2025年9月7日、韓国のファッションイベントで、JO1の⾦城碧海がランウェイデビューを果たした。
⾦城碧海(JO1)は、韓国の有望なデザイナーが最新コレクションを発表する⼤規模ファッションイベント『SEOUL FASHION WEEK』の最終⽇、メイン会場である東⼤⾨デザインプラザ(DDP)で⾏われたARTS DE BASE×PEGLEGのショーに登場し、初のランウェイデビューを飾った。


今年で25周年の本イベントは、韓国・ソウルの観光スポットがグローバルなファッションステージへと変貌し、街全体がファッション⼀⾊に染まる⼀⼤イベント。9⽉6⽇(⼟)には、KARAのニコルをはじめとするVIPが招かれたブルーカーペットにJO1から⾦城と河野純喜がサプライズ登場した。さらに⼆⼈は、アーティスティックなアップサイクルブランド「ul:kin」のショーにフロントロウで姿を⾒せ、ショーを鑑賞。

そして迎えた『SEOUL FASHION WEEK』最終⽇となる9月7日には、⾦城がついにモデルとしてランウェイに登場。その模様はYouTubeでも⽣配信され、⽇本からも多くのファンが⾒守った。⾦城が出演したのは、独⾃のアート性を意識し、服を通じて“驚き”や“遊び⼼”を提供することをコンセプトに掲げるブランド「ARTS DE BASE」と、アクセサリーブランド「PEGLEG」のコラボレーションショー。“SHE WAS COLOR”をテーマに、⾐装がビビッド、パステル、モノクロへと変化していく演出のなか、⾦城は全⾝ブラックの⾐装で登場した。フードで⽬元を隠しながらも、ムードを漂わせるウォーキングを披露した。