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youtu.be「ベートーヴェンへの愛が芽⽣え始めている」
4⽉に映画化が発表されるとSNSでは「⼭⽥裕貴×古⽥新太×バカリズムなんて⾯⽩いに決まってる」「⾯⽩い未来しか⾒えない」など、早くも期待の声で盛り上がりを⾒せている本作の、特別写真と⼭⽥&古⽥のコメント付きスペシャルメイキング映像が解禁︕
特別写真では、くしゃくしゃにされた楽譜やペンが散らばるベートーヴェンの⽣活感漂う部屋で、数々の名曲を⽣み出したであろうピアノと共に、 “有能な秘書・シンドラー”と“楽聖・ベートーヴェン”が佇んでいる。しかし実際には、“推しへの愛をこじらせた男”と“短気で癇癪持ちの⼩汚いおじさん”である⼆⼈。そんなシンドラーとベートーヴェンが今後、どのような表情を⾒せていくのかぜひ、期待して頂きたい。
そして、劇場に先駆けてお披露⽬となるスペシャルメイキング映像では、撮影現場から⼭⽥と古⽥がコメント。撮影が進むにつれ「ベートーヴェンへの愛が芽⽣え始めている」という⼭⽥は「バカリズムさんが書いた脚本をいかに⾯⽩く出来るのか!? というプレッシャーがある」と語る。⼀⽅、古⽥は「あとはもう監督の腕次第でしょう」と、監督に期待と、強めの愛(プレッシャー)を託す⾔葉を寄せている。

脚本は、ベートーヴェンの⾯⽩さに魅せられたバカリズム。本作ではノンフィクション原作を丁寧に紐解き、さらに緻密な取材を加え脚本化。世紀の⼤スキャンダルを、バカリズムならではのご近所感満載のユルい会話劇で描く。
監督は⾳楽を⽤いた映像演出にも定評がある、関和亮。
ベートーヴェンへの愛が重すぎる、忠実なる秘書・シンドラーを演じるのは、⼭⽥裕貴。
そして、シンドラーから熱烈に敬愛されるベートーヴェンを演じるのは古⽥新太。
⽇本を代表する実⼒派俳優がまさかの⻄洋の実在の⼈物役で共演します。
ベートーヴェン捏造
9⽉12⽇全国公開
⽿が聞こえないという難病に打ち克ち、歴史に刻まれる名曲を遺した偉⼤なる天才⾳楽家、ベートーヴェン。
しかし、実際の彼は――下品で⼩汚いおじさんだった…︕︖
世の中に伝わる崇⾼なイメージを“捏造”したのは、彼の忠実なる秘書のシンドラー。
どん底の⾃分を救ってくれた憧れのベートーヴェンを絶対に守るという使命感から、彼の死後、そのイメージを“下品で⼩汚いおじ
さん(真実)”から“聖なる天才⾳楽家(嘘)”に仕⽴て上げる。
次第に聖なる天才像が浸透していくが――。
原作︓かげはら史帆『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(河出⽂庫刊)
出演︓⼭⽥裕貴 古⽥新太 ほか
脚本︓バカリズム
監督︓関和亮
配給:松竹
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