
■タイトル︓『(LOVE SONG)』オリジナル・サウンドトラック
■発売⽇︓2025年10⽉31⽇(⾦)
■形態︓配信(ダウンロード、サブスクリプション) ※CD発売なし
■発売レーベル︓MENT RECORDING
ジャケットビジュアルに収められているのは、カイの部屋で過ごすソウタとカイの⼿を切り取った1枚。ソウタが伸ばす⼿と、それを待つカイの⼿。その構図から、⼆⼈の関係性までも伝わってくるようだ。本作を象徴するアイテムの⼀つであるひまわりも印象的なビジュアルとなっている。
物語の中でソウタとカイの運命を繋ぐ⼤切な劇中曲「LOVE SONG」は、タイで、作詞・作曲だけでなく、楽器演奏、編曲、プロデュースの全てを⼀⼈でこなすマルチ・プレイヤーのThe TOYS がプロデュース。劇中曲「LOVE SONG」について森崎は「初めてこの曲を聴いたとき、本当に純粋に“なんていい曲なんだろう”と感じました。キャッチーなメロディーが⽿に残り、思わず⼝ずさみたくなるような魅⼒があります。同時に、映画全体を象徴するような切なさもあり、聴くほどに胸にじんわりと響いてきます。愛しさや優しさ、そして深い愛情が感じられる、そんな奥⾏きのある楽曲だと思いました」と語る。また向井も「メロディが本当に素敵で、タイの⽅が作られたこともあり聞きなじみのないメロディだったんですが、聴けば聴くほどクセになっていきました。歌詞がすごくストレートで、伝えたい想いがまっすぐに響いてくるんです」と曲への印象を語った。さらに、公開前から⼤きな注⽬を集めるシーンの⼀つとなっている、この「LOVE SONG」を初めて披露するライブシーン。向井は撮影に⼊る前から練習を重ねて挑んだ。撮影について森崎は「コウちゃん(向井)の歌を初めて聴いたときは、本当に感動しました。まず、あの⾼いキーをあれほど美しく歌い上げることに驚かされましたし、楽曲⾃体が彼の声に驚くほどよく合っていました。撮影現場でも、コウちゃんの歌声を聴いているだけで⾃然と涙がこみ上げてくる瞬間があり、この曲が彼の想いに深く寄り添っているのを感じました。改めて、本当に彼にぴったりの楽曲だと思います」と向井の歌声について振り返った。それに対し、向井は「たくさん練習を重ねて⾃分の⾝体に馴染ませていたので、昔から歌ってきたような⾃然さも出せたかなと思います。ソウタに届くように歌いましたが、映画の中ではどう映っているのか。僕⾃⾝も楽しみです。撮影中も何度も歌って、本当に思い出深い曲になりました」と撮影時の⼼境を振り返った。最後に、向井は「公開⽇に合わせて発売されるので、“観る前に聴くか、観た後に聴くか”も楽しみ⽅のひとつ。たくさんの⽅に聴いていただけたら嬉しいです」と期待を語った。

森崎ウィン コメント
初めてこの曲を聴いたとき、本当に純粋に“なんていい曲なんだろう”と感じました。キャッチーなメロディーが⽿に残り、思わず⼝ずさみたくなるような魅⼒があります。同時に、映画全体を象徴するような切なさもあり、聴くほどに胸にじんわりと響いてきます。愛しさや優しさ、そして深い愛情が感じられる、そんな奥⾏きのある楽曲だと思いました。
コウちゃん(向井康⼆)の歌を初めて聴いたときは、本当に感動しました。まず、あの⾼いキーをあれほど美しく歌い上げることに驚かされましたし、楽曲⾃体が彼の声に驚くほどよく合っていました。撮影現場でも、コウちゃんの歌声を聴いているだけで⾃然と涙がこみ上げてくる瞬間があり、この曲が彼の想いに深く寄り添っているのを感じました。改めて、本当に彼にぴったりの楽曲だと思います。
向井康⼆ コメント
メロディが本当に素敵で、タイの⽅が作られたこともあり聞きなじみのないメロディだったんですが、聴けば聴くほどクセになっていきました。歌詞がすごくストレートで、伝えたい想いがまっすぐに響いてくるんです。たくさん練習を重ねて⾃分の⾝体に馴染ませていたので、昔から歌ってきたような⾃然さも出せたかなと思います。ソウタに届くように歌いましたが、映画の中ではどう映っているのか。僕⾃⾝も楽しみです。撮影中も何度も歌って、本当に思い出深い曲になりました。
映画といえばサントラですが、カイが歌った曲が収録されているのはとても嬉しいですし、公開⽇に合わせて発売されるので“観る前に聴くか、観た後に聴くか”も楽しみ⽅のひとつだと思います。僕にとってサウンドトラックは初めてなので、たくさんの⽅に聴いていただけたら嬉しいです。
『(LOVE SONG)』
10月31日(金) 全国ロードショー
出演︓森崎ウィン 向井康⼆(Snow Man)
ミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン 藤原⼤祐 ⿑藤京⼦
ファースト・チャローンラット・ノープサムローン ミュージック・プレーワー・スタムポン 逢⾒亮太
夏⽬透⽻ ⽔橋研⼆ 宮本裕⼦/筒井真理⼦/及川光博
監督・脚本︓チャンプ・ウィーラチット・トンジラー
配給︓KADOKAWA
©2025『(LOVE SONG)』製作委員会
