ナムグン・ミン主演のMBC演技大賞5冠に輝いた「黒い太陽〜コードネーム:アムネシア〜」が、8月11日よりCS放送局「衛星劇場」にて放送されることが決定した。

昨年2021年のMBC演技大賞で5冠を達成した話題作「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」が、8月11日(木)よりCS放送局「衛星劇場」にて放送されることが決まった。

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数々のヒット作品に主演してきたナムグン・ミンが演じるのは、鋭い洞察力と並外れた行動力を持ちながら、記憶を失ってしまった国家情報院のエリート要員。演じるにあたって10キロ以上増量という肉体改造で臨み、重厚なアクション、過去の記憶を探りながら疑心に苛まれる圧巻の内面演技などナムグン・ミンの真骨頂が発揮されている。
そのほか、「平日午後3時の恋人たち」パク・ハソンや、「ドクタープリズナー」キム・ジウンはじめ、若手からベテランまで“超”実力派が集結した。国家情報院のスリリングな人間模様、圧倒的クオリティと映画並みのスケールで、頭脳戦と肉弾戦が錯綜する究極のサスペンス・アクション大作「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」は、8月11日(木)よりCS放送局「衛星劇場」にて放送。

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本作のスピンオフ「メビウス:黒い太陽(原題)」(全2話)の放送も決定した。パク・ハソン演じる謎多きエージェントのベールに包まれた過去に遡るストーリーだ。

「黒い太陽〜コードネーム:アムネシア〜」STORY

密航船で謎の男が発見される。伸び放題の髪とヒゲ、拷問のあとをうかがわせる傷跡。男は1年前、任務遂行中に死亡したと思われた国家情報院の要員、 ハン・ジヒョクだった。彼は1年間の記憶をすべて失っていた。最優秀のエージェントとして名をはせた彼の変わり果てた姿に、国家情報院内部に動揺が走る。 ジヒョクは記憶を失くしたまま国家情報院に復帰することになる。そんな彼に、記憶を失くす前の自分から、国家情報院内部に裏切者が存在するというメッ セージが届く。誰も信じられない状況下、1人で動き始めるジヒョク。彼の失った記憶には、大きな謎が隠されていた...。

「黒い太陽〜コードネーム:アムネシア〜」

CS放送局「衛星劇場」にて8月11日(木)より放送スタート
毎週(木)後11:00〜深1:45 ※2話連続放送
再放送:毎週(水)後1:30〜4:15 ※2話連続放送

2021年/韓国MBC/全12話
[演出]キム・ソンヨン
[脚本]パク・ソクホ
[出演]ナムグン・ミン、パク・ハソン、キム・ジウン、キム・ドヒョン、イ・ギョンヨン

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