200万部突破の豊田悠による人気コミックを原作に描かれたドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称「チェリまほ」)は、2020年10月クール (テレビ東京系列／木ドラ25枠・全12話)で放送。童貞のまま30歳を迎えたことにより“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達 (赤楚衛二)と、そんな彼に好意を抱く同期・黒沢(町田啓太)の「⼼の声」を通して時に繊細に、時にコミカルに紡がれていくストーリー展開は、話題となり社会現象となっている。ほかキャストにはドラマから続投の浅香航大、ゆうたろう、草川拓弥（超特急）、佐藤玲、鈴之助も出演。
この日行われた『チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』公開記念舞台挨拶に登壇したのは、赤楚衛二、町田啓太、浅香航大、ゆうたろう、草川拓弥(超特急)、佐藤玲、鈴之助、そしてメガホンをとった風間監督のチェリまほ”メンバーの面々。
舞台挨拶として、ドラマ版&映画版のレギューキャストが勢揃いするのは今回が初めてとなり、邦画・実写映画No.1スタートをきった。
主演の赤楚衛二を筆頭に挨拶し、舞台挨拶がスタートする。
舞台挨拶の模様
映画『チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』公開記念舞台挨拶
youtu.be冒頭の挨拶
赤楚衛二「みなさん、こんにちは！赤楚衛二です。安達清役を演じさせていただきました。初めてこうやって、メンバー勢ぞろいし舞台挨拶で対面させていただき、こみあげて来るものがあります。楽しんでいきたいと思いますので、よろしくお願いします」
町田啓太「いやー嬉しいです！ありがとうございます、本当に。感慨深いですね。こうやってみんなで登壇するのも初めてですし、こういう機会をいただけたのも、みなさんのお陰だと心から思っています。あんまり長くしゃべると時間がなくなってきてしまうので、この辺で！みなさん、今日は一緒に楽しめればと思います。よろしくお願いします」
浅香航大「こんにちは！柘植役を演じました浅香航大です。舞台挨拶っていいですねー。これだけたくさんの人に入っていただいて、とても嬉しいです。楽しんでいってください。ありがとうございます」
ゆうたろう「綿矢湊を演じましたゆうたろうです。たくさんの方に囲まれて、ライブビューイングの方も熱、届いてますよ！みなさん！楽しんでください。よろしくお願いします」
草川拓弥「六角役を演じました草川拓弥です。たくさんの方々に来ていただけてとても光栄です。最後まで楽しんで帰ってください。よろしくお願いします」
佐藤玲「藤崎さん役の佐藤玲です。ご来場いただいて、そしてたくさんの方に観ていただいてとても嬉しく思います。最後まで楽しんでいってください。よろしくお願いします」
鈴之助「はい、ありがとうございます。浦部役の鈴之助です。もう会場に入ってからずっと笑顔になりっぱなしで、本当にみなさんに、そしてライブビューイングの方たち、応援してくてくれるみなさま、本当にありがとうを伝えにきました。どうもありがとうございます！よろしくお願いします」
風間監督「はい、監督の風間太樹です。ご覧いただきありがとうございました。無事に映画をお届けできて幸せだなと思っています。楽しんでいってください。よろしくお願いします」
ドラマ版から約1年経っての映画化、変わったこと、変わらないこと
赤楚衛二「みなさんに聞きたいんですけど、どうですか？変わってないですよね、ほぼ！僕、強いていうなら、浦部さん(鈴之助さん)の髪の長さとか？」
鈴之助「そうだね、最初どっち分けかという確認するところから入った」
赤楚衛二「（笑）。ていうところくらいしか思い浮かばない位、一年前と変わらず撮影していた気がします」
町田啓太「ちょっと時間が空いていたのでソワソワしていたんですが、現場に行ったら、おのずとなんだ全然大丈夫だと思って、不安だった気持ちが全部吹き飛んでましたし、これってやっぱりすごいパワーだなと思っていましたね。鈴(之助)さんが相変わらず大きいなと」
鈴之助「身長は変わらないよ、だって」
町田啓太「あ、そうか！」
鈴之助「なんせもうすぐ38(歳)だから」
町田啓太「（笑）。ちょっとぶりだなって感じでしたよね」
