本日4月8日で10周年を迎えたEXOのチャンヨルが映画初主演を務めた『ぼくの歌が聴こえたら』(邦題)が、2022年6月10日に公開となることが決定した。

日本で人気のダンス&ボーカルグループのEXO。メンバーのチャンヨルが映画初主演を務めた『THE BOX』(原題)が、邦題の『ぼくの歌が聴こえたら』として、2022年6月10日(金)となる。さらに特報映像と前売り券の特典情報も解禁された。
本作は、韓国にてチャンヨルが兵役直前の2021年3月29日に公開され、初登場1位を獲得した作品。
デビュー前にバンド活動、EXOではラッパー兼サブボーカルを担当しているチャンヨルが、世界的ヒットソングの数々を低音ボイスで華麗に歌い、音楽の才能がありながらも、少年時代の心の傷により人前で歌えないミュージシャン・チフンを演じる。
共演には『ワンステッ プ 君と僕のメロディ』(17)やNetflixで話題のゾンビアクションスリラードラマ 『今、私たちの学校は...』(22)などで活躍するチョ・ダルファン。人生において成功することがいちばん大事だと信じ、チフンを引っ張り回す敏腕プロデューサ ー・ミンスをコミカルに熱演する。
メガホンをとったのは、2018年の平昌オリンピックの開幕式の演 出を担当し、本作で映画初挑戦となるヤン・ジョンウン監督。

今回解禁されたポスタービジュアルは、音楽だけが共通点のチフン(チャンヨル)とミンス(チョ・ダルファン)が、それぞれの人生を変えるために韓国内を旅をする道中を切り取った2ショット。
そして特報映像では、チフンの「僕は人前で歌が歌えません」というセリフから始まり、コールドプレイの「A Sky Full Of Stars」をサングラスをかけ、薄暗い中で歌い始める。ミンスに「ステージが怖いのか?」と質問され、黙り込むチフン。そこでミンス が人前で歌えないチフンのために、ある“箱”を用意し、チフンのトラウマを一緒に克服するようサポートするようになる。韓国の各地を訪れ、ドラムにギター、ピアノを使い演奏するシーンと共に、自身で作詞 を手掛けたエンディングテーマ『Break Your Box』が流れ、EXOの活動とは一味違ったチャンヨルの姿が楽しめる。

さらに4月15日(金)より前売り券の発売がスタートすることが決定した。購入特典には、本国ポスターのチフン、ミンスのそれぞれのソロ写真に加え、日本のポスタービジュアルのポストカード3種に決まった。

特報映像

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前売り券:購入特典(ポストカード)

画像1: 前売り券:購入特典(ポストカード)
画像2: 前売り券:購入特典(ポストカード)
画像3: 前売り券:購入特典(ポストカード)

“くすぶってる「今」から抜け出したい!”ともがく2人の姿を、切なく、爽やかに描くミュージックロードムービーに乞うご期待。『ぼくの歌が聴こえたら』は、6月10日(金) シネマート新宿、ヒューマントラスト有楽町ほか全国公開。

STORY

新人発掘の才能がありながら運に見放され、今では借金まみれとなってしまった音楽プロデューサーのミンスは、ある日駐車場の受付でギター片手に歌っていたチフン(チャンヨル)と出会う。その歌声に感動し、バックバンドを従えて堂々と歌う将来までも頭に浮かんだミンスは、躊躇するチフンを半ば強引にスカウトして10回のライブを契約させてしまう。天才的な才能がありながら少年時代のトラウマで人前では歌えないというチフンにミンスは冷蔵庫用の大きな段ボールを用意。勝ち気なミンスと内気なチフン、全く性格の違う2人の共通点は”音楽”だけ。果たしてライブツアーを成功させることができるのかー?

映画『ぼくの歌が聴こえたら』

6月10日(金) シネマート新宿、ヒューマントラスト有楽町ほか全国公開

出演:チャンヨル(EXO、『チャンス商会 初恋を探して』(15)) 、チョ・ダルファン(『ワンステップ 君と僕のメロディ』(17))
監督・脚本:ヤン・ジョンウン
2021年/韓国/韓国語/93分/シネスコ/5.1ch/原題:더 박스/英題:THE BOX
日本語字幕:江波 智子/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム
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公式HP:bokuno-uta.com

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