こめおかしぐのBLマンガ「イッて終わりなわけがない!」を台湾でドラマ化した「秘密關係 Secret Lover」を再編集して未公開シーンを追加した映画『秘密關係Sceret Lover 最後の約束』が12月26日より公開。
俊晞(ジュンシー)を演じたGUNOと拓(トゥオ)を演じたChanceが取材のために来日! 幼なじみで恋人同士の本作のように終始イチャコラを見せつけたインタビューとなりました。

撮影/久保田司
取材・文/柳真樹子

画像1: 【インタビュー】映画『秘密關係Sceret Lover 最後の約束』主演のGUNO&Chanceが役柄さながらにイチャコラトーク!

――BLドラマ「「秘密關係 Secret Lover」が映画化すると聞いていかがでしたか?

Chance トテモウレシイデス!

GUNO 日本語を準備してきたんですよ(笑)。僕も人生で初めて大きなスクリーンに自分が映ることがとても嬉しくて光栄でした。

――ドラマを振り返ってみて、楽しかったエピソードはありますか?

Chance ゼンブ、タノシカッタデス!

――本当に日本語を準備されて来たんですね。

Chance 一言くらいは日本語で返せたらと思って練習してきました。

――とても発音がきれいです。

Chance ありがとうございます。ドラマを振り返って、GUNO君と知りあったばかりの時と親しくなった今も彼が周りの人をすごく大事にしていることが分かりました。とってもシャイな人だと思うので、そのギャップがすごく面白いなと思います。

――GUNOさんは?

GUNO 面白いかな(笑)? ドラマの時はベッドシーンも多かったですが、Chanceさんが敏感な人なんで、くすぐったりして遊んだりしていました(笑)。反応が面白いので楽しんでいました。

Chance それ待ちしている自分もいましたね(笑)。

――本当に仲がいいんですね(笑)。

GUNO 撮影が終わった後は、絶対に一緒にご飯食べにいきますし、休みの時も遊んでいました。僕が別の仕事で海外にいる時でもほぼ毎週、電話をしていました。

――この作品でお二人にとって挑戦だったことは?

GUNO 初めての演技の仕事だったので、全部が挑戦でした。泣くシーンがいちばん難しかったです。

Chance このドラマを経由して自分をより分かってきた気がします。今まで自分の感情を表に出すことが苦手でしたが、愛をはっきり表現することが大事なドラマだったので、改めて自分の性格を知り、感情を表現するようになりました。このドラマがもたらせた自分の変化です。あと、僕は清潔感という意味でキスに苦手意識があったのですが、キスシーンが多かったのでやっと克服できました。

画像1: ――この作品でお二人にとって挑戦だったことは?

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