阿部サダヲと岡田健史がダブル主演を務める映画『死刑にいたる病』(2022年5月6日全国公開)より、衝撃の本予告&本ポスタービジュアルが解禁となった。

Amazon他書籍サイトで高評価を獲得の櫛木理宇による原作は、初版「チェインドッグ」のタイトルで発売され、文庫化に合わせて「死刑にいたる病」に改題されたサイコサスペンス。
メガホンをとるのは、2013年度賞レースを席巻した、史上最悪の凶悪事件とその真相を描いた問題作『凶悪』で注目を集め、恋愛ミステリ ーに挑戦した『彼女がその名を知らない鳥たち』や、『孤狼の血』でも数々の映画賞を獲得し高い支持を得ている白石和彌監督。
脚本を手がけるのは、『そこのみにて光り輝く』『オーバーフェンス』などを手掛けた脚本家・高田亮。白石監督とは初タッグとなる。

日本史上類をみない数の若者を殺した連続殺人鬼・榛村を演じるのは、白石監督とは『彼女がその名を知らない鳥たち』以来の再タッグとなる阿部サダヲ。
収監されている榛村の元に通い事件の真相に迫る雅也には、大河ドラマ「青天を衝け」などに出演の若手俳優・岡田健史。

理想とは程遠いランクの大学に通い、鬱屈した日々を送る雅也の元にある日届いた1通の手紙。
それは世間を震撼させた稀代の連続殺人事件の犯人・榛村からのものだった。
24件の殺人容疑で逮捕され、そのうちの9件の事件で立件・起訴、死刑判決を受けた榛村(阿部サダヲ)は、犯行を行っていた当時、雅也の地元でパン屋を営んでおり、中学生だった雅也(岡田健史)もよくそこに通っていた。
「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」。
榛村の願いを聞き入れ、雅也は事件を独自に調べ始める。そこには想像を超える残酷な事件の真相があった――

今回解禁された本予告では、岡田健史演じる大学生・雅也の元に、阿部サダヲ演じる24人もの若者を殺した連続殺人鬼・榛村からのたった1件の冤罪証明の依頼が届いたことを発端に、雅也が不思議な魅力を放つ榛村と、事件の真相に翻弄されていく様子が描かれている。
さらに、本ポスタービジュアルは、不気味な表情をたたえてこちらを見据える榛村のアップが強烈なインパクトを与えるものとなっている。

周囲の人々の証言によって明らかになる、異様な犯行からは想像もし得ぬ人当たりの良さで出会う者を次々と魅了してきた榛村の姿。そんな彼が冤罪を主張する事件の真相に迫るために奔走するうち、雅也の中で何かが変わり始める。調査を進めていく中で浮かびあがる謎の人物、土砂降りの雨の中を引きずられていく女性の叫び声、そして榛村の「こっち側に来たら、もう戻れないよ」という意味深な言葉で締めくくられた予告編に、この事件の底知れぬ不穏さがうかがえる。
真犯人は一体誰なのか、雅也がたどり着いた驚愕の真実とは―—。

驚愕のサイコサスペンス映画『死刑にいたる病』は 2022年5月6日全国公開。

本予告映像

画像: 映画『死刑にいたる病』本予告映像(5月6日公開) youtu.be

映画『死刑にいたる病』本予告映像(5月6日公開)

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STORY

理想とは程遠いランクの大学に通い、鬱屈した日々を送る雅也(岡田健史)の元にある日届いた1通の手紙。
それは世間を震撼させた稀代の連続殺人事件の犯人・榛村(阿部サダヲ)からのものだった。
24件の殺人容疑で逮捕され、そのうちの9件の事件で立件・起訴、死刑判決を受けた榛村は、
犯行を行っていた当時、雅也の地元でパン屋を営んでおり、中学生だった雅也もよくそこに通っていた。
「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」。
榛村の願いを聞き入れ、雅也は事件を独自に調べ始める。
そこには想像を超える残酷な事件の真相があった――

映画『死刑にいたる病』

2022年5月6日公開

出演:阿部サダヲ、岡田健史、
   岩田剛典 / 宮﨑優 鈴木卓爾 佐藤玲 赤ペン瀧川 大下ヒロト 吉澤健 
   音尾琢真 岩井志麻子 コージ・トクダ / 中山美穂岩田剛典、中山美穂
監督:白石和彌
脚本:高田亮
原作:櫛木理宇「死刑にいたる病」(ハヤカワ文庫刊)
製作:「死刑にいたる病」製作委員会(クロックワークス、東北新社、テレビ東京)
配給:クロックワークス

©2022映画「死刑にいたる病」製作委員会

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