふ(ユニバーサル ミュージック)
【プロデューサー】河西秀幸 小林 宙
【演出】城宝秀則 河野圭太 北坊信一
【制作】カンテレ 共同テレビ

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