鈴之助「ホント変わらなかったねー、なんか！スッと現場に入れたね」
映画化と聞いた心境
赤楚衛二「そりゃめちゃくちゃ嬉しかったですよね」
町田啓太「ね！またみんなと会えるというのも嬉しいし」
赤楚衛二「そうですよね」
町田啓太「あの続きというか、またできるんだ！またあの世界に入れるんだというのは本当に嬉しかったよね」
赤楚衛二「はい。それこそみんなと会えて嬉しい、嬉しい久しぶりだという感じがしたんですけど、浅香くんだけあんま変わってないな、みたいな、久しぶりな感じしないなみたいな」
浅香航大「えっ！」
赤楚衛二「ワクワク感がなかったなと」
町田啓太「なんかね、めちゃめちゃ落ち着いてたよね」
赤楚衛二「落ち着いてました、落ち着いてました」
浅香航大「そうかな。いや、ワクワクしてたよ。楽しみだったし、会えて嬉しかったよ」
赤楚&町田「（笑）」
浅香航大「僕も変わらずといいますか、基本的にお2人(赤楚、町田)はドラマで絡みがありましたけど、ずっとゆうたろうちゃんと2人だったんで僕は。例えば、2人(赤楚、町田)の会社の「豊川)の方たちと会うと、なんかドラマの人だなと思って」
会場「（笑）」
浅香航大「鈴(之助)さんって、こんな大きかったんだなってそういう感じですね。(ゆうたろうに)そうだよね」
ゆうたろう「はい。そうですね。僕は金髪にした瞬間から、湊くんって感じだったので、そこで1個スイッチが入ったのはありましたね。僕的には同窓会的な感じでしたね、1年間ちょっと空いて。2人のクランクインが、4人で家でのシーンだったので、うわっ、帰ってきたんだなって、みんな知ってるみたいな、最初から絆が深まっている状態だったので、すごくやりやすかったですね、はい」
浅香航大「(映画になると聞いた時は)嬉しかったですよ！」
ゆうたろう「僕もいよいよ始まるんだなって。本当にみなさんの愛のおかげでっていうのも、1つの大きな、続編、映画になるパーツになったので、毎日毎日SNSで感じてましたね。(反響が大きくて)再送でもみんなでツイートしてくれてたりとか、ここのシーンが、あそこのセリフが好きっていうのが毎日届いていたので、やっとお知らせできると思った時はドキドキしたし、楽しみでした」
浅香航大「そうだね。応援してくださるみなさんが、ドラマが終わった後もずっと盛り上げてくれてたから、あまりラグを感じなかったというのはありますよね」
ゆうたろう「ずっと熱がこもったまんまで！」
草川拓弥「僕のクランクインした日が、豊川のオフィスでの撮影だったので、もう豊川に入った瞬間から全部が戻ってくるような感覚はありましたし、やっぱりオフィスでの物語というのは、僕たち社員が大切にしている部分だったので、懐かしいなって思いました。美術さんのセット、細かい部分を見るのが好きなので、基本デスクに座って作業しているシーンも多かったので、ドラマとの違いを見てました。ドラマ版と比べてスタイリッシュになっていたというか、その代わり映えがすごくステキだったなと思いました」
佐藤玲「とにかく私は自分のデスクに座って全体を眺めていたので、みなさんがどんどん戻ってくるというか、最初から会った瞬間から1年経ったという感じはしなかったんですけども、やっぱり撮影に入っていくと、どんどん引き戻されていったというか、それがお互いの力でというのが、見ていて感じまし、とても楽しかったです。本当に豊川のみんなは、変わった感じはしなかったんですけど、やっぱり今回初めてあっちのペア(浅香、ゆうたろう)とご一緒できてすごく嬉しかったです。観ていた人だとなりました」
会場「（笑）」
佐藤玲「あ、やっと会えたみたいな感じはありました」
鈴之助「変わらなかったところは、豊川のオフィスは細部まで本当に美術スタッフさん、素晴らしくって、こだわって作っていただいていて、そういう1つにしてもこっちも気持ち入りますし、ありがたかったですし、社員の方もほとんど全員変わらないんです」
佐藤玲「そうでした」
鈴之助「だから本当にありがたかったですね、またみんなに会えて。変わったところは、あんまり興味ないと思うんですけど、若干浦部のスーツがよりフィットするようになっていたんです」
会場「（笑）」
佐藤玲「（笑）。わかんなかった（笑）」
鈴之助「ちょっと(身長が)大きいんで、サイズ感はよくあるんです、大きめとか。より劇場版のほうがフィットしてますね（笑）。これはたぶん僕しかわからないです。肩のあたりが（笑）」
