香取慎吾、3年ぶりの主演映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』新場面写真一挙10点&ムビチケ情報解禁

本作『犬も食わねどチャーリーは笑う』は、大切な人との絆を取り戻すコメディ作品だ。
主演を務めるのは、『凪待ち』以来3年ぶりの映画出演となる香取慎吾(45)。共演には今年公開される映画だけでも4本に出演(うち主演作2本)の岸井ゆきの(30)。香取と岸井は初共演となる。

そしてメガホンをとるのは脚本も手がけた市井昌秀監督。香取慎吾と市井監督の接点は2008年のぴあフィルムフェスティバルで当時審査員だった香取が、まだ監督としてキャリアをスタートさせたばかりの市井作品を高く評価したことからだった(結果はグランプリ受賞)。そこで監督の市井はいつか一緒に香取と映画の仕事をしたいという強い思いが芽生え、2020年1月にリリースした香取のソロアルバムの収録曲「FUTURE WORLD (feat.BiSH)」の MV撮影で香取を撮ることが実現。それが後押しとなり、MV撮影終了後に市井は香取を主演に据えた脚本の執筆に筆を走らせ、本作の製作に至った。撮影は2021年9月下旬から10月下旬にかけて、東京都立川ほか埼玉などで行われた。

メインキャストは、結婚4年目を迎える田村裕次郎(香取慎吾)と日和(ひより/岸井ゆきの)。そしてタイトルにある“チャーリー”とは劇中に登場するフクロウの名前(チャーリー(3 歳/オス))だ。

表向きは仲良し夫婦の二人だったが、日和がこっそり投稿していたSNS「旦那デスノート」をきっかけに、少しずつ小さなすれ違いがつまびらかになっていく。誰にでも起こりうることだからこそ誰もが痛感し、共感できる大切な人との関係性を見つめ直すコメディ映画に仕上がった。

新たな場面写真 10点

今回解禁されたのは、香取慎吾演じる田村裕次郎と岸井ゆきの演じる妻の日和をはじめ、実力派キャストたちが務める個性豊かなキャラクターの面々を捉えた10点の場面写真。

裕次郎が同僚の蓑山(余貴美子)、後輩の若槻(井之脇海)と一緒に「旦那デスノート」を見ている場面写真では、円満だと思っていた妻がまさか自分の悪口を書いているとは微塵も思わず、全くの他人事のように蓑山のスマホを覗き込む様子が映し出されている。

自宅シーンでは、能天気にご飯を食べる裕次郎を見つめながらどこか冷めた表情を浮かべる日和の姿が...。

さらに、バツ3の上司・浦島店長(的場浩司)と写る裕次郎の笑顔には何故か絆創膏が。

不穏な空気を随所に漂わせる写真たちの一方で、出会った当初の裕次郎と日和を映し出した一コマでは仲睦まじく話す様子の二人──昔は仲良しだった二人の関係は一体どこで拗れてしまったのか...。

他にも自宅で筋トレに勤しむ裕次郎やソファに寝ころび不満げな顔でPCを見つめる日和、首根っこを掴まれる若槻の姿も...!?

裕次郎と日和が繰り広げる”笑えない二人の笑えるガチゲンカ”と個性豊かな登場人物たちが織りなすストーリーの結末に乞うご期待。

ムビチケカード発売決定

ムビチケカードが 8月19日(金)より発売決定した。

詳細は、公式 HP をご確認ください。
発売開始日:8月19日(金)
発売場所&各発売開始時間:
上映劇場／劇場オープンより ※オープン時間は各劇場によって異なります。
メイジャー通販サイト／8月19日(金)0:00 より(=8月18日(木)24:00より)
価格:1,500円(税込)
※数量限定