『ONE PIECE FILM RED』豪華声優陣勢揃いのワールドプレミア開催！初出演の山田裕貴感涙「ワンピースが好きすぎて感動」

1997年より週刊少年ジャンプにて連載開始した超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)。7月22日には原作が連載25周年を迎えた。25周年を迎えたこの日、8月6日公開となる『ONE PIECE FILM RED』ワールドプレミアが、日本武道館にて開催され、監督・キャストが集結し、ファンとともに25周年＆映画の封切を祝った。

7月22日（金）の日本武道館での『ONE PIECE FILM RED』ワールドプレミアに登壇したのは、モンキー・D・ルフィ役の田中真弓、ロロノア・ゾロ役の中井和哉、ナミ役の岡村明美、ウソップ役の山口勝平、サンジ役の平田広明、トニートニー・チョッパー役の大谷育江、ニコ・ロビン役の山口由里子、フランキー役の矢尾一樹、ブルック役のチョー、ジンベエ役の宝亀克寿、ウタ役の名塚佳織、ゴードン役の津田健次郎、シャンクス役の池田秀一、クラゲ海賊団 エボシ役の山田裕貴、ハナガサ役の霜降り明星・粗品、カギノテ役の霜降り明星・せいや、谷口悟朗監督の総勢16名。（山口由里子欠席）

本作のヒロインであるウタのライブからスタート

ウタが、自身初のライブを日本武道館で開催。

レッドカーペットにキャスト陣登場

ファンを前に喜ぶキャスト-豪華声優陣ズラリ

ワールドプレミアに集まったファンを前に、田中真弓は「連載25周年という節目の時に日本武道館でワンピースファンのみなさんとこうして一緒にいられるということがものすごくうれしいです！興奮しています」と感無量の様子。そして今回初のワンピース出演を果たした「クラゲ海賊団」のエボシ役の山田裕貴は「25年前にワンピースに出会って、生き方をワンピースに学んだというか、それくらい自分にとって大きな作品で、ここまで俳優をやってこられたのも、逃げないルフィの姿やそれを支える仲間のを見て、それが自分の中の支えとなって、“いつかワンピースの映画の声優さんに出られるような俳優になれたらいいな”というのを夢に抱えて。。。すみません。。。好きすぎて、感動しすぎて、泣いちゃうんですけど」と目を潤ませた。さらに続けて「本当にうれしいです。この場にみなさんと同じ気持ちでワンピースを応援していたんですけど、頑張っていたらここに立って、（声優の）みなさんと挨拶できて、この映画に出られるなんて…（涙）本当にありがとうございます」と喜びに浸った。

第2弾予告映像