風間監督「今の話の流れから話しちゃうと、こちらとしてはオフィスのシチュエーションだったり、美術だったりできるだけ気付かれないように作ってるんだけど、拓ちゃん(草川拓弥)に気付かれちゃって、そこは悔しかったなという思いはあります」
草川拓弥「いやいやいやいや、僕はマイナスイメージは、まったくなくて、むしろスタイリッシュになっていたので、進化を感じたなと思いましたよ。無駄を削ぎ落としたという感じがしました」
風間監督「フォローしなくていいよ、大丈夫！ありがとう。基本的には、みんな同じ空気感で作品に戻ってきてくれたというのが、最初の印象でしたし、本当に撮影もスムーズにいったというか、楽しかったですね。赤楚くんは、久しぶりに会った時にすこーしだけ痩せてらっしゃったから、また安達に戻るために、お餅でしたっけ？頑張って食べたりとか」
赤楚衛二「めちゃくちゃ食べました」
風間監督「ね。努力とかもあって安達に戻ってきたというのはあったかもしれないですね」
赤楚衛二「お餅が体重つくのがわかって。体重計で毎日測って、そこからあーお餅が自分に合うんだなってわかってお餅ばかり食べてましたね、はい」
心の声が聞こえるという本作にちなみ、この人の心の声を聞いてみたいという人は？
赤楚衛二「これ、難しい質問ですね。でも全員の聞いてみたいですけどね。今、どうですか？」
会場「（笑）」
町田啓太「あ、しゃべらせる方向の？」
ゆうたろう「MC、回しにまわりました？」
赤楚衛二「（笑）。逃げてますね。ちゃんと向き合いますね。控え室でしゃべったりする時ってあるじゃないですか？みんなで集まるとしゃべるんですけど、タイミング的にしゃべりたくないなと思っていたりすることもあるかもしれないじゃないですか？」
佐藤玲「そんなことない」
会場「（笑）」
赤楚衛二「ないですか？ないですか？ホントに楽しかったのかなっていうのは聞きたいなっていう（笑）。僕はすごい楽しかったですし、色鮮やかな日々を送らせていただいたんですけど。みんなおじ気持ちだったらうれしいなというのはありますよね」
会場「ザワザワ」
町田啓太「いや！楽しかったしかないでしょう！」
赤楚衛二「楽しいですか？」
町田啓太「なんで？そんな心配だったの？」
赤楚衛二「あらためて」
町田啓太「あらためてね！確認をね」
赤楚衛二「確認の」
ゆうたろう［楽しかったです！」
佐藤玲「でもあれですよね、豊川のオフィスではドラマ版でもそうだったけど、男性陣が常に一緒に行動していて、本当に男子校みたいで。それ、ドラマ版の時にも思っていたんですけど。映画版になったらみんなちょっと大人になってたりするのかなと思ったけど、全然違ってずっと一緒にいて（笑）」
町田啓太「子どもです！」
佐藤玲「楽しそうだなって思ってましたよ」
—―MC「赤楚さん、これは楽しかったということでいいんじゃないでしょうか？」
赤楚衛二「はい、ご満悦でございます」
会場「（笑）」
—―MC「赤楚さんがMCポジションにいくのが珍しいので、ちょっとドキドキしてますけど、ありがとうございます。町田さんはどなたの声を？」
町田啓太「これは、欲張って2人いいですか？まずは、風間さんですよね。でも全部正直に他亞してくれているのであれなんですけど、やっぱり毎カット、毎カットどういう気持ちになっているんだろうなってスゲー気になっていたので、聞いてみたたっかです」
風間監督「伝えていることにウソはないですよ、ホントに」
町田啓太「うれしいです」
風間監督「安達とか、黒沢のシーンというのは、心根から向き合っていくというか、できるだけスタッフ間だったり、キャストと向き合う時にはウソのないようにいましたよ」
町田啓太「確認でした！ありがとうございます」
赤楚衛二「確認したくなりますよね」
町田啓太「わかる！」
赤楚衛二「ドラマの時はめちゃくちゃ話し合って、やってみて安達だったらこう、黒沢だったらこうと再確認してとやっていたのに、今回“OK”みたいな、割と多かったなので」
町田啓太「たしかにね」
赤楚衛二「その前に話し合いはしたんですけども、ちょっとなりましたよね？これ安達なのかな？黒沢なのかな？みたいな」
風間監督「それは安達だったんだよ（笑）」
—―MC「それはOKだったということですよね、監督？」
風間監督「はい」
—―MC「(町田さん)もう1人」
町田啓太「やっぱり浅香くんですかね！」
浅香航大「えっ、僕ですか？！」
会場「（笑）」
町田啓太「うん！結構ポーカーフェイスというか、冷静な感じがずっとあるから」
