5月13日公開のハン・ジミン× パク・ヒョンシクでおくるラブストーリー『二つの光』より、キス寸前シーン、ピアノ演奏シーンなど場面写真公開

本作は、徐々に視力を失っていくピアノ調律師と、視覚障害を持つアロマセラピストの温かな恋を、美しいピアノの旋律に乗せて描いている。

メガホンをとったのは、大人の恋愛をテーマにした感性豊かなストーリーと繊細な演出で評価が高い韓国恋愛映画の名匠ホ・ジノ監督（『8月のクリスマス』『四月の雪』）。

視覚障害を持つものの何事にも前向なスヨンを演じるのは、「まぶしくて-私たちの輝く時間-」「知ってるワイフ」などの韓国ドラマ界のラブコメ女王のハン・ジミン。
対してピアノ調律師で徐々に視力を失い悲観的なインスを「力の強い女ト・ボンスン」「花郎＜ファラン＞」などに出演のパク・ヒョンシクが演じる。
本作でパク・ヒョンシクは、出演だけでなく、甘い歌声で主題曲を歌う。
また、韓国では国民的人気俳優たちによる共演に加え、サムスン電子の視覚障害者支援VRアプリを題材にしたということで大きな話題となった。

今回解禁となった場面写真は、インス(パク・ヒョンシク)とスヨン(ハン・ジミン)の甘いキス寸前シーン、インスのピアノの演奏シーン、海辺でのシーン、スヨンを背後から見つめるインスの眼差し、鏡越しになんとか自分の顔を見ようとしているスヨンの姿を捉えたものなど、二人の恋の行方が気になるカットとなっている。

予告編

STORY

この恋、見えますか？　見えない二人の不器用な恋が始まるー
徐々に視力を失っていくピアノ調律師インス（パク・ヒョンシク）は、視覚障害を持つアロマセラピストのスヨン（ハン・ジミン）と、写真同好会で出会う。何事にも前向なスヨンと悲観的なインスだったが、次第に二人は惹かれあっていく。気持ちを率直に伝えるスヨンに対して、背を向けてしまう孤独なインス。やがて、些細な言葉がすれ違いを生んでしまい・・・。

映画『二つの光』

5月13日（金）よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート心斎橋にて公開

監督：ホ・ジノ『八月のクリスマス』『四月の雪』

出演：
ハン・ジミン「まぶしくて-私たちの輝く時間-」「知ってるワイフ」
パク・ヒョンシク「力の強い女ト・ボンスン」「花郎＜ファラン＞」

韓国/韓国語/30分/カラー/5.1ch/原題：두개의빛:릴루미노/英題：two lights：relumino/字幕翻訳:石井絹香/配給協力:ブリッジヘッド/配給・提供・宣伝：ハルシネマ　　

©Ho Film Co.,Ltd

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