10月3日に開業した新施設 TOYOTA ARENA TOKYOにて、EXILE TRIBE4組の面々が新たな会場の開業を祝して、パフォーマンスを披露した。

10月3日に開業したばかりのTOYOTA ARENA TOKYOにて、プロバスケットボールリーグB.LEAGUEのアルバルク東京対宇都宮ブレックスの試合が開催され、ハーフタイムショーにPSYCHIC FEVER、アフターライブにEXILE(AKIRA、TAKAHIRO、橘ケンチ、 NESMITH 、SHOKICHI、世界、佐藤大樹)、THE RAMPAGE、THE JET BOY BANGERZが登場した。

画像: EXILE、THE RAMPAGEらが10月3日に開業したばかりのTOYOTA  ARENA TOKYOでパフォーマンスを披露

ハーフタイムショーでは、メンバー一人ひとりの顔がモニターに映し出され、バスケコートに似合う背番号を背負った衣装を着用したPSYCHIC FEVERが登場。「皆さんこんにちは!PSYCHIC FEVERです!ハーフタイムショー、一緒に盛り上がっていきましょう!」の声でスタートしたのは爽やかなラブソング「What’s Happenin’ 」。色とりどりの照明を使用し、楽曲の魅力を最大限にパフォーマンスしていた。続いて「盛り上がってますか!次はリズムに乗って最高な時間にできればなと思います」で始まった2曲目は、TikTokでの総再生回数が、2025年10月時点で3億を突破している楽曲「JustLike Dat feat. JP THE WAVY」。サビで印象的な〈Just Like Dat!〉でB.LEAGUEファンを巻き込んだ一体感を生み出し、「ありがとうございました!」と笑顔でコートをあとにした。

画像1: PSYCHIC FEVER

PSYCHIC FEVER

画像2: PSYCHIC FEVER

PSYCHIC FEVER

アフターライブは、EXILE TRIBEの歴史を映し出した映像からスタート。現在のEXILE TRIBEを象徴するような「24WORLD」のイントロがかかると歓声があがり、EXILEがTHE JET BOY BANGERZを引き連れ登場した。ボーカルのTAKAHIRO、NESMITH 、SHOKICHIをセンターに据え、パフォーマーとTHE JET BOY BANGERZは360度にパフォーマンスを展開。バスケットボールの試合会場を一気にライブ会場へと変化させた。続いて、TAKAHIROの「TOYOTA ARENAの皆さん、盛り上がってますか!ラストまで楽しんでいきましょう!」の声で始まったのは「VICTORY」。パフォーマーとTHE JET BOY BANGERZはコートを歩きながら声援に応え、ボーカルの3人も会場の全方向へ向けて歌唱。「オーオーエーオー」の印象的なパートでは会場の一体感を生み出し、エネルギッシュにパフォーマンスした。

画像1: EXILE

EXILE

画像2: EXILE

EXILE

続いて登場したのは、THE RAMPAGE。スピード感溢れるエネルギッシュなダンスナンバー「16BOOSTERZ」でスタートとなった。ダンスブレイクや、横一列のシンクロダンスは圧巻。16人という大人数を活かし、コートを端から端まで最大限に使用していたのが印象的だった。続く「100degrees」のイントロが流れると歓声があがり、川村壱馬の「盛り上がっていこうぜ!」で会場はヒートアップ。途中のダンスブレイクでは、パフォーマー一人ひとりがソロダンスを披露し、それぞれの持ち味を見せつけていく。ラストには会場全体で両手を大きく上下に動かし、楽曲タイトルのどおり会場は熱気に包まれた。

画像1: THE RAMPAGE

THE RAMPAGE

画像2: THE RAMPAGE

THE RAMPAGE

「まだまだ盛り上がっていきましょう!」と登場したのは、10人組グループTHE JET BOY BANGERZ。彼らのスキルを見せつけるデビューシングル「Jetten’」でパフォーマンスをスタート。クラップで会場を温めながら、縦一列横一列などとフォーメーションを細かく変えていく。ダンスブレイクではアクロバットを披露し、パフォーマー全員がダンスのプロリーグD.LEAGUEで活躍するDリーガーである強みを発揮した。YUHIの「まだまだいけますか!」の声で「BOYS -TJBB Anthem-」へ。円を作ったりメンバーが360度に散ったりと、観客と近い距離でパフォーマンスを繰り広げた。

画像1: THE JET BOY BANGERZ

THE JET BOY BANGERZ

画像2: THE JET BOY BANGERZ

THE JET BOY BANGERZ

そして、再びEXILEが登場。日本中で愛されるEXILEの代表曲「Choo Choo TRAIN」のイントロが流れると歓声が上がり、冒頭の腕をくるくるとまわす振り付けでは会場のペンライトも一緒に動く。THE JET BOY BANGERZとキッズダンサーも加わり、コートは笑顔で溢れていた。TAKAHIROの「TOYOTA ARENA開幕を祝して、この曲を届けたいと思います」で始まったのは、ラスト曲「Rising Sun」。THE RAMPAGEも加わり、力強い圧巻のシンクロダンスを披露。TAKAHIROの「素敵な笑顔をたくさんありがとうございました!それではまた会いましょう!」でステージを締めくくった。

画像: EXILE(AKIRA、TAKAHIRO、KENCHI、NESMITH、SHOKICHI、SEKAI、TAIKI)&THE JET BOY BANGERZ

EXILE(AKIRA、TAKAHIRO、KENCHI、NESMITH、SHOKICHI、SEKAI、TAIKI)&THE JET BOY BANGERZ

バスケットボールの試合会場ということもあり、360度に観客が入っていた今回のステージ。それぞれのグループの強みを発揮しつつ、パフォーマンス中に正面を変えたり円を作ったりなど、普段のライブでは見られないフォーメーションを披露した。
イベント出演概要

イベント出演概要

試合:りそなグループ B.LEAGUE2025-26 B1リーグ戦 第1節GAME2
日程:2025年10月5日(日) 15:05 TIPOFF 宇都宮ブレックス戦
会場:TOYOTA ARENA TOKYO

■出演
ハーフタイム:
PSYCHIC FEVER

アフターライブ:
EXILE(AKIRA、TAKAHIRO、KENCHI、NESMITH、SHOKICHI、SEKAI、TAIKI)
THE RAMPAGE
THE JET BOY BANGERZ

【公式HP】
https://www.alvark-tokyo.jp/news/detail/event/game/id=20686
https://www.alvark-tokyo.jp/news/detail/game/event/id=20691

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