浅香航大「いや、そうですか？たいしたこと考えてないですよ」
町田啓太「（笑）いやいやいや」
—―MC「町田さん、浅香さんはどんなことを考えてそうですか？」
町田啓太「たぶん思いもよらないことを考えているんじゃないかなって。現場でも結構ツボ(にはまって笑って)ってとか、独特なところでツボって」
ゆうたろう「たしかにありましたねー」
町田啓太「なんか、安達としゃべってる2人の！4人で家で引っ越しのパーティーをしていたんですけど、安達と柘植がしゃべるシーンがあって、その時に、赤楚くんの顔を見て、ひたすら笑ってるからどうしたんだろう！って思って」
ゆうたろう「結構3、4回くらい」
町田啓太「ずっと笑ってたよね？」
風間監督「珍しいよね」
町田啓太「珍しい！」
ゆうたろう「あれ初めてです」
町田啓太「ポーカーフェイスなのに」
ゆうたろう「あんな顔するんだと思って」
赤楚衛二「あまりにも不安になって聞きましたもん、僕。僕の芝居変でしたかね？って」
町田啓太「不安になるよねー」
浅香航大「いや、それは本当に申し訳なかった、申し訳なかった」
赤楚衛二 「そしたら膝が当たって、あぐらをかいていた膝が当たってそれがおかしくてみたいな」
浅香航大「ただ当たっただけなんだよね、たいしたことじゃないんですよ、だから」
町田啓太「結構楽しいこと考えてるんだなって」
浅香航大「うーーん、そうですね。ホントに何にも考えてないです、ぶっちゃけ」
町田啓太「そんなことない！」
ゆうたろう「僕は圧倒的に町田さんですね」
町田啓太「オレですか？！」
ゆうたろう「一番黒沢すぎて、嫉妬するくらい。イヤになるくらい完璧という言葉が似あうので。結構取材とかでも言っているんですけど、疲れていてもそういうそぶりを見せないですし」
町田啓太「めっちゃ言いますよ」
ゆうたろう「（笑）。キャストさん、スタッフさんの中でもずっとコミュニケーションとる方で！僕、結構ドラマの撮影中に寝顔を撮るのにはまっていて、(草川)拓弥くん、赤楚くん、浅香さんと、あと鈴之助さんの(寝顔写真)は撮れたんですよ！でも町田さんだけ。ずっと追いかけたりもしてたんですけど」
町田啓太「え、そんなことしてたの!?（うれしそう)まったく気づかなかった」
ゆうたろう「そんな素振りを一切見せなかったので、心から本当にスゴイ人なんだなって思っていたので、心ではどう思ってるんだろうなという本音というのは知りたいなって思いました」
町田啓太「本当にたいしたこと考えてない（笑）。ボーッとしてますね」
ゆうたろう「そういうところも見てみたいですね」
浅香航大「結局、考えたんすけど、自分の声が一番聞いてみたくないですか？」
ゆうたろう「スゴイこという！」
浅香航大「自分の！」
町田啓太「自分の！？自分のね」
浅香航大「え、だってわかんないですもん、自分が何考えてるか」
町田啓太「（笑）」
浅香航大「極論言うと、自分の声聞きたいよね」
ゆうたろう「たしかに」
—―MC「サラッと深いこと言いますね」
町田啓太「深すぎて、ちょっと今、わかんなくなっちゃった（笑）」
—―MC「草川さんは、そなたの心の声を聞いてみたいですか？」
草川拓弥「深い話が出たあとに、恥ずかしいんですけども、僕は赤楚くんに1つ質問がありまして。プライベートで連絡先を交換してるんですよ、しょっちゅうではないんですけど、タイミングでLINEをするんですね。そうすると、未読スルーされるんですよ」
会場「（笑）」
風間監督「あらっ」
草川拓弥「すごくお忙しい方なのはわかるんですけども」
赤楚衛二「いやいやいや」
草川拓弥「LINE送ったけど、返事来てないなとパッと見たら、まだ未読なんですよ。その心の声を聞いてみたいですね」
会場「（笑）」
赤楚衛二「あの、言い訳がましいかもしれないんですけども、未読がいっぱい溜まっていて、ちょっとどこから返事を返せばいいんだろうかというので、頭パンパンになってきて、結局誰にもしないっていう」
町田啓太「迷子になっちゃう」
赤楚衛二「迷子になっちゃいますね」
—―MC「そうなんですね、それで致し方なくスルーになってしまうと」
草川拓弥「すうですね」
赤楚衛二「既読をしてしまうことによって、返事しなきゃというような脅迫されているような気持になるので 」
—―MC「そんなつもりないですよね？」
赤楚衛二「なので、なるべく電話が一番うれしいんですけど」
町田啓太「（笑）」
草川拓弥「次からは電話します！」
