“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭”にて輝かしい活躍を見せる俳優やクリエイターに対し贈られる「京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード」に、男優部門は高橋文哉、女優部門は堀田真由、クリエイター部門は荒木哲郎の3名の受賞者が発表となった。

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2022」は、【7月28日(木)〜8月1日(月)の5日間】オンラインで開催し、夕張市でのリアル開催を【7月29日 (金)〜30日(土)の2日間】で開催予定となり、リアル開催は3年ぶり。
そして「京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード」は、今年で9回目を数える輝かしい活躍を見せる俳優やクリエイターに対し「新しい波(ニューウェーブ)を起こして欲 しい」という気持ちを込めて表彰するものとして設立された賞。

第32回を迎えるゆうばり国際ファンタスティック映画祭。
「新しい波(ニューウェーブ)を起こして欲しい」という気持ちを込めて、輝かしい活躍を見せる俳優やクリエイターに対し表彰するものとして設立された「ニューウェーブアワード」は今年で9回目を迎えた。

今年「京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード」を受賞したのは、高橋文哉、堀田真由、荒木哲郎の3名。

昨年は、眞栄田郷敦、南沙良、バカリズムが受賞しており、過去の俳優部門に山田裕貴、中村蒼や勝地涼、女優部門に奈緒、松岡茉優や杉咲花といった実力派俳優陣が輝いている。
クリエイター部門では数々のドラマ・映画を手掛けてきた宮藤官九郎や岡田磨里ら才能溢れるヒットメーカーが受賞。

なお今年の受賞者3名は、、7月28日(木)に行われる映画祭のオープニングイベントに参加が決定した。
3名から喜びのコメントが到着。

受賞者コメント

【男優部門:高橋文哉

■コメント
「この度は名誉ある賞を頂き、大変光栄に思います。期待して下さっている方々に精一杯の恩返しをできるよう、これからも一つ一つ大切にしていきたいと思います。」

■プロフィール
2001年3月12日生まれ。
2019年に令和初の仮面ライダー『仮面ライダーゼロワン』の主演に抜擢され、俳優デビュー。
テレビドラマ「最愛」(21)、「ドクターホワイト」(22)、「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」(22)や、映画『DIVOC-12「死霊軍団 怒りのDIY」』(21)、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜ファイナル』(21)、『牛首村』(22)など話題作に多数出演。今後の出演作としてテレビドラマ「君の花になる」(22年10月〜)が控えている。

【女優部門:堀田真由

■コメント
「この度は名誉ある賞を受賞させていただき光栄です。これまで歩んできた道のりで共に作品作りをしてくださった大切な方々の顔が思い出されます。感謝の気持ちを胸にこれからも皆様の記憶や景色に交わったり、時には、希望となるような作品を届けられるよう日々、精進して参ります。」

■プロフィール
1998年4月2日生まれ。
NHK連続テレビ小説「わろてんか」(17)で注目を集め、その後、テレビドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(19)やNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(22)、映画では『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』(19)、『ハニーレモンソーダ』(21)などの話題作に多数出演。『プリズン13』(19)や『ブルーサーマル』(22)では主演を務める。今後の出演作に、『オカルトの森へようこそ』(23年8月)の他に情報未公開の映画作品への出演が控えている。

【クリエイター部門:荒木哲郎

■コメント
「この度は名誉ある賞を頂き、大変光栄に思います!とはいえ自分は決して作品をひとりで作れるわけではなく、荒木哲郎という名前は実際には「チーム名」だと思っていますので、これまで支えてくれた仲間たちと共に、受賞を励みにしようと思います。ありがとうございました!」

■プロフィール
1976年11月5日生まれ、埼玉県出身。専修大学卒業後、マッドハウスに入社。
『DEATH NOTEデスノート』(06)でシリーズ初監督。その他に監督として『学園黙示録HIGH
SCHOOL OF THE DEAD』(10)、『ギルティクラウン』(11)、『進撃の巨人』(13)、『甲鉄城のカバネリ』(16)をそれぞれ担当し、2022年、監督最新作『バブル』が公開。

“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022 Powered by Hulu”

■開催期間: 7月28日(木)〜8月1日(月)
■開催形態:Hulu&映画祭公式オンデマンド上でのオンライン開催
夕張市内でのリアル上映 ※7月29日(金)・7月30日(土)の2日間

■料金 :一部無料
※開・閉会式などイベントの配信はHulu非会員でも視聴可能。作品の視聴は有料(月額1,026円)で、会員登録が必要になります。
※映画祭公式オンデマンドは有料となります。
※視聴できる作品や期間については映画祭公式ホームページで確認ください。

This article is a sponsored article by
''.