映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』が、8月18日よりついに海外でも公開がスタートし、全世界週末興行ランキングで 1 位、全米オープニング興行収入$21M(およそ日本円で28.9億円)で全米初登場1位を獲得した。

コミックスの全世界累計2億6,000万部を誇る1984年から1995 年まで「週刊少年ジャンプ」で大人気作品として連載され、常にトップを走り続けてきた日本を代表する鳥山明による伝説的漫画「DRAGON BALL」シリーズ。
2015年に原作者・鳥山明原案による新シリーズ「ドラゴンボール超」がスタートし、映画では2013年に17年ぶりの劇場版シリーズが復活し立て続けに大ヒットを連発する中、前作『ドラゴンボール超 ブロリー』は全世界興行収入135億円超えとなる「ドラゴンボール」史上最大のヒットを記録した。
そのシリーズの最新作映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』が、絶賛上映中だ。

日本では公開からしばらく経った今もなお、ファンの熱が継続しており、「10回目観ました!最高です」「4回目もやっぱ泣いたなぁ... 作画、音楽、脚本、演出、全てが本当にすごい映画」など、本作を複数回楽しむ熱量の高いコメントが多数寄せられている。

そんな本作が8月18日よりついに海外でも公開し、グローバル(全世界)週末興行ランキングで堂々の1位を獲得した。また、全米オープニ ング興行収入$21Mで全米初登場1位を獲得。全米で初登場首位を獲得するのは、「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」以来の快挙となる。その他の地域(メキシコ、アルゼンチン、ペルー、イギリス、アイルランド、チリなど)でも公開され、$12.3Mを記録している。また、日本同様、ファンからの熱量の高いコメントも続々と届いており、その熱狂ぶりが伺える。ヨーロッパなど公開が控える国々がまだまだある中、全世界でのさらなる盛り上がりから目が離せない。

『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』興行成績

日本での興行収入(6月11日〜8月21日):24.9億円 全米での興行収入(8月18日〜8月21日):$21M(約28.9億円)
その他の地域での興行収入(8月18日〜8月21日):$12.3M(約17億円)
全世界興行収入(8月21日時点):約70.8億円

作品紹介

全世界興行収入 135 億円のメガヒットを記録した『ドラゴンボール超 ブロリー』(2018)。
それから4年——。
「ドラゴンボール超」シリーズの最新映画がさらなる「覚醒」を遂げ登場する!
かつて、孫悟空により壊滅した悪の組織〈レッドリボン軍〉。
その意志を継いだ者たちが、新たに最強の人造人間・ガンマ 1 号、2 号を生みだした。
彼らは自らを「スーパーヒーロー」と名乗り、ピッコロ、悟飯らを襲い始め・・・
<新生レッドリボン軍>の目的とは?迫りくる危機を前に、今こそ目覚めよ!スーパーヒーロー!!

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』

超ヒット上映中

©バード・スタジオ/集英社 ©「2022 ドラゴンボール超」製作委員会
■スタッフ 原作・脚本・キャラクターデザイン:鳥山明
■監督:児玉徹郎
■作画監督:久保田誓 音楽:佐藤直紀 美術監督:須江信人 色彩設計:永井留美子 CG ディレクター:鄭載薫
■声の出演:野沢雅子 古川登志夫 久川綾 堀川りょう 田中真弓 草尾毅 皆口裕子 入野自由 神谷浩史 宮野真守
ボルケーノ太田 竹内良太
■DRAGON BALL オフィシャルサイト dragon-ball-official.com
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