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性別も性格も正反対な同姓同名の男女が旅先で偶然出会ったことで繰り広げられる映画『沖縄ブルーノート』。K-POPブームの火付け役とされる韓国の国民的アイドルグループ“神話<SHINHWA>”のメンバー出身であり、俳優としても絶大な人気を誇るキム・ドンワンと、「恋のドキドキスパイク」や「私がいちばん綺麗だった時」、「XX」など数々の人気作品に出演する女優ファン・スンオンが主演を務める。

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本作品を手掛けたのは、独自のスタイルで男女の恋愛模様を表現することに定評があるチョ・ソンギュ監督。なんと今回の作品は、初めて沖縄を旅行した際に構成したストーリーをもとに、10年という長い歳月をかけて制作したものと言及している。
さらに主演のキム・ドンワンは、このために国際免許を取得し自ら車を運転しながらキャストやスタッフを乗せて沖縄の道を走るなど共同制作者としても献身的に撮影に参加。そんな沖縄ロケを中心に制作された本作では、“首里城”や“美ら海水族館”、“やちむんの里”といった数々の観光名所も登場。沖縄ならではの映像美と実力派俳優陣がつくりあげた、コミカルな雰囲気とどこか親しみやすく情緒溢れるヒーリングストーリーをお見逃しなく。
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予告編
【予告編】映画「沖縄ブルーノート」【キム・ドンワン、ファン・スンオン主演】
www.youtube.comあらすじ
リウマチ病と診断され、休息をとるために沖縄へと向かった人気恋愛小説家のキム・ジョンミン(キム・ドンワン)。一方、片想い相手に自分の想いを伝えるために沖縄へとやってきた、成功を夢見る無名のウェブ漫画家のキム・ジョンミン(ファン・スンオン)。性別も性格も全くことなる2人ですが、同姓同名であることでレンタカーや宿泊先の宿を間違えられるなど様々なハプニングに見舞われることに。仕方なく共に観光することになった2人ですが、途中でジョンミン(女)の片想いの相手であり、彼女の学生時代の後輩テミン(ハン・スンビン)と出会います。
その後テミンの誘いにより、テミンと彼の同僚であるヒロ(チャ・チウン)と一緒にダイビングをするなど、行動を共にすることになったジョンミンたち。そんなジョンミン(女)の片想いの相手との再会の様子をしばらく見守るジョンミン(男)ですが、テミンがヒロと親しげにする姿を見て、「もしかしたら彼が好きなのは男性ではないか」と感じるようになり…?
『沖縄ブルーノート』
Prime Videoのサブスクリプション「韓国ドラマ&エンタメChannel K」
<9月4日(木) 日本初配信スタート>
出演:キム・ドンワン、ファン・スンオン
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