2022年5月13日より全国公開した『シン・ウルトラマン』で、ウルトラマンの声を演じているのが高橋一生だということが明らかになり、高橋からコメントが到着した。

昭和41年(1966 年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”。2022年5月13日に『シン・ウルトラマン』として映画公開した。
本作の企画・脚本をつとめるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして監督は、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。この製作陣の元に、超豪華な俳優陣が集結した。また、主題歌は米津玄師による書き下ろし楽曲「M 八七」であると発表されるや大きな話題に。
本作は、「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く、感動と興奮のエンターテイメント作品。

画像1: 公開30日間で観客動員233万人&興行収入34億円を突破の『シン・ウルトラマン』、ウルトラマンの声が高橋一生だったことが明らかに!「アフレコ中は感動がこみ上げてきました(高橋)」

5月13日(金)に全国401館(IMAX39 館含む)にて公開し、初日から 6 月11日(土)までの30日間で観客動員233万人、興行収入34億円を突破した。
今回、ウルトラマンの声を高橋一生が演じていることが発表された。
ウルトラマンになる男・神永役を演じているのは斎藤工。そしてそのウルトラマンの声を担当しているのは高橋一生だった。本編のエンドロールに名前はあったものの、今回初めて役どころが解禁された。
映画『シン・ゴジラ』に続いての出演となる高橋はオファーを受け、「ウルトラマンの声をまさか自分がやらせてもらえると思っていなかったので、参加させていただけることが夢のようでした。」と喜びを語っている。

画像2: 公開30日間で観客動員233万人&興行収入34億円を突破の『シン・ウルトラマン』、ウルトラマンの声が高橋一生だったことが明らかに!「アフレコ中は感動がこみ上げてきました(高橋)」

高橋一生 コメント

ウルトラマンの声をまさか自分がやらせてもらえると思っていなかったので、参加させていただけることが夢のようでした。最初に樋口監督から「人間を超越した感じを出してほしい」と演出を受け、自分の中でそれがどれだけできているか分かりませんが、そのことを意識しながら演じました。ウルトラマンは誰もが一度は憧れるヒーロー、アフレコ中は感動がこみ上げてきました。
樋口さんと庵野さんという 2 人が、新たに再構築したウルトラマンの世界、みなさんが期待されていたものなんじゃないかと思います。是非ご覧になってみてください。

STORY

次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。
通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。
班長・田村君男(西島秀俊)、作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)、非粒子物理学者・滝 明久(有岡大貴)、汎用生物学者・船縁由美(早見あかり)が選ばれ、任務に当たっていた。
禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。
禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、神永とバディを組むことに。
浅見による報告書に書かれていたのは・・・【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。

『シン・ウルトラマン』

全国映画館にて公開中

■出演:
斎藤 工 長澤まさみ 有岡大貴 早見あかり 田中哲司 / 西島秀俊
山本耕史 岩松 了 嶋田久作 益岡 徹 長塚圭史 山崎 一 和田聰宏
■企画・脚本:庵野秀明
■監督:樋口真嗣
■音楽:宮内國郎 鷺巣詩郎
■主題歌:「M 八七」米津玄師
■製作:円谷プロダクション 東宝 カラー
■制作プロダクション:TOHO スタジオ シネバザール
■配給:東宝
■公開:全国公開中
©2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©️円谷プロ

■公式サイト:shin-ultraman.jp
■公式 Twitter:@shin_ultraman

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