月10ドラマ『ドクターホワイト』より、2月21日よる10時より放送の第6話の見どころを含めた勝地涼のコメントが到着した。

浜辺美波主演の月10ドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜夜10時)。
原作は、大ヒット漫画「金田一少年の事件簿」、「神の雫」などの原作を手掛けた樹林伸氏のオリジナル小説『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』『ドクター・ホワイト神の診断』(角川文庫)。
フジテレビ系ドラマ初主演となる浜辺美波が演じる医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜が、「それ、誤診です!」と病名を覆して患者の命を救っていく、新感覚の医療ミステリードラマだ。
クスっと笑える会話劇で痛快エンターテインメントとなっている。

先週2月17日放送の第5話で、“愛”と“恐怖”を学び、少しずつ人間らしい感情を学んできた白夜。
AIとの診断対決が行われ、白夜は致死率100%と言われる驚きの病名診断を導き出し、死に直面する患者を懸命に救おうと奮闘し、「私たちが必ずあなたを助けます」「私はもう誰も死なせたくありません」と、強い決意を口にするなど、これまでになく内に秘めた感情や人間らしさを見せた。ネット上では、「感情が豊かになっていく白夜がかわいいしかっこいい!」「白夜ちゃんが日に日に成長していく姿に感動」との声で盛り上がった。

そして、白夜は、医学の知識が豊富でも『愛』については無知であり「愛とは何ですか?」と、愛というものについて考えを巡らせ、新しい感情に触れていく。さらに後半、記憶喪失だと思われていた白夜だが、実は過去の記憶があり、「どこかの施設で育てられ、ひとりぼっちだった」と告白した。白夜の正体について新たな展開がーー。白夜は、「将貴さんや晴汝さん、CDTのメンバーと離れたくありません。また1人になるのが怖いです」と大切なものを失ってしまう恐怖を感じる。そんな白夜に将貴(柄本佑)は、「君が何者であろうと君を1人にはさせない。俺が君を絶対に守るから」と。

少しずつ明かされていく白夜の過去。失踪中で指名手配中とされる麻里亜の兄・勇気(毎熊克哉)がどう関係するのか。物語は徐々に核心へと迫っていく。
CDTが診断協議で患者を救う一話ごとのストーリーとともに、白夜を巡る一連の大きな謎を解き明かす。

 
そして、今夜2月21日に放送される第6話は、解散の危機に立たされているCDT内で、内紛が勃発する。夏樹(勝地涼)がライバルJAMからスカウトを受けたことで、西島(片桐仁)とケンカとなる。さらに、混迷するCDTは、これまでで最も難しい病名診断を迫られることに。

画像1: 月10ドラマ「ドクターホワイト」勝地涼より第6話見どころコメント到着
画像2: 月10ドラマ「ドクターホワイト」勝地涼より第6話見どころコメント到着

第6話では、勝地演じる皮膚科医の夏樹が活躍を見せる。“少々イヤミな性格であり、患者にも毒を吐く、プレイボーイな女好き”という、CDTの中でも際立ってクセが強いキャラクターを演じる勝地からコメントが到着した。

主演の浜辺を側で見ていて感じていることや、自身のインスタでたびたび仲の良い姿が投稿される高橋文哉について、そして第6話の見どころを語ってくれた。

勝地涼(皮膚科医・夏樹拓実役)コメント

画像1: 勝地涼(皮膚科医・夏樹拓実役)コメント

Q.夏樹を演じていて思うこと

夏樹のクセの強いキャラクターを2話でちゃんと描いてくださったので、それは自分的にはやりやすかったです。これくらいまでやっていいサジ加減がわかったというか。2話で、こういったキャラクターですよって伝えられたかなと思うので、それ以降は、やりすぎなくても十分伝わるなと思いました。そのバランスみたいなものは意識して演じています。あとは、現場にいるみんなが、それぞれ達者な方たちなので、変に自分がゴールを決めなくても、パスパスパスでつなげられるメンバーなので、すごくやりやすいです。

Q.主演の浜辺美波さんについて

浜辺さんは、主演としてすごいなと感心させられる部分が多いです。まず、セリフが多く、医療用語、さらに白夜っぽくいうには、抑揚をつけずサラーと言わないといけない。単純にセリフが多いだけではない、一筋縄ではいかないセリフ覚えになると思うんです。大変だとも言わずに、さらっと演じている姿を見ていて、みんなも引っ張られてる部分はあるかなと思います。疲れたという顔も一切見せずに、明るくいてくれるから、すごく元気をもらえます。

画像2: 勝地涼(皮膚科医・夏樹拓実役)コメント

Q.研修医・佐久間役の高橋文哉さんとの仲の良いSNS動画が話題です。高橋さんご本人も、勝地さんに“高橋きゅん”と呼んでいただいたり、気にかけていただいてありがたいと話されていましたが、雰囲気作りとかを意識されてのことでしょうか?

