現在発売中の『SCREEN+ vol.89』(発行:近代映画社)に、髙木雄也が登場。7ページに渡るグラビアとインタビューが掲載されている。
(※写真は同号の扉ページより転載)

Hey! Say! JUMPのメンバーとして活躍を続けると共に、「ブロードウェイと銃弾」(21)、「裏切りの街」(22)など舞台でもその力量と輝きを発揮する髙木雄也。最新作は、3月10日に待望の初日を迎える「東京輪舞(トウキョウロンド)」だ(3月10日~28日・東京 PARCO劇場/4月5日〜6日・福岡 久留米シティプラザ ザ・グランドホール/4月12日~15日・大阪 森ノ宮ピロティホール/4月19日・広島上野学園ホール)。
オーストリアの劇作家アルトゥル・シュニッツラーの傑作戯曲「輪舞」(La Ronde)を、現代を生きる人間をユーモアを交えた時代感覚で切り取る注目の作家・山本卓卓と、ポップかつダイナミックな趣向と繊細さを兼ね備えた演出を得意とする杉原邦生がタッグを組み、髙木雄也・清水くるみという多彩な表現力を持つ二人の俳優と共に、現代の東京を舞台に翻案して上演する本公演。リアルを生きるカップルの10の情事を、複数の役で魅せることになる髙木は、インタビューで、
「台本を読んだ時に、リアルだなって思いました。日常にこういうことって、今、この瞬間でも起こっているのかなっていうのは感じました」
「気軽な気持ちで観ていただけたら、それだけで嬉しいです。たぶん、皆さんからそんな遠い世界の話じゃないので」
など、本公演に臨む心境や見どころは勿論、
「めちゃめちゃ緊張しいです。でも、緊張感は、自分の中では好きかな」
など、俳優として刺激を求め続けている自身についても語っている。

画像: 髙木雄也が『SCREEN+(スクリーンプラス)vol.89』に登場

▲雑誌情報
「SCREEN+(スクリーンプラス) vol.89」(発行:近代映画社)発売中

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