「パパが遺した物語」のラッセル・クローが、スティーヴン・キングの同名小説を映画化する『リバイバル』Revivalに主演する。
原作は2014年刊行で、尊敬を集めていた牧師が、事故で妻子を失って信仰を失い、恐ろしい実験をするようになるというストーリー。監督は「きっと、星のせいじゃない。」のジョッシュ・ブーン。製作はユニバーサル・ピクチャーズ他。ちなみにブーン監督はキングの『スタンド』を映画化する予定だったが、こちらはペンディング中。また彼は「X-MEN」のスピンオフ、『X-MEN:ザ・ニュー・ミュータント』X-Men: The New Mutantsを2017年夏に撮影開始する予定で、こちらはその後になりそう。