単純に、“高橋きゅん”がかわいいからです(笑)。すごくかわいいですよね。とはいえ、ただ単にかわいがっているわけではなくて、彼の『これからやってやるぞ』っていう気概というか、そういったものを僕はすごく感じるんです。これは、本人には全く言ってないですけど、切り替えがちゃんとできる子で、流されていないというか。若くてかわいくて、キャピキャピしてるっていうよりは、ここでもっとこういう芝居をしたいとか、勝負したいというか、そういったものを感じるんです。なので、応援したくなりますね。

Q.6話の見どころ、視聴者へのメッセージをお願いします。

僕が演じる夏樹先生は、最初は、“こいつはチームの一員になれるのか?”というところから始まり、回を重ねるごとに少しずつ変わっていきます。表面的に見ると、言い回しが面白かったり、すごくキザでっていうのがありますけど、それだけではなく、夏樹は、自分が見たもの、信じたものは信じられるというか、素直さがある人だなと思います。白夜さんのすごさをみて、悔しいとかではなくて、自分が足りてない部分もあるなって、素直に認められる。夏樹先生の愛情表現は、わかりづらいですけど、実はめちゃくちゃピュアで、一回信頼したら筋を通すひと。そういったブレない魅力がより分かる回だと思いますので、ぜひご注目いただけたらと思います。

画像3: 勝地涼(皮膚科医・夏樹拓実役)コメント

第6話予告映像

画像: 月10ドラマ『ドクターホワイト』第6話予告60秒 youtu.be

月10ドラマ『ドクターホワイト』第6話予告60秒

youtu.be

2月21日(月)放送/第6話あらすじ

ライバルであるAI診断チーム・JMAとの診断対決に勝利したものの、依然として解散の危機に立たされているCDT。万が一解散となれば院内にメンバーの居場所はなくなるため、チーム内には不穏な空気が漂う。

そんななか、夏樹(勝地涼)はJMAで心臓外科医として働く元同僚から、外科医としてまた一緒に働かないかと誘われる。時を同じくして、白夜(浜辺美波)もJMA代表の藤島(安井順平)の自宅に招かれ、JMAへの移籍を持ちかけられる。同席した将貴(柄本佑)はその真意を聞き出そうとするが、次の瞬間、廊下に晴汝(岡崎紗絵)の悲鳴が響き渡り、駆けつけると、藤島の息子・誠(青木凰)が階段から転落し、意識を失っていた。

画像1: 2月21日(月)放送/第6話あらすじ

誠はすぐさま病院に運び込まれるが、目を覚ますと、強打した頭部ではなく、腹部の激しい痛みを訴える。到着したJMAの医師が診断を急ぐなか、CDTも診断協議を始めるが、なぜか仙道(高橋努)は姿を見せず、夏樹と西島(片桐仁)も移籍をめぐって言い争いに。一方で、誠の症状は命に危険が及ぶまでに悪化。もはや一刻の猶予も許されないなか、CDTはチーム発足以来、最も難しい病名診断を迫られる!

画像2: 2月21日(月)放送/第6話あらすじ
画像3: 2月21日(月)放送/第6話あらすじ

月10ドラマ『ドクターホワイト』

【放送枠】
毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)

【出演】
浜辺美波 柄本佑 瀧本美織 岡崎紗絵 片桐仁 高橋努 高橋文哉 ・ 勝地涼 宮田俊哉 毎熊克哉 ・ 小手伸也 石坂浩二 

【原作】樹林 伸 『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』(角川文庫)『ドクター・ホワイト神の診断』(角川文庫)

【脚本】小峯裕之
【音楽】福廣秀一朗
【主題歌】Ado「心という名の不可解」作詞作編曲:まふまふ(ユニバーサル ミュージック)
【プロデューサー】河西秀幸 小林 宙
【演出】城宝秀則 河野圭太 北坊信一
【制作】カンテレ 共同テレビ

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