赤楚衛二「何かあったら、すぐ電話してほしい。電話だったら100％出るっていう」
草川拓弥「わかりました。心配になっちゃったんで。嫌われちゃったのかなって」
赤楚衛二「いや、大好き！」
草川拓弥「あ、ありがとうございます（笑）」
—―MC「佐藤さんはいかがですか？」
佐藤玲「草川くんと一緒で申し訳ないんですけど、赤楚くんにちょっと。似たような感じになってしまうんですけど、現場中にみんなにちょっとずついたずらをして、ケラケラ笑っているその心境を聞きたいなと思ったんですけど。特にドラマ版の時ですかね、一番(町田さんが)」
町田啓太「一番されがち」
佐藤玲「一番(町田さんが)されがちでしたね。特に美容グッズで。電気ブラシでみんなにエイッてやって、ケラケラって笑っているあれは、いつも毎回やって楽しかったのかなって」
町田啓太「たまにトランス状態に入る時あるよね」
赤楚衛二「あります、あります。なんですかね、人がキャーッてなっているのが楽しいって思っちゃう。ビックリするリアクションが見たいという。例えば普段クールだったりしてもそういうリアクションの時だけちょっと素じゃないですけど、ギャップみたいなものを感じてしまって。それに楽しんでいるのかもしれないです」
—―MC「鈴之助さんは？」
鈴之助「ゆうたろうさん、あの、一番若い世代で、若者の気持ちが知りたいんですよね。純粋に」
ゆうたろう「お父さんみたい」
鈴之助「僕は若い方リスペクトしてますけど、それを知ってより自分の糧にしたいなと」
赤楚衛二「最近流行りのポーズとかですよね。指ハートとか」
鈴之助「何を考えているのか、どういう思考なのかなって、それを知ったら強いじゃないですか。何事も！」
—―MC「ではフォトセッションで最近流行りのポーズをゆうたろうさんに教えていただいて」
ゆうたろう「はい、頑張ります」
鈴之助「教えてください！」
最後にメッセージ
赤楚衛二「この作品はキャスト・スタッフみんなが同じ方向を向いて真心を込めて完成させた作品です。みなさまのチェリまほへの愛がなければ劇場版が作られることはなかったので、何度でも観ていただきたいです。みなさん、本当にありがとうございました！これからもよろしくお願いします」
本予告映像
映画『チェリまほ THE MOVIE ～30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい～』予告編映像（60秒）《4月8日(金)公開！》
youtu.be『チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』は、4月8日より全国公開。
STORY
童貞のまま30歳を迎え、“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達(赤楚衛二)と社内の人気者で仕事も出来る同期・黒沢(町田啓太)は恋人同士。デートを重ね、社内恋愛も順調な幸せな日々の中、安達に転勤の話が舞い込む。やりたい仕事ができるチャンスに喜ぶ安達だったが、転勤先ははるか1200km 離れた⻑崎だった。転勤話をめぐり、互いを想い合うがゆえにすれ違ってしまう安達と黒沢。そして、遠距離恋愛をきっかけにふたりは未来について考え始めて...。はたしてこの恋、どうなる!?
『チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』
大ヒット上映中
出演:赤楚衛二 浅香航大 ゆうたろう 草川拓弥(超特急) 佐藤玲 鈴之助 松尾諭
／遠山俊也 榊原郁恵 鶴見辰吾 松下由樹／町田啓太
原作:豊田悠「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(掲載 「ガンガンpixiv」スクウェア・エニックス刊) ／原作情報:コミックス 1〜9巻絶賛発売中、最新10巻4月21日発売
監督:風間太樹
脚本:坂口理子
プロデューサー:本間かなみ、井原梓、熊谷理恵
製作:『チェリまほ THE MOVIE』 製作委員会
制作プロダクション:ラフ・アット
配給:アスミック・エース
©豊田悠／SQUARE ENIX・「チェリまほ THE MOVIE」製作委員会
■公式サイト:https://cherimaho-movie.com
■公式 twitter : @tx_cherimaho
■公式 Instagram : @cherimaho_movie
